Bionicpup64 8.0 日本語化版 シンプル

標準以外の日本語環境用の派生デストリビューション

モデレータ: 暇人, YoN, nyu

アバター
ミトじい
記事: 162
登録日時: 13/09/19(木) 08:43
お住まい: 埼玉県 K市 南O

Re: Bionicpup64 8.0 日本語化版 シンプル

投稿記事 by ミトじい »

thinkpadnerdさま、毎度のご教示ありがとうございますm(_ _m)
早速 /etc/xdg/autostart 下に disable というディレクトリを作りここに lxqt-compton.desktop を移動したら compton は起動しませんでした
そうか、pfind で autostart を検索したら見当がついたのかも、というのはご教示による後知恵です(;^_^A

その後、xenial64-simple-r2 で使っていた xcompmgr をパッケージマネージャからインストールしてみたところ、とりあえず xenial の時と同程度の動作が確認できたので、しばらくこれでいってみようと思います
JWM は軽量なだけに他のウィンドマネージャとはちょっと毛並みが違っている様で、コンポジットマネージャとの相性調整は難しいのかも
picom の出来に期待でしょうか
machine: PC-VN770WG1YW(customed) [4x intel core-i5 M460 2.53GHz, ram: 8GB]
main OS: bionic64-simple-r2 <- special thanks Mr. thinkpadnerd m(_ _)m
sub OS: linux mint, win10(Pro), win7(HP+SP1), android-x86, …
アバター
シノバー
記事: 3275
登録日時: 09/03/21(土) 00:05
連絡する:

Re: Bionicpup64 8.0 日本語化版 シンプル

投稿記事 by シノバー »

たいへんご無沙汰しております。現在常用しているのが、この Bionicpup64 8.0 日本語化版 シンプル です。thinkpadさま、みなさま、たいへんありがとうございます。このフォーラムも活発なようで、うれしく拝見させていただいています。

64bitにしたのは、ブラウザ Googleを使うためです。音声入力できたりするので重宝してます。
表示できないPDFがありましたが、poppler-data-0.4.9.petで、たぶん解決したようです。

いま困っているのは、 テキストファイルをクリックしても何も動かない。右クリックで「テキストとして開く」でもダメ。右クリックで「アプリケーションで開く」のあと Geanyを選択していますが、ちょっと不便。

あと、ffconvertでの動画ファイルの変換ができないことが多いので、その目的のときに 571JPを起動しています。
走れパピー(新ブログ)https://shinobar.net/linux/blog
New Downloads https://shinobar.net/puppy/
thinkpadnerd
記事: 2288
登録日時: 15/10/25(日) 14:00

Re: Bionicpup64 8.0 日本語化版 シンプル

投稿記事 by thinkpadnerd »

ご無沙汰しています。
シノバー さんが書きました: 20/09/18(金) 20:21 テキストファイルをクリックしても何も動かない。右クリックで「テキストとして開く」でもダメ。右クリックで「アプリケーションで開く」のあと Geanyを選択していますが、ちょっと不便。
私のところでは save file あり、なしにかかわらず、.txt ファイルをクリックして開く、右クリックで「テキストとして開く」どちらも機能しています。
セットアップ -> default application chooser ではデフォルトテキストエディタは何になっていますでしょうか。
シノバー さんが書きました: 20/09/18(金) 20:21 ffconvertでの動画ファイルの変換ができないことが多いので、その目的のときに 571JPを起動しています。
私は利用したことがないのですが、Bionicpup64 には QWinFF というアプリが搭載されています。こちらのアプリは機能しますでしょうか。
ThinkPad X121e (Precise 571 / Tahr 605 / Tahr64 606 / Xenial 7.5 / Bionic32)
CPU AMD C-50 1.0GHz, RAM 4GB
ThinkPad L440 (Xenial 7.5 / Bionic64 / Fossa64)
CPU intel Celeron 2950M 2.0GHz, RAM 4GB
アバター
シノバー
記事: 3275
登録日時: 09/03/21(土) 00:05
連絡する:

ROX-Filerほか

投稿記事 by シノバー »

お返事ありがとうございます。

RAMモードではテキストファイルをクリックすると期待する動作になることを確認しました。
pupsaveにある /root/.config/rox.sourceforge.net をそっくり削除してみましたが、治りません。あ〜、どこがおかしくなったのだろう?
テキストファイルを /usr/local/bin/defaulttexteditor に落すと、ちゃんと Geanyが立ち上がるのに。

メディアファイルコンバートの件、AVIファイルをMPEG4-AVCに変換しようとしているのですが、 QWinFF でもダメでした。
走れパピー(新ブログ)https://shinobar.net/linux/blog
New Downloads https://shinobar.net/puppy/
アバター
シノバー
記事: 3275
登録日時: 09/03/21(土) 00:05
連絡する:

Re: ROX-Filer

投稿記事 by シノバー »

テキストファイルをクリックしても動作しない件、治りましたあ!

pupsaveの中の /etc/xdg/rox.sourceforge.net/MIME-types の中に text_plain があったので、これを削除しました。
「対応アプリの設定」で、変な操作をしてしまっていたらしいです。

ありがとうございました!
走れパピー(新ブログ)https://shinobar.net/linux/blog
New Downloads https://shinobar.net/puppy/
thinkpadnerd
記事: 2288
登録日時: 15/10/25(日) 14:00

Re: Bionicpup64 8.0 日本語化版 シンプル

投稿記事 by thinkpadnerd »

シノバー さんが書きました: 20/09/21(月) 21:30 AVIファイルをMPEG4-AVCに変換しようとしているのですが、 QWinFF でもダメでした。
.avi ファイルを QWinFF で .mp4 に変換してみました。出力先の形式は "mp4 auto" しか選択できませんでした。
できた .mp4 ファイルを EasyPup (Debian Buster ベース) の FFConvert (ffinfo) で見てみると、
Video: h264 (avc1), Audio: aac (mp4a)
と表示されました。

一方、同じ .avi ファイルを FFConvert で MPEG4-AVC に変換しようとするとエラーになります。libfaac をサポートしていない、というメッセージが出ました。
先ほどの QWinFF で変換した .mp4 ファイルを EasyPup の MPV で再生することはできます。

私は audiovisual 方面に詳しくありませんが、ひょっとすると特許が関係しているのではないかと思います。
ThinkPad X121e (Precise 571 / Tahr 605 / Tahr64 606 / Xenial 7.5 / Bionic32)
CPU AMD C-50 1.0GHz, RAM 4GB
ThinkPad L440 (Xenial 7.5 / Bionic64 / Fossa64)
CPU intel Celeron 2950M 2.0GHz, RAM 4GB
アバター
ミトじい
記事: 162
登録日時: 13/09/19(木) 08:43
お住まい: 埼玉県 K市 南O

Re: Bionicpup64 8.0 日本語化版 シンプル

投稿記事 by ミトじい »

puppy アップデートにより getflash が再び使えるようになってました
他にもいろいろ fix されてるようで、ありがたいことです

flashplayer は今年いっぱいで提供終了だそうで、url 変更の追っかけっこも終結するのでしょうね
machine: PC-VN770WG1YW(customed) [4x intel core-i5 M460 2.53GHz, ram: 8GB]
main OS: bionic64-simple-r2 <- special thanks Mr. thinkpadnerd m(_ _)m
sub OS: linux mint, win10(Pro), win7(HP+SP1), android-x86, …
アバター
ミトじい
記事: 162
登録日時: 13/09/19(木) 08:43
お住まい: 埼玉県 K市 南O

システムコンソールのキーマップ

投稿記事 by ミトじい »

私のような物好き以外にはあまり関係ないかもしれませんが…

bionic64-simple-r1 のシステムコンソール(仮想コンソール /dev/tty1〜3)のキーボード設定が日本語キーボードからずれているようで(us:pc105辺り?)、使用頻度が高い特殊文字(:、=など)の割り当てが違って vi などが使いにくいので、とりあえずの回避策です
(なお、precise571jp、tahrpup64-simple、xenialpup64-simple ではこの問題はないようです)

1. p.p.m.(パピーパッケージマネージャ)で以下のパッケージをインストール
  ・kbd_2.0.4 およびその依存パッケージ
  ・console-data_1.12-5.1
 ※ここで注意が必要なのは、p.p.m. の「ダイエット」処理を選択した場合「開発用ファイルを取り除く」にチェックが入っていると、 console-data のインストールで生成される /usr/share/keymaps 下の 各include ディレクトリにあるファイルが削除されてしまいます
  多分 include という名称のディレクトリを開発用ファイルとして認識しているのでしょうがこの場合はまずいので、ダイエットを選択するならチェックは外しておく必要があります

2. 端末で 「loadkeys jp106」を実行する ー これは X 環境の urxvt でもいいようです
以後別のキーマップをロードするまで、日本語キーボードの割り当てで使えます

これでコンソール /dev/tty1〜3 全て日本語キーボード配列になり、viも快適です :wink:
需要はないかもしれませんが、一応 sfs を作ったので googleドライブに置いときます
bp64-kbd+cnsdt.sfs : kbd_2.0.4 およびその依存パッケージ + console-data_1.12-5.1
https://drive.google.com/file/d/1B_T9Us ... sp=sharing
御本家の bionicpup64 8.0 (英語版) でもこれでコンソールでの日本語キーボード対応できます

なお正解かどうかは確信できませんがシステム起動時から日本語キーボード配列にするには、/etc/keymap の中を「jp」から「jp106」に変更しておけば次回起動から日本語キーボードの配列になるようで、上記手順は不要みたいです
machine: PC-VN770WG1YW(customed) [4x intel core-i5 M460 2.53GHz, ram: 8GB]
main OS: bionic64-simple-r2 <- special thanks Mr. thinkpadnerd m(_ _)m
sub OS: linux mint, win10(Pro), win7(HP+SP1), android-x86, …
thinkpadnerd
記事: 2288
登録日時: 15/10/25(日) 14:00

Re: システムコンソールのキーマップ

投稿記事 by thinkpadnerd »

ミトじい さんが書きました: 20/10/25(日) 17:27 なお正解かどうかは確信できませんがシステム起動時から日本語キーボード配列にするには、/etc/keymap の中を「jp」から「jp106」に変更しておけば次回起動から日本語キーボードの配列になるようで、上記手順は不要みたいです
やってみました。再起動しても jp106 になっています。

以前は Xorg の設定を手動で調整することもありましたが、最近はほほ自動設定でOKなので、コマンドラインでテキストを編集することもなく、キーボード配列のずれに気づきませんでした。

ひとつには、Bionicpup32/64 からの仕様の変更があります。quicksetup 等でキーボードを設定する場合、選択肢に jp106 はなく、jp を選択することになります。これが /etc/keymap にも反映されるので jp となります。

xorg.conf の記述は以下のようになります。

コード: 全て選択

Section "InputClass"
	Identifier "keyboard-all"
	MatchIsKeyboard "on"
	MatchDevicePath "/dev/input/event*"
	Driver      "evdev"
	Option      "XkbRules" "evdev"
	Option      "XkbModel" "pc104" #xkbmodel0
	Option      "XkbLayout" "jp" #xkeymap0
	Option      "XkbVariant" "" #xkbvariant0
	Option      "XkbOptions" "terminate:ctrl_alt_bksp" #xkboptions0
EndSection
キーボードモデルは "pc104"
え!? と思われる人もいるかもしれませんが、これは仕様です。少なくとも X window 上では問題は生じないと思われます。

最近の puppy の中では、woof-CE の仕様に準拠しない EasyPup が、"jp106" を使っています。(EasyPup は厳密な意味での puppy ではありません。)
ThinkPad X121e (Precise 571 / Tahr 605 / Tahr64 606 / Xenial 7.5 / Bionic32)
CPU AMD C-50 1.0GHz, RAM 4GB
ThinkPad L440 (Xenial 7.5 / Bionic64 / Fossa64)
CPU intel Celeron 2950M 2.0GHz, RAM 4GB
アバター
ミトじい
記事: 162
登録日時: 13/09/19(木) 08:43
お住まい: 埼玉県 K市 南O

Re: Bionicpup64 8.0 日本語化版 シンプル

投稿記事 by ミトじい »

いつのまにかメニューの「ヘルプ」が起動しなくなってました
メニューの「セットアップ」->「Default Applications Chooser」->「ドキュメント」の「HTMLビューア」の設定が、「自動検出」になっていたのが原因のようです
元の英語版でも少し動作が変で、初期状態は「auto detect」で AbiWord が起動します
で一旦「palemoon」に設定して、再び設定を変更しようとすると、プルダウンメニューから「auto detect」が消えてます :shock:
他の項目は細かくチェックしてませんが、「自動検出」の振る舞いはどうも ? です
「Default Applications Chooser」の設定では、「自動検出」を避けておいた方がよさそうです
machine: PC-VN770WG1YW(customed) [4x intel core-i5 M460 2.53GHz, ram: 8GB]
main OS: bionic64-simple-r2 <- special thanks Mr. thinkpadnerd m(_ _)m
sub OS: linux mint, win10(Pro), win7(HP+SP1), android-x86, …
thinkpadnerd
記事: 2288
登録日時: 15/10/25(日) 14:00

Re: Bionicpup64 8.0 日本語化版 シンプル

投稿記事 by thinkpadnerd »

ミトじい さんが書きました: 20/11/10(火) 04:54 他の項目は細かくチェックしてませんが、「自動検出」の振る舞いはどうも ? です
「Default Applications Chooser」の設定では、「自動検出」を避けておいた方がよさそうです
「自動検出」の仕組みが分かりませんが...
私のところでは、ファイルの関連付けは変更せずに使っていて、ヘルプは Pale Moon で表示されます。

ヘルプの表示は /usr/sbin/puppyhelp ですが、これは defaulthtmlviewer を呼び出します。
/usr/local/bin/defaulthtmlviewer は defaultbrowser を呼び出します。
ブラウザを追加インストールするときに、お勧めにしたがって新しいブラウザを「既定のブラウザ」に設定してしまうと、help を表示するアプリも変わってしまいます。
ブラウザをアンインストールする時に、自動的に Pale Moon に戻るなら問題ないのですが...

私は bionicpup64 には Chrome しか入れてないのですが、既定のブラウザは変更せずに使っています。ヘルプだけでなくプリンタの設定(cups)まで Chrome 使用になるのは避けたいと思っています。
ThinkPad X121e (Precise 571 / Tahr 605 / Tahr64 606 / Xenial 7.5 / Bionic32)
CPU AMD C-50 1.0GHz, RAM 4GB
ThinkPad L440 (Xenial 7.5 / Bionic64 / Fossa64)
CPU intel Celeron 2950M 2.0GHz, RAM 4GB
アバター
ミトじい
記事: 162
登録日時: 13/09/19(木) 08:43
お住まい: 埼玉県 K市 南O

Re: Bionicpup64 8.0 日本語化版 シンプル

投稿記事 by ミトじい »

気になったのでもう少し調べてみました
直接の原因は thinkpadnerd さまのご指摘どおり /usr/local/bin/defaulthtmlviewer で、なんと
「exec 自動検出 $@」
となってました :shock: (動く訳ない(^ㇸ^;)
どうやら Default Applications Chooser(以下 D.A.C.)が書き換えたようです

そこで D.A.C.の実体 /usr/sbin/puppyapps がシェルスクリプトだったので覗いてみたら、「autodetect」をキーワードになにやらごちゃごちゃやってました(内容は理解してません(;^_^A)
しかも選択プルダウンでは「Autodetect」ですが、スクリプト内では「autodetect」で処理してます
日本語化ファイル puppyapps.mo では「Autodetect」->「自動検出」としているようです
乱暴ですが試しに、puppyappps 内の「autodetect」を「自動検出」に置換して実行したらそれなりに動きました
が、どうやら「自動検出」では選択プルダウン先頭のアプリを選択するってだけみたいで、あんまり… :?
結局前回の結論、「「自動検出」を避けておいた方がよさそう」はそのままです

私も既定ブラウザは変更しませんが、エディタやらワープロソフトはいろいろ試すので、D.A.C.はたまに使います
個人的には rox のファイル関連付けよりやりやすいので
machine: PC-VN770WG1YW(customed) [4x intel core-i5 M460 2.53GHz, ram: 8GB]
main OS: bionic64-simple-r2 <- special thanks Mr. thinkpadnerd m(_ _)m
sub OS: linux mint, win10(Pro), win7(HP+SP1), android-x86, …
thinkpadnerd
記事: 2288
登録日時: 15/10/25(日) 14:00

Re: Bionicpup64 8.0 日本語化版 シンプル

投稿記事 by thinkpadnerd »

ミトじい さんが書きました: 20/11/10(火) 19:33 しかも選択プルダウンでは「Autodetect」ですが、スクリプト内では「autodetect」で処理してます
日本語化ファイル puppyapps.mo では「Autodetect」->「自動検出」としているようです
乱暴ですが試しに、puppyappps 内の「autodetect」を「自動検出」に置換して実行したらそれなりに動きました
が、どうやら「自動検出」では選択プルダウン先頭のアプリを選択するってだけみたいで、あんまり… :?
mo ファイルは、スクリプトの中の gettext で指定された文字列を日本語に置き換えるだけですから、スクリプトの動作には影響しません。スクリプトそのものにバグがあると思われます。

puppyapps の 11行目 Autodetect を autodetect に直すと一応動きますが、今度は defaulthtmlviewer の中身が
exec puppyapps defaulthtmlviewer "$@"
となってしまいます。これは機能しません。
表計算やワードプロセッサで autodetect を選ぶと、gnumeric や abiword が英語版として起動します。 :o

いずれにしても、Default Application Chooser は使用しないほうが無難です。
改善するには、本家フォーラムのほうに連絡して、スクリプトを修正してもらうか、別なアプリに置き換えてもらうしかないと思いますが、bionicpup64 の開発は終了しています。quickpet を通じて修正版を配布してもらうという方法はあります。
ThinkPad X121e (Precise 571 / Tahr 605 / Tahr64 606 / Xenial 7.5 / Bionic32)
CPU AMD C-50 1.0GHz, RAM 4GB
ThinkPad L440 (Xenial 7.5 / Bionic64 / Fossa64)
CPU intel Celeron 2950M 2.0GHz, RAM 4GB
thinkpadnerd
記事: 2288
登録日時: 15/10/25(日) 14:00

Default Applications Chooser

投稿記事 by thinkpadnerd »

Default Applications Chooser の不具合について

「自動検出」を選んだ状態で「適用」をクリックすると、アイコンをクリックしてもアプリが起動しなくなります。

例えば、HTMLビューアについては、最初から「自動検出」と表示されていますが、この状態で「適用」ボタンを押すと、HTMLファイルをクリックしてもアプリが起動しなくなります。puppyの「ヘルプ」はHTMLファイルなので、ヘルプも表示されなくなります。
Pale Moon などの具体的なアプリを指定して「適用」すれば直ります。
ThinkPad X121e (Precise 571 / Tahr 605 / Tahr64 606 / Xenial 7.5 / Bionic32)
CPU AMD C-50 1.0GHz, RAM 4GB
ThinkPad L440 (Xenial 7.5 / Bionic64 / Fossa64)
CPU intel Celeron 2950M 2.0GHz, RAM 4GB
thinkpadnerd
記事: 2288
登録日時: 15/10/25(日) 14:00

Re: Bionicpup64 8.0 日本語化版 シンプル

投稿記事 by thinkpadnerd »

iso に若干変更を加えて r2 としました。

変更点は
・/var/tmp のパーミッションを 1777 に変更
・JWMDesk の日本語訳を加筆修正
・PupClockset の不具合修正
・辞書編集 kasumi の不具合修正
・poppler-data を追加

iso のサイズは少し大きくなりました。

-----
最近になって気づいたのですが、翻訳を当ててはいけない部分に gettext が適用されていることがたまにあります。PupClockset がその例です。JWMDesk にもありました。特に、ドロップダウンの選択リストに日本語等が含まれていると、プログラムが正常に動作しません。プログラムの作者がうっかり gettext を適用してしまい、翻訳者がその箇所に翻訳を当ててしまうと不具合が起こります。プログラムの作者は英語を母国語としていることが多いので、プログラムの不備に気づかないという不幸が生じます。 :(
ThinkPad X121e (Precise 571 / Tahr 605 / Tahr64 606 / Xenial 7.5 / Bionic32)
CPU AMD C-50 1.0GHz, RAM 4GB
ThinkPad L440 (Xenial 7.5 / Bionic64 / Fossa64)
CPU intel Celeron 2950M 2.0GHz, RAM 4GB
返信する