一方で、Linux の Chromium は 35 対応が遅れています。
共有ライブラリの変更が生じているようです。
Debian の testing で数日 Chromium の表示が消えていましたし……

なので、35 への本格的な変化はもう少し後になるかもしれません。
...って、2004/05/21付でGoogle Chrome 35.0.1916.114 更新って、ここに書きました。ふうせん Fu-sen. さんが書きました:Google Chrome は少し前に 35 系になりました。今 35.0.1916.114 です。
それを不具合と見るかどうか、オリジナルの Google Chrome 35.1916.114自体でも同じ現象なので、ふうせん Fu-sen. さんが書きました:「システムタイトルバーと枠線の使用」を外して、Chromium 独自のウインドウ上部表示にした時に
ウインドウが動かせなくなる不都合を確認し、本家フォーラムで報告しています。
自分は 34 では確認できていなかったのですが、
PETファイルをインストールしていればPuppy パッケージマネージャーでアンインストール、bocco_740 さんが書きました:Chromeのアップデートは、一旦今使用中のChromeをアンインストールしてから再度インストールする方法でよろしいんでしょうか?
既に今年の7月以降、openSLLの使用を中止してBoringSSLに変更することで対応されます。ふうせん Fu-sen. さんが書きました:SSL 3.0 の脆弱性 POODLE が14日に公開されました。
対策として SSL 3.0 を無効化する事が推奨されています。
Chromium および Google Chrome では後のバージョンで対応が行われる予定ですが、
オプションを設定してすぐに適用する事もできます。