Bookworm Pup64 インストール実況(ツッコミ歓迎)
Bookworm Pup64 インストール実況(ツッコミ歓迎)
Bookworm Pup64 のRC版が出たとのことなので、
インストールの状況をポチポチ書いていきます
thinkpadnerdさん紹介ありがとうございます。
日本語化パッケージ も後ほど使わせていただきます
コメントOKですが、技術的に有益なものは、当該スレッドへお願いします
リアルマシンにも入れますが、まずはVMから
ホスト仕様
CPU AMD Ryzen 5 5600G with Radeon Graphics × 6
OS Debian GNU/Linux 11 bullseye (x86-64)
メモリ 30.8 GiB
グラフィック Advanced Micro Devices, Inc. [AMD/ATI] Cezanne(CPU内蔵)
ゲスト設定
VM VirtualBox7.08
CPU割当数 4
メモリ 4GB
グラフィックアクセサレーション なし
仮想ストレージ 20GB
仮想ディスプレイ 800x600 → 1980x1080
その他はデフォルトで。
インストールの状況をポチポチ書いていきます
thinkpadnerdさん紹介ありがとうございます。
日本語化パッケージ も後ほど使わせていただきます
コメントOKですが、技術的に有益なものは、当該スレッドへお願いします
リアルマシンにも入れますが、まずはVMから
ホスト仕様
CPU AMD Ryzen 5 5600G with Radeon Graphics × 6
OS Debian GNU/Linux 11 bullseye (x86-64)
メモリ 30.8 GiB
グラフィック Advanced Micro Devices, Inc. [AMD/ATI] Cezanne(CPU内蔵)
ゲスト設定
VM VirtualBox7.08
CPU割当数 4
メモリ 4GB
グラフィックアクセサレーション なし
仮想ストレージ 20GB
仮想ディスプレイ 800x600 → 1980x1080
その他はデフォルトで。
neo実験君こと次期メインマシン
Intel Core i5-8400 2.80GHz
xenialpup64 7.5+lang_pack_ja-xenial64e
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xenialpup64 7.5+lang_pack_ja-xenial64e
Re: Bookworm Pup64 インストール実況(ツッコミ歓迎)
まずはOS類のダウンロード。下の2つは使わないと思うが念の為
BookwormPup64_RC.iso
devx_dpup_10.0.sfs
kernel_sources-6.1.27-kernel-kit.sfs
ここから
https://forum.puppylinux.com/viewtopic.php?t=8690
isoは780M強 とCDには収まらなくなったね。
リアルではDVDかUSBメモリだな
まぁCD-R見かけなくなりつつあるし
ファイナライズしないで、あとの2つも入れておこうか
BookwormPup64_RC.iso
devx_dpup_10.0.sfs
kernel_sources-6.1.27-kernel-kit.sfs
ここから
https://forum.puppylinux.com/viewtopic.php?t=8690
isoは780M強 とCDには収まらなくなったね。
リアルではDVDかUSBメモリだな
まぁCD-R見かけなくなりつつあるし
ファイナライズしないで、あとの2つも入れておこうか
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Intel Core i5-8400 2.80GHz
xenialpup64 7.5+lang_pack_ja-xenial64e
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Re: Bookworm Pup64 インストール実況(ツッコミ歓迎)
仮想のISOメディアからブート。
直後の設定画面。とりあえず、時計とキーボードのみ設定。
おなじみの画面。800x600なので、ボタンが下に隠れます。
焦らずスクロールしてください
入口は複数ありますが、画面解像度の設定は、Menu→Desktop→DisplaySettingsから設定した
このダイアログから設定値は変更できるが、そのまま反映されないらしい。
Applyで「お試し状態」が見られるが、暫くしてもとに戻る。ドライバーが合わなかった時用だろう。
Saveして、Xの再起動(Restart graphical server)で反映された。
デスクトップは涼しげ。夏らしくてGood
直後の設定画面。とりあえず、時計とキーボードのみ設定。
おなじみの画面。800x600なので、ボタンが下に隠れます。
焦らずスクロールしてください
入口は複数ありますが、画面解像度の設定は、Menu→Desktop→DisplaySettingsから設定した
このダイアログから設定値は変更できるが、そのまま反映されないらしい。
Applyで「お試し状態」が見られるが、暫くしてもとに戻る。ドライバーが合わなかった時用だろう。
Saveして、Xの再起動(Restart graphical server)で反映された。
デスクトップは涼しげ。夏らしくてGood
添付ファイルを見るにはパーミッションが必要です
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Intel Core i5-8400 2.80GHz
xenialpup64 7.5+lang_pack_ja-xenial64e
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Re: Bookworm Pup64 インストール実況(ツッコミ歓迎)
HDDの設定。まずはパーティション作成
今回は、UEFIでブートさせたいので、
先頭1GがFAT32(こんなに沢山はいらない)、残り約19GBをExt4
としました。
ブートパーティションにManage flags でbootにチェック入れるのを忘れないように(←いつも忘れるww)
注意:データ全部消えるので注意されたし
次はユーザーエリアか、ブートにするか…
・
今回は、UEFIでブートさせたいので、
先頭1GがFAT32(こんなに沢山はいらない)、残り約19GBをExt4
としました。
ブートパーティションにManage flags でbootにチェック入れるのを忘れないように(←いつも忘れるww)
注意:データ全部消えるので注意されたし
次はユーザーエリアか、ブートにするか…
・
添付ファイルを見るにはパーミッションが必要です
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Intel Core i5-8400 2.80GHz
xenialpup64 7.5+lang_pack_ja-xenial64e
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Re: Bookworm Pup64 インストール実況(ツッコミ歓迎)
ユーザーエリアの作成
・Menuからreboot(再起動)させる。
・初回なので、SAVEするか問い合わせがある→SAVE
・CD/DVDにセーブするか、先に進むかを聞かれるので→Continue
・セーブ先を聞かれるので、予定したsda2を指定してOK
・暗号化するかを聞かれるので、暗号化なしを選択→NORMAL (no encryp.)
・セーブを単一ファイルにするかフォルダにするかの問い合わせ。好みもあるけど、今回はフォルダを選択
・セーブするフォルダ/ファイル名の問い合わせ。特にこだわりはないので、空白のままOK
・設定内容の最終確認があるので、問題なければ→YES, SAVE
これで再起動が始まる。
(あれ?rootにしますか一般ユーザーにしますかの問い合わせが消えたかな?)
・Menuからreboot(再起動)させる。
・初回なので、SAVEするか問い合わせがある→SAVE
・CD/DVDにセーブするか、先に進むかを聞かれるので→Continue
・セーブ先を聞かれるので、予定したsda2を指定してOK
・暗号化するかを聞かれるので、暗号化なしを選択→NORMAL (no encryp.)
・セーブを単一ファイルにするかフォルダにするかの問い合わせ。好みもあるけど、今回はフォルダを選択
・セーブするフォルダ/ファイル名の問い合わせ。特にこだわりはないので、空白のままOK
・設定内容の最終確認があるので、問題なければ→YES, SAVE
これで再起動が始まる。
(あれ?rootにしますか一般ユーザーにしますかの問い合わせが消えたかな?)
neo実験君こと次期メインマシン
Intel Core i5-8400 2.80GHz
xenialpup64 7.5+lang_pack_ja-xenial64e
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- 記事: 2069
- 登録日時: 15/10/25(日) 14:00
Re: Bookworm Pup64 インストール実況(ツッコミ歓迎)
一般ユーザは古くは Fido, その後 Finn になりましたが、確かに最近の Puppy ではこの選択肢が消えています。
Login and Security Manager を見ても、最近の Puppy では Finn に関する項目が消えています。
一般ユーザは experimental (実験段階) という但し書きが付いていました。experimental とか言われると不安になって選択する気になりません。実際、一度も選択しませんでした。
ThinkPad X121e (Precise 571 / Tahr 605 / Tahr64 606 / Xenial 7.5 / Bionic32)
CPU AMD C-50 1.0GHz, RAM 4GB
ThinkPad L440 (Xenial 7.5 / Bionic64 / Fossa64)
CPU intel Celeron 2950M 2.0GHz, RAM 4GB
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Re: Bookworm Pup64 インストール実況(ツッコミ歓迎)
久しぶりに参戦します。
直接、USB-MEMORYに書き込み、BISOから起動する形で確認してみました。
テスト対象は、ASUS ZenBook UX482EG です。
ダウンロードした次のファイルを手動(展開)/コピーした状態で実験しました。
BookwormPup64_RC.iso
devx_dpup_10.0.sfs
kernel_sources-6.1.27-kernel-kit.sfs
bookworm64_lang_ja-r1.pet
1.パーティションをFat32(8GB)+Ext4(24GB)とした場合
・起動出来ました。wifiや音源の動作も問題なし。サブモニターは、メインモニターの右側と認識された。
・SaveFolderでセーブしたが、再起動するとセーブ内容を認識せず。確認するとファイルは保存されている。
2.パーティションをFat32(32GB)とした場合
・SaveFileで保存動作OK。
・起動時にデバイスの認識が完了しておらず、60秒のパージ動作に入る。その後の動作はOK。
余り、手を加えずに使用可になりそうです。
initrdの改変ツール(必要なモジュールを追加で組み込む仕組み)が、やはり必要そう。
パージ動作に入らずサクサクと動作させる為に。
直接、USB-MEMORYに書き込み、BISOから起動する形で確認してみました。
テスト対象は、ASUS ZenBook UX482EG です。
ダウンロードした次のファイルを手動(展開)/コピーした状態で実験しました。
BookwormPup64_RC.iso
devx_dpup_10.0.sfs
kernel_sources-6.1.27-kernel-kit.sfs
bookworm64_lang_ja-r1.pet
1.パーティションをFat32(8GB)+Ext4(24GB)とした場合
・起動出来ました。wifiや音源の動作も問題なし。サブモニターは、メインモニターの右側と認識された。
・SaveFolderでセーブしたが、再起動するとセーブ内容を認識せず。確認するとファイルは保存されている。
2.パーティションをFat32(32GB)とした場合
・SaveFileで保存動作OK。
・起動時にデバイスの認識が完了しておらず、60秒のパージ動作に入る。その後の動作はOK。
余り、手を加えずに使用可になりそうです。
initrdの改変ツール(必要なモジュールを追加で組み込む仕組み)が、やはり必要そう。
パージ動作に入らずサクサクと動作させる為に。
Re: Bookworm Pup64 インストール実況(ツッコミ歓迎)
thinkpadnerdさんコメントありがとうございます
きりんさん、参戦ありがとうございます
が、どのメニューからスタートするのがベストなのかかなり迷います。
Debianをこの一年仕事で使っていますが、インストールに流れがあるので、余り迷いません。項目は増えましたが、ノリは10年以上変わってない感じです
そうですよね。かなり初期のころに一度試したことが有りますが、全体的にギクシャクして上手くなかった記憶があります。詳細は失念thinkpadnerd さんが書きました: ↑23/07/09(日) 16:01 一般ユーザは experimental (実験段階) という但し書きが付いていました。experimental とか言われると不安になって選択する気になりません。実際、一度も選択しませんでした。
きりんさん、参戦ありがとうございます
いつもは私もこの方法で入れてしまいますが、今回はPuppyのGUIから入れています。
が、どのメニューからスタートするのがベストなのかかなり迷います。
Debianをこの一年仕事で使っていますが、インストールに流れがあるので、余り迷いません。項目は増えましたが、ノリは10年以上変わってない感じです
neo実験君こと次期メインマシン
Intel Core i5-8400 2.80GHz
xenialpup64 7.5+lang_pack_ja-xenial64e
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Re: Bookworm Pup64 インストール実況(ツッコミ歓迎)
あやぁ…ブート失敗。
何処でしくじったかなぁ
続きはまた後日。
・
何処でしくじったかなぁ
続きはまた後日。
・
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Re: Bookworm Pup64 インストール実況(ツッコミ歓迎)
原因わかりました。
VirtualBoxの設定でした。UEFIのチェック忘れ。
VirtualBoxの設定でした。UEFIのチェック忘れ。
添付ファイルを見るにはパーミッションが必要です
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- 記事: 2069
- 登録日時: 15/10/25(日) 14:00
Re: Bookworm Pup64 インストール実況(ツッコミ歓迎)
タロ兵衛さんあてではなく、一般の人向けに書きますと...
私たちにとっては当たり前のことですが、Puppy は CD からにしても、USB からにしても、まず起動した後にインストーラを動かします。CD からの起動なら、iso を CD に焼く以外、特に前もって行なう作業はありません。
一方、他の OS はまずインストーラが起動してインストール作業を行なった後、OS の起動となります。
それで、Puppy のインストールですが、手作業でファイルを配置した場合は、grub2config などでブートローダを設定すれば終わりです。
Windows と同居させるなら、LICK。ただし、この作業は Windows 上で行ないます。
Frugalpup を使えば、ファイルの配置とブートローダの設定がまとめてできます。だたし、Frugalpup のツール群は ntfs パーティションを
認識しません。これはおそらく仕様でしょう。fat32 なら大丈夫です。
grub2config は ntfs パーティションを検出します。
grub2config も Frugalpup もデフォルトでは、legacy bios と UEFI の両方に対応した設定を行ないます。パーティションに esp フラグが付いている場合は、UEFI のみの対応になると思います。
USB メモリにインストールするのなら、Frugalpup (stickpup) 以外に BootFlash も使えます。もちろん、手作業でファイルを配置して grub2config でブートローダの設定をしてもいいのですが...
やっぱり、一般の人には分かりにくいでしょうね。
ThinkPad X121e (Precise 571 / Tahr 605 / Tahr64 606 / Xenial 7.5 / Bionic32)
CPU AMD C-50 1.0GHz, RAM 4GB
ThinkPad L440 (Xenial 7.5 / Bionic64 / Fossa64)
CPU intel Celeron 2950M 2.0GHz, RAM 4GB
CPU AMD C-50 1.0GHz, RAM 4GB
ThinkPad L440 (Xenial 7.5 / Bionic64 / Fossa64)
CPU intel Celeron 2950M 2.0GHz, RAM 4GB
Re: Bookworm Pup64 インストール実況(ツッコミ歓迎)
インストールや各種設定にいろいろ準備してあるんですが、
最初のインストールが取っ掛かりにくいですね
debianとかredhat系だと枝分かれはあるものの、
インストーラの流れに乗れば忘れ物や難解な状態にはまることもないので、
楽というか、安心な感じです
仕事で他の人にインストール頼むのかとても楽です。
要件だけメモ渡せば概ね狙った仕上がりになってます
puppyインストールのコツは、仕上がりを最初にイメージすることでしょうか。
なんて、初めての人には無理だよなぁ
neo実験君こと次期メインマシン
Intel Core i5-8400 2.80GHz
xenialpup64 7.5+lang_pack_ja-xenial64e
Intel Core i5-8400 2.80GHz
xenialpup64 7.5+lang_pack_ja-xenial64e
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- 記事: 2069
- 登録日時: 15/10/25(日) 14:00
Re: Bookworm Pup64 インストール実況(ツッコミ歓迎)
Windows を普段使っていて、Linux (Puppy) をお試しで入れてみたいという人には LICK が適していると思います。しかし、Windows 上でインストール作業をするというのは、意外だと感じる人もいるかもしれません。
一方、Puppy をインストールするのに専用のパーティション (ext2, 3, 4) を用意しないといけない、と考える人も一定数いるようです。そんな人には Frugalpup をお勧め、と言いたいところですが、Windows とのデュアルブートを構成してくれません。Puppy オンリーなら問題ないのですが...
適当な名前のフォルダを作成して、iso の中身を全部突っ込んで、grub2config でブートローダを構成するのが、割と簡単だと思います。他の OS があれば、それも拾ってくれますし。
※ iso の中身には不要なものも含まれていますが、この際、細かいことは気にせず。
一方、Puppy をインストールするのに専用のパーティション (ext2, 3, 4) を用意しないといけない、と考える人も一定数いるようです。そんな人には Frugalpup をお勧め、と言いたいところですが、Windows とのデュアルブートを構成してくれません。Puppy オンリーなら問題ないのですが...
適当な名前のフォルダを作成して、iso の中身を全部突っ込んで、grub2config でブートローダを構成するのが、割と簡単だと思います。他の OS があれば、それも拾ってくれますし。
※ iso の中身には不要なものも含まれていますが、この際、細かいことは気にせず。
ThinkPad X121e (Precise 571 / Tahr 605 / Tahr64 606 / Xenial 7.5 / Bionic32)
CPU AMD C-50 1.0GHz, RAM 4GB
ThinkPad L440 (Xenial 7.5 / Bionic64 / Fossa64)
CPU intel Celeron 2950M 2.0GHz, RAM 4GB
CPU AMD C-50 1.0GHz, RAM 4GB
ThinkPad L440 (Xenial 7.5 / Bionic64 / Fossa64)
CPU intel Celeron 2950M 2.0GHz, RAM 4GB
Re: Bookworm Pup64 インストール実況(ツッコミ歓迎)
そう、WindowsPCでExtパーティションが欲しいのですよ。
gpartedでスキマを作っても良いのですが、大事なデータが壊れるリスクあるし、古いPCだとHDDに連続した空き領域ないし。
なので、単にお試しならVirtualBoxも一つの手かと
(参考:私が会社から新しいPCが支給されると、一番最初にやるのは、スキマ作ってパーティション追加することなのでした)
gpartedでスキマを作っても良いのですが、大事なデータが壊れるリスクあるし、古いPCだとHDDに連続した空き領域ないし。
なので、単にお試しならVirtualBoxも一つの手かと
(参考:私が会社から新しいPCが支給されると、一番最初にやるのは、スキマ作ってパーティション追加することなのでした)
neo実験君こと次期メインマシン
Intel Core i5-8400 2.80GHz
xenialpup64 7.5+lang_pack_ja-xenial64e
Intel Core i5-8400 2.80GHz
xenialpup64 7.5+lang_pack_ja-xenial64e
Re: Bookworm Pup64 インストール実況(ツッコミ歓迎)
いきなり「Bootできました」で切れてしまったので、続きを。
ユーザーエリアの確保ができたら、メニューから
・Setup→Puppy installer
・FrugalPup v40が開いたら、Bootボタンをクリック
・Puppyをインストールしたパーティションを聞いてくるので(今回の場合は)sda2を選択してOK
・次にPuppyをインストールしたディレクトリを聞いてくるので「BookWorm」を選択。
(今回は1つだけだけど、複数指定できるらしい。その場合は親のディレクトリを指定すると見つけてくれるらしい)
・次はブートを開始するディレクトリを指定。sda1しかないので、これを選択
・最後にUEFIのタイプを指定。一番上の「uefi」でもいいが、uefi64と分かっているので、二番目のこれを指定
・設定パラメータの確認があるので、OKをクリック
・書き込みができた旨のメッセージが表示されて、インストールは終了
・CDを抜いて、再起動させます。ここでブートが始まり、終わったように見えますが、もう少し。
・起動すると、あれ?また初期のQuickSetupが始まります(失敗ではない)
・時計の地域名とキーボードを設定。Welcome画面も出ますがxで終了
・もう一度再起動。セーブするかを聞いてきますのでセーブを選択。
ここで新しいセーブファイルが作られるわけではなく、さきほど作ったファイルが使われます。
再起動が始まり、無事起動すれば、設定は完了です。
いやぁ。長い。
ユーザーエリアの確保ができたら、メニューから
・Setup→Puppy installer
・FrugalPup v40が開いたら、Bootボタンをクリック
・Puppyをインストールしたパーティションを聞いてくるので(今回の場合は)sda2を選択してOK
・次にPuppyをインストールしたディレクトリを聞いてくるので「BookWorm」を選択。
(今回は1つだけだけど、複数指定できるらしい。その場合は親のディレクトリを指定すると見つけてくれるらしい)
・次はブートを開始するディレクトリを指定。sda1しかないので、これを選択
・最後にUEFIのタイプを指定。一番上の「uefi」でもいいが、uefi64と分かっているので、二番目のこれを指定
・設定パラメータの確認があるので、OKをクリック
・書き込みができた旨のメッセージが表示されて、インストールは終了
・CDを抜いて、再起動させます。ここでブートが始まり、終わったように見えますが、もう少し。
・起動すると、あれ?また初期のQuickSetupが始まります(失敗ではない)
・時計の地域名とキーボードを設定。Welcome画面も出ますがxで終了
・もう一度再起動。セーブするかを聞いてきますのでセーブを選択。
ここで新しいセーブファイルが作られるわけではなく、さきほど作ったファイルが使われます。
再起動が始まり、無事起動すれば、設定は完了です。
いやぁ。長い。
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