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puppy-4.20/usb¥memで"kernel panic"
Posted: 09/05/30(土) 00:35
by angkor_h
通常版:puppy-4.20-JP.iso 27-May-2009 14:35 122M
上記をUSB_MEMに書き込み(puppy4121を書き換え)、起動したところ、読み込み時に"kernel panic"を表示して起動ができない。
書き込み方法は従来成功していた以下の2方法試したが、いずれも、同じ。
何か変わりましたか?
書き込み方法
その1)
http://openlab.ring.gr.jp/puppylinux/
Puppy Linux
その2)
http://jakepuppylinux.blog32.fc2.com/blog-entry-19.html
13) USBブートのためのUSBメモリをPuppy(或いは他のLinux)で作る方法
過去に上記のいずれでも成功したVerは以下。
puppy412、
puppy4121…その2)の方法で、412からのバージョンアップもできた。
Re: puppy-4.20/usb¥memで"kernel panic"
Posted: 09/05/30(土) 08:08
by シノバー
angkor_h さんが書きました:通常版:puppy-4.20-JP.iso 27-May-2009 14:35 122M
上記をUSB_MEMに書き込み(puppy4121を書き換え)、起動したところ、読み込み時に"kernel panic"を表示して起動ができない。
...
過去に上記のいずれでも成功したVerは以下。
puppy412、
puppy4121…その2)の方法で、412からのバージョンアップもできた。
起動オプション puppy pfix=ram では起動しますか?
pfix=ramで起動できるようなら、pup_save.2fsに問題アリなので、次の起動オプションを試してください。
コード: 全て選択
puppy pfix=purge
pfix=ramで起動でき、pfix=purgeでもダメなら諦めて新しいpup_save-new.2fs を作り、
新しいpup_save-new.2fs を使って起動してから
古いpup_save.2fsを1クリックすると中身が見えるので、大事なファイルだけ取り出してください。
(参考)↓起動時に[F2]キ−を押すとこの画面が出ます(オプションが分かっているなら押す必要なし)。
http://openlab.ring.gr.jp/puppylinux/console.html
Posted: 09/05/30(土) 10:07
by jake
まさかと思うけれどvmlinuzとinitrd.gzは420のものですよね。
どのメッセージの後にkarnel panicとなるのかわかると原因がつきとめやすいのですが。
Posted: 09/05/30(土) 23:43
by angkor_h
ご返事ありがとうございます。
最初に、以下を書き間違えていたので訂正します。
書き込み方法その1)
誤)
http://openlab.ring.gr.jp/puppylinux/
正)
http://blogs.yahoo.co.jp/miaki4649/57225019.html
現在こちらの方法でUSB MEMに書き込まれています。
シノバー さんへ
起動時の"F2"でのbootオプション2つは、いずれも同じ結果でした…オプション無しと同じで、下記で起動失敗。
ご紹介URLでは、画面は"pfix"、解説は"prefix"で違っていますが、"pfix"が正解ですね?
なお、起動ができていませんので、"pup_save.2fs"は作成されていません。
jake さんへ
起動後は、上記の起動"F2"画面⇒??とカーネルブート後画面がすぐに変わって、以下の表示で停止です。 "F2"を経由しなくても同じ。
---------------
loading kernel drivers needed access drivers... done
serching for puppy files in computer disk drivers... done
loading the 'pup_420j.sfs' main files... copying ram done
setting up the layered filsystem... done
performinga 'switch_root' to the layered filesystem... kernel panik - not sysncing : attend to kill init!
_ (←カーソル点滅)
-----------------------------
この後はキー入力できず。なぜか"caps lock"が点等(ハード独自?)。 以降は電源断。
以上、よろしくお願いします。
Posted: 09/05/31(日) 08:51
by jake
switch_rootの直後にトラブっているので、pup_420JP.sfs(124076032 byte)に問題がある可能性が高いようです。isoのダウンロードに問題はなかったでしょうか?私もUSBブートしてみましたが特に問題は認められませんでした。
Posted: 09/05/31(日) 15:22
by alucky
4.2JPリリース版でUSB Memoryから起動しようとしたところ、同様に switch root の
あたりでkernel Panic を起こして停止してします。
4.2JPBeta版あたりだと問題なかった気がするのですが。。。
過去にさかのぼって調べてみたところ、
4.2JP リリース版 - NG
4.2JP RC - NG
4.2JP Beta2 - OK
でした。
-> 解決しました。
これまでは、Windowsからsyslinuxを使う方法で作っていたのですが、
PuppyLinux4.2JPでCD起動後に、ユニバーサルインストーラから
USBメモリにインストールしたら、無事に起動できるようになりました。
インストールには、FAT形式で、MBRにはsyslinuxを選択したのですが、
何かが違うのでしょうね?
それと、
USBメモリから起動すると起動時のロゴの真下にあるバージョンの表記がなぜか
"4.2 JP RC" になっています。4.2JPリリース版CDで作成したはずなのに。。。
元のCDで起動すると、"4.2JP"の表示になっている。
USBの中身は、4.2JP RC版なんでしょうか?
起動時のロゴの真下にあるバージョンの表記が
Posted: 09/05/31(日) 18:17
by シノバー
alucky さんが書きました:これまでは、Windowsからsyslinuxを使う方法で作っていたのですが、
PuppyLinux4.2JPでCD起動後に、ユニバーサルインストーラから
USBメモリにインストールしたら、無事に起動できるようになりました。
インストールには、FAT形式で、MBRにはsyslinuxを選択したのですが、
何かが違うのでしょうね?
はて? syslinuxのバ−ジョンの違い?気持ち悪いですね。
alucky さんが書きました:USBメモリから起動すると起動時のロゴの真下にあるバージョンの表記がなぜか
"4.2 JP RC" になっています。4.2JPリリース版CDで作成したはずなのに。。。
元のCDで起動すると、"4.2JP"の表示になっている。
USBの中身は、4.2JP RC版なんでしょうか?
これは boot.msg が4.2JP RC版のままになってますね。
(もとは /usr/lib/syslinux/files/boot.msg にあったもの)
pup_420JP.sfsが使われていれば
そこのメッセージだけの問題なので大丈夫だと思います。
Posted: 09/05/31(日) 20:20
by jake
>syslinuxのバ−ジョンの違い?
syslinux自体に問題があれば、USBからの起動自体できないと思います。一度、起動(initrd.gzを読み込むこと)できたら、syslinuxは関係ないと思うのですが...?
Re: 起動時のロゴの真下にあるバージョンの表記が
Posted: 09/05/31(日) 21:54
by alucky
シノバー さんが書きました:
これは boot.msg が4.2JP RC版のままになってますね。
(もとは /usr/lib/syslinux/files/boot.msg にあったもの)
pup_420JP.sfsが使われていれば
そこのメッセージだけの問題なので大丈夫だと思います。
ありがとうございます。
puppy-4.20-JP.isoのboot.msgと差し替えたら表示変わりました。
USB_MEMから起動が成功しました。
Posted: 09/06/01(月) 22:45
by angkor_h
冒頭の投稿者です。
"alucky"さんの内容を参考に、
>PuppyLinux4.2JPでCD起動後に、ユニバーサルインストーラから
>USBメモリにインストールしたら、無事に起動できるようになりました。
このユニバーサルインストーラは以前なかったと思いますが(気がつかなかった?)、USB_MEMの第二パーティションに起動用インストールが、こうも簡単にできるとは驚きでした。
しかし、以前はCDに焼くこと無くファイルコピー(一部書き換え)で起動USB_MEMが作れたのに…
失敗したときのsyslinuxは、knoppix531(2008年5月版)上で実行しました…windowsからは第二パーティション以降にアクセスできないので。
やはり、これのバージョン違い?
とりあえずは解決ということで、有難うございました。
##ちなみに、早速puppy420から投稿しています…
Re: USB_MEMから起動が成功しました。
Posted: 09/06/01(月) 22:50
by シノバー
angkor_h さんが書きました:USB_MEMの第二パーティションに起動用インストールが、こうも簡単にできるとは驚きでした。
syslinuxでそんなことができるとは...知りませんでした。
Re: USB_MEMから起動が成功しました。
Posted: 09/06/03(水) 17:15
by angkor_h
シノバー さんが書きました:angkor_h さんが書きました:USB_MEMの第二パーティションに起動用インストールが、こうも簡単にできるとは驚きでした。
syslinuxでそんなことができるとは...知りませんでした。
>>USB_MEMの第二パーティションに起動用インストールが、こうも簡単にできるとは驚きでした。
上記は、「ユニバーサルインストーラ」の機能です。文面がおかしかったでしょうか。
今までは、別途linuxを起動して、puppyのisoファイルの中身をUSB_MEMの第二パーティションに書き込んでいましたが、今回はその作業がユニバーサルインストーラからできました。