iso ダウンロード 第5版 (r5z) 2018-5-16
https://drive.google.com/open?id=1lOoPV ... GSGSUJHlTI_
PupSaveConfig v.2.9.2 (シノバーさん作) を収録。
※ Flash Player のインストール、Pale Moon のバージョンアップについて
viewtopic.php?f=24&t=3190&p=24121&sid=a ... e9a#p24121
※ Firefox の最近のバージョンは音声の出力に pulseaudio を必要とします。
pulseaudio-2.1-i486-w5.pet が利用できます。
pulseaudio の起動コマンド
# pulseaudio --system
tahr-simple_yes-bitmaps.pet
https://drive.google.com/open?id=0B87_q ... TNEQ29GQWs
これをインストールすると、"fixed" "helvetica" のような bitmap フォントが利用できるようになります。
----------
※CDから起動する場合、ハードディスクに他の tahr605 ファミリーの sfs が存在すると誤って読み込んでしまい、起動に失敗します。
boot: puppy pfix=ram
のように指定すると正しく読み込まれます。
This is a tahrpup 6.0.5 Japanized edition simple (noPAE).
I hope it will be used when you upgrade from precise 5.7.1 jp, or replace windows (especially vista, which will be supported until April, 2017).
I japanized the tahrpup with the help of lang_pack_ja-2.0.sfs. Apart from japanization, I neither added anything to the original nor removed anything from it.
This release is experimental, and has not been tested enough, but I hope it may have few bugs because nothing has been changed except for japanization.
I would appreciate it if you would try this and send me any opinions.
At first boot, when a strange dialog window appears, prompting you to choose between "en" and "ja", check "ja."
これは tahrpup 6.0.5 日本語化版シンプル (noPAE) です。
precise 5.7.1 jp から移行する場合や、windows (特に2017年4月にサポートの終わる vista) を置き換える場合に利用されることを想定しています。
lang_pack_ja-2.0.sfs を利用して日本語化しました。日本語化以外には何も加えたり、削ったりしていません。
このリリースは実験的なもので、まだ十分テストされていません。しかし、日本語化を除いて何も変更していないので、バグはほとんどないと思います。
よかったら試用していただいて、ご意見をいただければありがたいです。
初回起動時、"en"と"ja"のどちらかを選択する謎のウインドウが現れた場合は、"ja"にチェックを入れてください。
----------
日本語化については、lang_pack を適用した後、以下の点を変更しました。
○日本語入力
.xinitrc を修正。
#im の設定
export XMODIFIERS='@im=SCIM'
export GTK_IM_MODULE='scim'
export QT_IM_MODULE='scim'
export LC_CTYPE=$LANG
/usr/bin/scim -d
abiword.sh の変更。(第4版で修正)
コード: 全て選択
#!/bin/sh
chmod a+x /usr/bin/scim-bridge
env GTK_IM_MODULE="scim-bridge" LANG="ja-JP.utf8" abiword "$@"
○メニューなどの修正
1. Puppy ログアウト (logout_gui)
「X Grapchical サーバー」 -> 「X Graphical サーバー」(英語綴りの修正)
2.「Puppyパッケージマネージャ」という項目が3つ現れるので、修正。
Puppyパッケージマネージャ -> クイックペット
Puppyパッケージマネージャ -> Tahr アップデート
3. windows ユーザに馴染みのないアプリに日本語の説明を追加。
Gnumeric spreadsheet editor -> Gnumeric 表計算
mtPaint graphic editor -> mtPaint 画像編集
DeaDBeeF -> DeaDBeeF オーディオプレーヤー
Palemoon -> Palemoon ブラウザー
FlSynclient configure your touchpad -> FlSynclient タッチパッドの設定
○DeaDBeeF を日本語化。mo ファイルは deadbeef-static_0.6.2-2_i386.deb から借用。もともと DeaDBeeF には言語ファイルが付属しているが、tahr では省略されている。
○Pale Moon にアドオンを追加して日本語化。
ディスクキャッシュを 0MBに設定。ディスクキャッシュが 0MB でも Mozilla 系ブラウザはメモリキャッシュを持っているので問題ありません。
○フォント設定の修正。
Flash 利用時の YouTube 広告「豆腐」対策を local.conf に記述。
65-nonlatin.conf の無効化。local.conf の記述内容と重複するので無効化しました。
○DeaDBeeF (オーディオプレーヤー) と Asunder (CD リッパー) に日本語CDDBの設定を追加。
----------
第2版での変更点
・CD からの起動を isolinux 使用に改めた
・JWMテーマを変更した場合、文字化けしないように対策した
・ffmpeg(avconv へのリンク)を追加した
・ヘルプアイコンのリンク先を修正した(英語表示)
第3版での変更点
・CD からの起動を grub 使用に改めた(571JP の起動メニューを流用)
・welcome1stboot を改良した(日本語訳の追加など)
・icon レイアウトを変更後、「デスクトップ」の修復が効かないことへの対策をした
・CUPS の表示の日本語化
・日本語ヘルプを追加した(ほんのわずかですが)
第4版での変更点
・Pale Moon のバージョンアップ ver. 26.4.1
・GetFlash の url fix
・dir2pet の差し替え(Xenialpup から)、 indexgen.sh の差し替え(571JP から) --- 詳しいことは PAE 版の記事に書かれています。
・AbiWord の不具合修正(ファイルの関連付け等)
・Geany の mo ファイル差し替え(geany-common_1.25+dfsg-1_all.deb より借用)
・ヘルプファイルへの加筆
第5版での変更点
・update_flash-1.5.pet (本家フォーラム Geoffrey さん作) を加えた。
・unzip_6.0-10~5.52~ja2_i386.deb (ubuntu Japanese team) を加えた。
windows で作成した zip ファイルの中身(日本語のファイル名)が文字化けすることへの対策。
・shutdownconfig の修正
日本語表示では「240 秒後に終了」と書いてあるのに 60 秒からカウントダウンしていたのを、表示どおり 240秒に修正した。
・ヘルプファイルへの加筆