fatdog64は slackwareではないと宣言されてます。
しかし 整合性のあるソース集として slackwareのソースはどうかと思いました。
slackware-14.1-source-dvd.iso を落としてきて
http://distro.ibiblio.org/fatdog/web/fa ... ckage.html
を利用して makeしていくと scim , anthy はうまく行きます。
しかし、 scim-anthyがだめです。
やったことは
makepkg -c n -l n /mnt/sdc1/FATDOG/scim-1-x86_64-1.txz
Slackware package /mnt/sdc1/FATDOG/scim-1-x86_64-1.txz created.
して ファイルマネージャでscim-1-x86_64-1.txz createdをクリックすると無事にインストールできます。
anthyも同じようにいけます。
しかし、 scim-anthyが
------------------------
cd ./x/scim-anthy
tar xvzf scim-anthy-1.2.4.tar.gz
cd scim-anthy-1.2.4
./configure --prefix=/usr --libdir=/usr/lib64 --sysconfdir=/etc --localstatedir=/var の後
中略
checking for unistd.h... (cached) yes
checking wchar.h usability... yes
checking wchar.h presence... yes
checking for wchar.h... yes
checking anthy/anthy.h usability... no
checking anthy/anthy.h presence... no
checking for anthy/anthy.h... no
configure: error: anthy/anthy.h was not found.
となり失敗します。
自分はここまでしかできません。
ソースが読める方なら乗りきれるでしょうか。
まさかBSDのソース集は通用しないとあきらめてます。
fatdog64 slackwareのソースを利用 scim:OK anthy:△ scim-anthy:X
fatdog64 slackwareのソースを利用 scim:OK anthy:△ scim-anthy:X
最後に編集したユーザー hatahata [ 15/08/20(木) 06:24 ], 累計 1 回
Re: fatdog64 slackwareのソースを利用 scim:OK anthy:OK scim-anthy:X
自分自身、確認を取った訳ではないので、hatahata さんが書きました:configure: error: anthy/anthy.h was not found.
となり失敗します。
少々無責任な返信で申し訳なのですが、libanthy-devをインストールする必要があるようです。
slackwareには無いような感じですので(探し方が悪いか?)下記をためしてみてはどうでしょうか
https://packages.debian.org/ja/jessie/a ... v/download
debianのレポジトリーです。
neo実験君こと次期メインマシン
Intel Core i5-8400 2.80GHz
xenialpup64 7.5+lang_pack_ja-xenial64e
Intel Core i5-8400 2.80GHz
xenialpup64 7.5+lang_pack_ja-xenial64e
Re: fatdog64 slackwareのソースを利用 scim:OK anthy:OK scim-anthy:X
元からあった anthy も インストールしたscimもチェックを外して
ファイルマネージャーでmakeした scimとanthyをインストールしました。
しかし うまくインストールされたといわれるも
パッケージマネーズアーでは anthyにチェックがはいってません。
つまり anthyがはいらなかった。
まともにはいったのはscimだけかもしれません。
ソースを書き換える力がいるようです。
ファイルマネージャーでmakeした scimとanthyをインストールしました。
しかし うまくインストールされたといわれるも
パッケージマネーズアーでは anthyにチェックがはいってません。
つまり anthyがはいらなかった。
まともにはいったのはscimだけかもしれません。
ソースを書き換える力がいるようです。
Fatdog64 7.0.1 の日本語表示と日本語入力
Fatdog64 7.0.1 の日本語表示と日本語入力は、ソースからコンパイルしなくても簡単に実現できます。
1、既存の日本語ランゲージパックから日本語入力部分を除いたものをインストールする。
2、Fatdog64のGsaptからfcitx-anthy関連を全てインスールする。
3、ローカライズ設定を日本に設定する。..... これだけです。
メニュー表示の一部は、必要であれば日本語に書き換えます。
(作業時間は、せいぜい数分しかかかりません。)
なお、蛇足ながら、Fatdog64 7.0.1は、savefile 及び save to directory 方式に対応してます。
1、既存の日本語ランゲージパックから日本語入力部分を除いたものをインストールする。
2、Fatdog64のGsaptからfcitx-anthy関連を全てインスールする。
3、ローカライズ設定を日本に設定する。..... これだけです。
メニュー表示の一部は、必要であれば日本語に書き換えます。
(作業時間は、せいぜい数分しかかかりません。)
なお、蛇足ながら、Fatdog64 7.0.1は、savefile 及び save to directory 方式に対応してます。
CORE-i7-6700HQ uEFI ram:8GB
Full: Quirky Beaver64-8.7.1(64)
save2dir: Artfulpup-17.11,Dpup-7.5,Xenialpup 7.0.8.1(32)
Slimjet 21.0.8.0(32/64)
Full: Quirky Beaver64-8.7.1(64)
save2dir: Artfulpup-17.11,Dpup-7.5,Xenialpup 7.0.8.1(32)
Slimjet 21.0.8.0(32/64)
Re: fatdog64 slackwareのソースを利用 scim:OK anthy:△ scim-anthy:X
貴重な情報ありがとうございました。
この後は
[fatdog64 に 日本語 入力 を インストール fcitx 解決]
を見て下さい。
この後は
[fatdog64 に 日本語 入力 を インストール fcitx 解決]
を見て下さい。