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				Slacko 5.9.3/5.9.3.6 日本語化モジュール
				Posted: 15/04/05(日) 14:05
				by 486HA
				Slacko 5.9.3/
5.9.3.6 に対応した日本語化モジュールです。
http://shinobar.server-on.net/puppy/sla ... .9.3.6.iso
adrv_slacko_5.9.3.sfs 60 MB
https://drive.google.com/file/d/0Bxoqlp ... sp=sharing
  本体ファイル
puppy_slacko_5.9.3.sfsと同じディレクトリィに置いて起動するだけで日本語化されます。
  従来のsavefile方式だけでなく、ext/2/3/4およびf2fsパーティションではSave to Directory方式に対応しています。
  また、標準ブラウザFirefoxは、ESR 31.6.0にアップデートされます。
SlackoApps-5.9.3xz.sfs 119 MB  機能拡張モジュール
https://drive.google.com/file/d/0Bxoqlp ... sp=sharing
◎Google Chrome 41.0.2272.118
(PepprFlash 17.0.0.134)
◎Filezilla 3.10.3 (SSL 3.0 脆弱性対応)
◎Flashget-1.5-4 (Barryさん作) 
◎Gparted 0.19.0
 
			
					
				Re: Slacko 5.9.3/5.9.3.6 日本語化モジュール
				Posted: 15/04/14(火) 04:08
				by tetsuya
				
ここのとこがイマイチ私がわかってないのですが、sfsloadしなくても日本語になるということでしょうか?
 
			 
			
					
				Re: Slacko 5.9.3/5.9.3.6 日本語化モジュール
				Posted: 15/04/14(火) 14:33
				by 486HA
				tetsuya さんが書きました:486HA さんが書きました:
  本体ファイルpuppy_slacko_5.9.3.sfsと同じディレクトリィに置いて起動するだけで日本語化されます。
ここのとこがイマイチ私がわかってないのですが、sfsloadしなくても日本語になるということでしょうか?
 
   文字通り「
同じディレクトリィに置いて起動するだけ」です。
動作原理は、
initrd.gzの記述に従ってsfsファイルが読み込まれるところにあり、
通常のsfs_loadと異なり、本体ファイルに優先されます。
故に本体ファイルを修正・変更するリマスター作業は不要になります。
  この方法は、全てのパピーに応用されるものではありませんが、
私が利用しているパピーの中で
.s2dを付与しているものは対応できるモデルです。
例:Slacko 5.9.3.6の
nitrd.gzより一部抜粋
コード: 全て選択
#for the partition, path and actual files loaded, see PUPSFS and ZDRV in /etc/rc.d/PUPSTATE
DISTRO_PUPPYSFS='puppy_slacko_5.9.3.sfs'
DISTRO_ZDRVSFS='zdrv_slacko_5.9.3.sfs'
[b]DISTRO_ADRVSFS='adrv_slacko_5.9.3.sfs[/b]'
DISTRO_YDRVSFS='ydrv_slacko_5.9.3.sfs'
 
			
					
				Re: Slacko 5.9.3/5.9.3.6 日本語化モジュール
				Posted: 15/04/17(金) 18:11
				by tetsuya
				adrv_slacko_5.9.3.sfs 60 MBを同じデイレクトリに入れてるのに
何故日本語化されないのでしょうか?
なにか特別な設定がいるのでしょうか?countrywizardの設定などはできてます。restartもやりました。
			 
			
					
				Re: Slacko 5.9.3/5.9.3.6 日本語化モジュール
				Posted: 15/04/17(金) 19:43
				by 486HA
				tetsuya さんが書きました:adrv_slacko_5.9.3.sfs 60 MBを同じデイレクトリに入れてるのに
何故日本語化されないのでしょうか?
なにか特別な設定がいるのでしょうか?countrywizardの設定などはできてます。
  添付画像を拝見すると、
同じディレクトリィではなくパーティション上にになっています。
そこにある
extlinux.conf(Grub4DOSにおけるmenu.lstと同じく起動情報ファイルです。)の内容は適切に記述されているでしょうか?
  ここ(開発者の話合い)に限らず、どのような環境下で不具合が起きたのか明らかしなければ、
問題を掘り下げることはできないでしょう。
tetsuyaさんが「初心者のヘルプ」に記載された起動情報であれば日本語化できなくても当然です。
viewtopic.php?f=12&t=2873
tetsuya さんが書きました:
# Frugal installed Puppy
title Ydrv slacko 5.9.3 (sdb5)
find --set-root --ignore-floppies --ignore-cd /ydrv_slacko_5.9.3.sfs
kernel /vmlinuz pmedia=usbflash pfix=fsck
initrd /initrd.gz
  tetsuyaさんの添付画像に見られるようにブート・ローダーとしてSyslinuxを利用されているのであれば、
例えば次のように記述すべきです。
コード: 全て選択
LABEL Slacko_5.9.3.6
MENU LABEL Slacko 5.9.3.6 Adrv
TEXT HELP
f2fs - kernel 3.4.93
ENDTEXT
KERNEL /slacko_5.9.3.6/vmlinuz
APPEND initrd=/slacko_5.9.3.6/initrd.gz psubdir=slacko_5.9.3.6 pmedia=usbflash pfix=fsck
  Grub4DOSをブートローダーとして使用するときは、menu.lstに次を付加すれば事足ります。
title Slacko 5.9.3.6
  kernel /slacko_5.9.3.6/vmlinuz  psubdir=slacko_5.9.3.6 pmedia=usbflash pfix=fsck
  initrd /slacko_5.9.3.6/initrd.gz
 
 なお、Slacko 5.9.3/5.9.3.6をUSBメモリーやSDカードにインストールして利用する場合、
Save to Directory方式での利用を推奨します。
また、f2fsフォーマットの方がメディアの長寿命化と高速化に効果があるようです。
 
			
					
				Re: Slacko 5.9.3/5.9.3.6 日本語化モジュール
				Posted: 15/04/19(日) 12:28
				by tetsuya
				486HA さんが書きました:tetsuya さんが書きました:adrv_slacko_5.9.3.sfs 60 MBを同じデイレクトリに入れてるのに
何故日本語化されないのでしょうか?
なにか特別な設定がいるのでしょうか?countrywizardの設定などはできてます。
  添付画像を拝見すると、
同じディレクトリィではなくパーティション上にになっています。
そこにある
extlinux.conf(Grub4DOSにおけるmenu.lstと同じく起動情報ファイルです。)の内容は適切に記述されているでしょうか?
  ここ(開発者の話合い)に限らず、どのような環境下で不具合が起きたのか明らかしなければ、
問題を掘り下げることはできないでしょう。
tetsuyaさんが「初心者のヘルプ」に記載された起動情報であれば日本語化できなくても当然です。
viewtopic.php?f=12&t=2873
tetsuya さんが書きました:
# Frugal installed Puppy
title Ydrv slacko 5.9.3 (sdb5)
find --set-root --ignore-floppies --ignore-cd /ydrv_slacko_5.9.3.sfs
kernel /vmlinuz pmedia=usbflash pfix=fsck
initrd /initrd.gz
  tetsuyaさんの添付画像に見られるようにブート・ローダーとしてSyslinuxを利用されているのであれば、
例えば次のように記述すべきです。
コード: 全て選択
LABEL Slacko_5.9.3.6
MENU LABEL Slacko 5.9.3.6 Adrv
TEXT HELP
f2fs - kernel 3.4.93
ENDTEXT
KERNEL /slacko_5.9.3.6/vmlinuz
APPEND initrd=/slacko_5.9.3.6/initrd.gz psubdir=slacko_5.9.3.6 pmedia=usbflash pfix=fsck
  Grub4DOSをブートローダーとして使用するときは、menu.lstに次を付加すれば事足ります。
title Slacko 5.9.3.6
  kernel /slacko_5.9.3.6/vmlinuz  psubdir=slacko_5.9.3.6 pmedia=usbflash pfix=fsck
  initrd /slacko_5.9.3.6/initrd.gz
 
 なお、Slacko 5.9.3/5.9.3.6をUSBメモリーやSDカードにインストールして利用する場合、
Save to Directory方式での利用を推奨します。
また、f2fsフォーマットの方がメディアの長寿命化と高速化に効果があるようです。
 
内蔵SSDにフルーガルインストールした場合はディレクトリができるのに
USBへのフルーガルインストールはディレクトリができないので
手動で作成
adrv_slacko_5.9.3.sfsを同ディレクトリにいれて再起動
日本語化成功
f2fsフォーマットにやりなおそう
grub4dosを1.9.2にバージョンアップすることによりmenu.lstも正常に
記述されるようになりました。
 
			
					
				Re: Slacko 5.9.3/5.9.3.6 日本語化モジュール
				Posted: 15/04/19(日) 17:45
				by 486HA
				なお、ここは
開発者の話し合いのスレですから、
今回のような質問は
初心者のヘルプにでも上げてください。
  また、全文引用は却って分かり難くなるので、必要な箇所だけの引用に止めるべきです。
tetsuya さんが書きました:f2fsフォーマットにやりなおそう
  f2fsフォーマットでは、別にブート用パーティションが必要になります。
tetsuya さんが書きました:grub4dosを1.9.2にバージョンアップすることによりmenu.lstも正常に
記述されるようになりました。
  f2fsパーティションの場合、ブート・パーティション上のmenu.lstの記述は
手動で行わなければなりません。