486HAさんの肩を持つ訳ではありません。
私の意見です。
thinkpadnerdさんは本来は「使う側の人」と言ってましたが、今はもう立派な作り手です。
ただの利用者であれば、心の中で、あるいは掲示板に書くなどでソフトの作者に感謝すれば済みますが、作り手となると話は変わってきます。
他者の著作物に対しては敬意と注意を持つて扱い、形に表す必要があります。
他者の著作物を利用したり取り入れたりした場合は、感謝を思うだけでは不十分でそれを明記しなければなりません。
おそらくthinkpadnerdさんは、いわゆるフリーソフトを使った事があると思います。
まっとうなフリーソフトのリリースノートなどには、ソフト作成にあたって利用したり組み込んだりしたモジュールなどの作者の名前と、感謝の言葉が必ず書いてあります。
その様にしては、どうでしょうか。
現在、トップページには、lang_pack_ja-2.0.sfsを使って日本語化した事が簡単に書かれてありますが、さらに詳しく以下の事を明記するようにします。
1. ランゲージパックの作者。
2. ランゲージパックには、多数の作者のMOファイルが含まれている事。分かる範囲で良いので、その作者名。
3. シンプル版の作者のMOファイル作成の有無。
4. シンプル版に作者の翻訳がどの程度入っているのか。
5. ソフトの作者への謝意。
現在は、読者が日本語フォーラムメンバーを想定して省略して説明している事を、第三者が読んでも分かる様にします。
トップページだけでなく、ISOファイルの中のReadme.txt、ヘルプのドキュメントなどにも明記すれば良いと思います。
今後、thinkpadnerdさんが生み出した、ランゲージパックを利用した手法を模倣して作成されたPupletが出てきた時の為にも、これらの権利関係はきちんと押さえておくべきだと思います。
この先がややこしいのですけど、オープンソースとか著作権放棄とかの話が入ってくると、私にも良く分からない事が多いのでこれ以上は書けません。
でもシンプル版の実用性が認められるにつれて、避けては通れないと思うので、これらの事も考えておいた方が良いのかもしれません。
これは苦言ではなくて、とても大切な助言だと思います。486HA さんが書きました: 何も断り書きがなければ、元ネタをしている者からすれば何処まで自前かなと疑わざるを得ませんから
引用や流用はソースを明示することが必要です。
学ぶことは真似ることから始まりますから、小生の苦言を超えるものを作成することを願っています。
486HAさんはこの様に伝えてくれましたが、486HAさんの様に考えてるソフトの作者は多いと思います。
一例として、下記のリンクが参考になります。
http://www.sakurapup.browserloadofcooln ... let#p13972
この様な苦言をする事自体、486HAさんがシンプル版に一目置いている事の表明でもあるので、逆に喜ばしい事でもあると思います。
486HAさん、有用な助言をありがとうございます。