初回終了時の個人保存ファイル設定を日本語のGUIで
テストその6 by voice
pupsave-0.20090428.petのテストをPuppy4.1.2.1-JP/4.00.3-JPのFrugalでおこないました。問題なしです(4.00.3-JPのFrugalのパーティション認識もできています)。このあとCD起動のテストもおこなう予定です。
軽い暗号化で2回入力するパスワードが同じかどうかを確認できるようにrc.shutdownをいじってみました。パスワードが異なるとループバックデバイスにマウントできずエラーを吐くことを利用しています。1度目の入力からやり直す方式と2度目の入力のみやり直す方式の2種類を作りました。細かい説明をすると長くなるので、詳しくはREADME.txtをご覧いただければと思います。関数にすればコンパクトにできるかもしれませんが、とりあえずそのまま並べて書きました。pupsave-0.20090428.petのrc.shutdownをベースにしています。ファイルを以下のところに置きました。
https://sites.google.com/site/31te31te/ ... csd.tar.gz
落とせなかったらご連絡ください。
軽い暗号化で2回入力するパスワードが同じかどうかを確認できるようにrc.shutdownをいじってみました。パスワードが異なるとループバックデバイスにマウントできずエラーを吐くことを利用しています。1度目の入力からやり直す方式と2度目の入力のみやり直す方式の2種類を作りました。細かい説明をすると長くなるので、詳しくはREADME.txtをご覧いただければと思います。関数にすればコンパクトにできるかもしれませんが、とりあえずそのまま並べて書きました。pupsave-0.20090428.petのrc.shutdownをベースにしています。ファイルを以下のところに置きました。
https://sites.google.com/site/31te31te/ ... csd.tar.gz
落とせなかったらご連絡ください。
Puppy4.1.2.1-JP(Full/Frugal)
HP dc5100 sf Celeron D 330(改) 2.66GHz/2048MB/40GB
VAIO PCV-L500(改) Pentium III Katmai 550MHz/256MB/30GB
HP dc5100 sf Celeron D 330(改) 2.66GHz/2048MB/40GB
VAIO PCV-L500(改) Pentium III Katmai 550MHz/256MB/30GB
rc.shutdown2 by voice
voiceさん、お疲れさまです。
rc.shutdown2のほうしか試していませんが、
わざと打ち間違えると、ちゃんとやり直します。素晴らしいです。
打ち間違えたときの表示は少し分かりにくかったです。
Try again とあるので、そこにパスワードを打ってみたりしました。
Trying again. Wait a moment...
くらいの表示でどうでしょうか。
rc.shutdown2のほうしか試していませんが、
わざと打ち間違えると、ちゃんとやり直します。素晴らしいです。
打ち間違えたときの表示は少し分かりにくかったです。
Try again とあるので、そこにパスワードを打ってみたりしました。
Trying again. Wait a moment...
くらいの表示でどうでしょうか。
pupsave-0.20090501
2転3転させて申し訳ないです。
パーティション選択の論理を変更しました。
ディスク上のSFSファイルの存在、すなわちインストールの痕跡を見付け
それがあるときはそのパーティションしか選択肢に含めません。
voiceさんによる rc.shutdown2 を同梱しています。
(rc.shutdown3 および voiceさんの READMEは同梱されていません。)
pupsave-0.20090501pet を同じところに置きました。
http://shino.pos.to/linux/puppy/
次の手順で試してください。
1. あらかじめ pupsave-0.20090501.pet をハードディク上に置いておく
2. CDあるいはディスクからパピーを puppy pfix=ram のブートオプションで起動
3. ディスクをマウントし、さきの petパッケージをクリックしてインストール
4. メニューからシャットダウンまたはリブート
また、端末から
pupsave PUPSFS='sr0,iso9660,/pup_4121JP.sfs'
などとすると、CDから起動したかのごとく動きます。
パーティション選択の論理を変更しました。
ディスク上のSFSファイルの存在、すなわちインストールの痕跡を見付け
それがあるときはそのパーティションしか選択肢に含めません。
voiceさんによる rc.shutdown2 を同梱しています。
(rc.shutdown3 および voiceさんの READMEは同梱されていません。)
pupsave-0.20090501pet を同じところに置きました。
http://shino.pos.to/linux/puppy/
次の手順で試してください。
1. あらかじめ pupsave-0.20090501.pet をハードディク上に置いておく
2. CDあるいはディスクからパピーを puppy pfix=ram のブートオプションで起動
3. ディスクをマウントし、さきの petパッケージをクリックしてインストール
4. メニューからシャットダウンまたはリブート
また、端末から
pupsave PUPSFS='sr0,iso9660,/pup_4121JP.sfs'
などとすると、CDから起動したかのごとく動きます。
最後に編集したユーザー シノバー [ 09/05/02(土) 07:16 ], 累計 1 回
Try it againのタイミングですが自分でやっているときには気づきませんでした、すみません。
直後の
の処理に時間がかかったんですね。
echo "Try it again." >/dev/consoleの位置を変えることで対応したいと思います。具体的には
から
への変更です(pupsave-0.20090501版では771行目からです)。
https://sites.google.com/site/31te31te/ ... csd.tar.gz
に置いておきましたが、落とすのが面倒ならば上のとおり手直ししてください。
直後の
コード: 全て選択
losetup -d $DEVLOOP
rm ${SMNTPT}$SAVEFILE
dd if=/dev/zero of=${SMNTPT}$SAVEFILE bs=1k count=$SIZEPFILE
echo "Try it again." >/dev/consoleの位置を変えることで対応したいと思います。具体的には
コード: 全て選択
echo "WRONG PASSWORD." >/dev/console
echo "Try it again." >/dev/console
losetup -d $DEVLOOP
rm ${SMNTPT}$SAVEFILE
dd if=/dev/zero of=${SMNTPT}$SAVEFILE bs=1k count=$SIZEPFILE
echo "1st" >/dev/console
コード: 全て選択
echo "WRONG PASSWORD." >/dev/console
losetup -d $DEVLOOP
rm ${SMNTPT}$SAVEFILE
dd if=/dev/zero of=${SMNTPT}$SAVEFILE bs=1k count=$SIZEPFILE
echo "Try it again." >/dev/console
echo "1st" >/dev/console
https://sites.google.com/site/31te31te/ ... csd.tar.gz
に置いておきましたが、落とすのが面倒ならば上のとおり手直ししてください。
Puppy4.1.2.1-JP(Full/Frugal)
HP dc5100 sf Celeron D 330(改) 2.66GHz/2048MB/40GB
VAIO PCV-L500(改) Pentium III Katmai 550MHz/256MB/30GB
HP dc5100 sf Celeron D 330(改) 2.66GHz/2048MB/40GB
VAIO PCV-L500(改) Pentium III Katmai 550MHz/256MB/30GB
rc.shutdown : パスワードを打ち間違えたときのメッセージ
なるほど、それで良くなりますね。
でも
WRONG PASSWORD.
と出て、しばらくダンマリなのは不安だと思います。
でも
WRONG PASSWORD.
と出て、しばらくダンマリなのは不安だと思います。
くらいでいかが?echo "WRONG PASSWORD." >/dev/console
echo "Refreshing. Wait for a while..." >/dev/console
losetup -d $DEVLOOP
rm ${SMNTPT}$SAVEFILE
dd if=/dev/zero of=${SMNTPT}$SAVEFILE bs=1k count=$SIZEPFILE
echo "Try it again." >/dev/console
echo "1st" >/dev/console
rc.shutdown
やり直しのさい、いちいちファイルを削除しなくても大丈夫なようです。losetup -d $DEVLOOP
rm ${SMNTPT}$SAVEFILE
dd if=/dev/zero of=${SMNTPT}$SAVEFILE bs=1k count=$SIZEPFILE
の処理に時間がかかったんですね。
その代わり、最終的に保存できなかったときは削除するようにしました。
# diff -ub rc.shutdown2.01 rc.shutdown
コード: 全て選択
--- rc.shutdown2.01 2009-05-01 23:06:12.000000000 +0900
+++ rc.shutdown 2009-05-06 15:56:42.000000000 +0900
@@ -14,6 +14,7 @@
#v411 bring down network interfaces, as sometimes prevent poweroff.
# 23 Apr 2009 by Masaki Shinomiya <shino@pos.to> - dialogs can be preset by pupsave script
# 30 Apr 2009 by voice - check password when xor encrypto (rc.shutdown2)
+# 6 May 2009 - deleting save file when password failed
#v2.20b make shutdown less verbose...
clear
@@ -762,16 +763,14 @@
until [ $? -eq 0 ]
do
PSRETRY=`expr $PSRETRY + 1`
+ echo "WRONG PASSWORD." >/dev/console
+ losetup -d $DEVLOOP
if [ $PSRETRY -ge 4 ];then
+ rm -f ${SMNTPT}$SAVEFILE
echo "Sorry. Session not saved" >/dev/console
- echo "$SAVEFILE exists, but it is empty. You may not open the file." >/dev/console
sleep 5
break
fi
- echo "WRONG PASSWORD." >/dev/console
- losetup -d $DEVLOOP
- rm ${SMNTPT}$SAVEFILE
- dd if=/dev/zero of=${SMNTPT}$SAVEFILE bs=1k count=$SIZEPFILE
echo "Try it again." >/dev/console
echo "1st" >/dev/console
losetup-FULL $CRYPTO $DEVLOOP ${SMNTPT}$SAVEFILE >/dev/console
pupsave-0.20090506
pupsave-0.20090506pet をいつものところに置きました。
http://shino.pos.to/linux/puppy/
上記 rc.shutdown の変更と
pupsaveのほうはメッセージまわりの追加修正だけです。
http://shino.pos.to/linux/puppy/
上記 rc.shutdown の変更と
pupsaveのほうはメッセージまわりの追加修正だけです。
シノバーさん、ご苦労さまです。
2009-05-06現在の修正ファイルを使って、RCのテスト版ISOを作って見ました。
スプラッシュ画面はとても良いと思います。
個人ファイルの保存プロセスでうまく行かないところがあります。
パーティションは
HDD1
sda1(ntfs)約10GB
sda2(ntfs)約10GB
HDD2
sdb1(ext2)約18GB
の3つです。
pupsave-0.20090506.pet, initrd.gz は initrd-shortname.gz を使っています。
USBメモリ(4GB,ext2)を差し込んだまま
1:RCテスト版ライブCDを使って起動しました --> ドライブアイコンでUSBメモリが表示されません。
一度抜き、再度差し込むと認識されました。
2:初回のシャットダウン/再起動時に
「個人保存の設定0.2009...」ウィンドウで「OK」として機器を検索します。
3:「保存するパーティション」ウィンドウの「確認ください」エリアには sda2(ntfs)1つだけが表示され
sdb1(ext2)パーティションと
sda1(ntfs)パーティション
の2つは表示されません。
個人的に sdb1(ext2)に保存したいのですが sda2(ntfs)にしか保存候補がありません。
そこでこのシャットダウン/再起動のプロセスを「キャンセル」したいのですが、
「保存しない」と「OK」ボタンしかなく、キャンセルできません。
「保存しない」を選択すると個人ファイルが保存されずに終了/再起動してしまいます。
「OK」を選択すると保存したくない sda2 に保存されてしまいます。
何か良い方法はないでしょうか?
それとも私の作ったRCテスト版CDがいけないのでしょうか?
分かりづらい内容ですみません。
2009-05-06現在の修正ファイルを使って、RCのテスト版ISOを作って見ました。
スプラッシュ画面はとても良いと思います。
個人ファイルの保存プロセスでうまく行かないところがあります。
パーティションは
HDD1
sda1(ntfs)約10GB
sda2(ntfs)約10GB
HDD2
sdb1(ext2)約18GB
の3つです。
pupsave-0.20090506.pet, initrd.gz は initrd-shortname.gz を使っています。
USBメモリ(4GB,ext2)を差し込んだまま
1:RCテスト版ライブCDを使って起動しました --> ドライブアイコンでUSBメモリが表示されません。
一度抜き、再度差し込むと認識されました。
2:初回のシャットダウン/再起動時に
「個人保存の設定0.2009...」ウィンドウで「OK」として機器を検索します。
3:「保存するパーティション」ウィンドウの「確認ください」エリアには sda2(ntfs)1つだけが表示され
sdb1(ext2)パーティションと
sda1(ntfs)パーティション
の2つは表示されません。
個人的に sdb1(ext2)に保存したいのですが sda2(ntfs)にしか保存候補がありません。
そこでこのシャットダウン/再起動のプロセスを「キャンセル」したいのですが、
「保存しない」と「OK」ボタンしかなく、キャンセルできません。
「保存しない」を選択すると個人ファイルが保存されずに終了/再起動してしまいます。
「OK」を選択すると保存したくない sda2 に保存されてしまいます。
何か良い方法はないでしょうか?
それとも私の作ったRCテスト版CDがいけないのでしょうか?
分かりづらい内容ですみません。
[Puppy4.1.2-retro-JP] EPSON Endeavor MT-3500
Celeron 533MHz 256MB
[Lupu-5.0.1 LiveCD + lang_support_ja-1.4.sfs] SOTEC Whitney System CR Board
Celeron 766MHz 512MB
Celeron 533MHz 256MB
[Lupu-5.0.1 LiveCD + lang_support_ja-1.4.sfs] SOTEC Whitney System CR Board
Celeron 766MHz 512MB
YoNさまこそ、お疲れさまです。

sda2にパピーがインストールされてませんか?
でも、USBに保存したいというニーズはありそうですね。考え直します。
どこからでも最初に戻れるようにすべきですね。
これについてはよく分かりません。イベントマネージャですか、この動きは不可解です。USBメモリ(4GB,ext2)を差し込んだまま
1:RCテスト版ライブCDを使って起動しました --> ドライブアイコンでUSBメモリが表示されません。
一度抜き、再度差し込むと認識されました。
これは仕様です「保存するパーティション」ウィンドウの「確認ください」エリアには sda2(ntfs)1つだけが表示され
sdb1(ext2)パーティションと
sda1(ntfs)パーティション
の2つは表示されません。

sda2にパピーがインストールされてませんか?
でも、USBに保存したいというニーズはありそうですね。考え直します。
後半で「やり直す」ボタンが出てくるのですが、そこでこのシャットダウン/再起動のプロセスを「キャンセル」したいのですが、
「保存しない」と「OK」ボタンしかなく、キャンセルできません。
どこからでも最初に戻れるようにすべきですね。
シノバーさん、ご苦労さまです。
一晩頭を冷やして再挑戦してみました。
420JPrcテストライブCDから「pfix=ram」で起動して
1:pupsave0423,0428,0501,0506の順に4つをまとめてインストール > 結果はNG
(しかも0506.petだけうまくインストールできずPetgetからファイルを指定してインストールしました。)
そこで改めて、pupsaveXXXX.petを一つづつインストールして見ました。
2:pupsave0423.petだけインストールしてから再起動 > 結果はOKでした(全てのドライブが表示されました)。
3:pupsave0428.petだけインストールしてから再起動 > 結果はOKでした(全てのドライブが表示されました)。

4:pupsave0501.petだけインストールしてから再起動 > 結果はNGでした(1つのドライブだけが表示されます)。
(しかもext2パーティションがマウントされてしまいます)。

どうやら0428から0501への段階で何か問題があるようです。
再度、0428.petだけインストール後、個人ファイルを作ってみました。
結果はちゃんと作成できましたが、「SFSファイルのコピー」で

などとなりました。CDをドライブに差し込んだままにしておくと、CDがマウントされなくて「見つからない」と言われたようです。
そこで手動でマウントして無事、個人保存ファイルが作成できました。
ここにちょっと「ライブCDをドライブに入れてマウントしてください」などの簡単なメッセージがあってもいいかな?と思いました。
一晩頭を冷やして再挑戦してみました。
420JPrcテストライブCDから「pfix=ram」で起動して
1:pupsave0423,0428,0501,0506の順に4つをまとめてインストール > 結果はNG
(しかも0506.petだけうまくインストールできずPetgetからファイルを指定してインストールしました。)
そこで改めて、pupsaveXXXX.petを一つづつインストールして見ました。
2:pupsave0423.petだけインストールしてから再起動 > 結果はOKでした(全てのドライブが表示されました)。
3:pupsave0428.petだけインストールしてから再起動 > 結果はOKでした(全てのドライブが表示されました)。

4:pupsave0501.petだけインストールしてから再起動 > 結果はNGでした(1つのドライブだけが表示されます)。
(しかもext2パーティションがマウントされてしまいます)。

どうやら0428から0501への段階で何か問題があるようです。
再度、0428.petだけインストール後、個人ファイルを作ってみました。
結果はちゃんと作成できましたが、「SFSファイルのコピー」で

などとなりました。CDをドライブに差し込んだままにしておくと、CDがマウントされなくて「見つからない」と言われたようです。
そこで手動でマウントして無事、個人保存ファイルが作成できました。
ここにちょっと「ライブCDをドライブに入れてマウントしてください」などの簡単なメッセージがあってもいいかな?と思いました。
仕様ですか……ちょっと残念な気がします。0428のように保存先のドライブを全て表示できるようにはなりませんか?これは仕様です
sda2にはwindows2000がインストールされています。パピーは入っていません。sda2にパピーがインストールされてませんか?
[Puppy4.1.2-retro-JP] EPSON Endeavor MT-3500
Celeron 533MHz 256MB
[Lupu-5.0.1 LiveCD + lang_support_ja-1.4.sfs] SOTEC Whitney System CR Board
Celeron 766MHz 512MB
Celeron 533MHz 256MB
[Lupu-5.0.1 LiveCD + lang_support_ja-1.4.sfs] SOTEC Whitney System CR Board
Celeron 766MHz 512MB
パーティション選択の仕様
お手数掛けます
バグです
→ もちろん仕様を変えたからなんですが、テストが足りませんでした。
他のパーティションに保存するとパピーが立ち上がらないケースがあるので、
それを避けたかったからですが...。それは警告に止めて、
ドライブを全て表示するようにしたいと思います。
今夜の作業になると思います。しばらくお待ちください。
→ げsda2にはwindows2000がインストールされています。パピーは入っていません。


0428から0501への段階で何か問題があるようです。
→ もちろん仕様を変えたからなんですが、テストが足りませんでした。
→ 0428の既知のバグです。この問題は0501で解決されました。CDをドライブに差し込んだままにしておくと、CDがマウントされなくて「見つからない」と言われた
→ 仕様変更はパピーがすでにインストールされている場合に、0428のように保存先のドライブを全て表示できるようにはなりませんか?
他のパーティションに保存するとパピーが立ち上がらないケースがあるので、
それを避けたかったからですが...。それは警告に止めて、
ドライブを全て表示するようにしたいと思います。
今夜の作業になると思います。しばらくお待ちください。
シノバーさん、
保存時にパピーがインストールされている場所を認識してくれるのは便利でありがたいのですが、保存先が限定され選択範囲が狭くなるのは困るという人も多いのではないでしょうか。
多少トラブルがあっても自由度が大きい方が楽しいと思うのです(暴言?)。
すみません。良く調べたら、sda2 には以前ISOファイルを作ったときの「puppylivecdbuildXXX」というディレクトリに「pup_420aJP.sfs」が残っていました。きっとこのファイルを認識したのですね。バグではないと思います。Quote:
sda2にはwindows2000がインストールされています。パピーは入っていません。
→ げ Exclamation バグです Crying or Very sad
ありがとうございます。ぜひそうして下さい。→ 仕様変更はパピーがすでにインストールされている場合に、
他のパーティションに保存するとパピーが立ち上がらないケースがあるので、
それを避けたかったからですが...。それは警告に止めて、
ドライブを全て表示するようにしたいと思います。
保存時にパピーがインストールされている場所を認識してくれるのは便利でありがたいのですが、保存先が限定され選択範囲が狭くなるのは困るという人も多いのではないでしょうか。

うまくいったらこれでRC版ISOを再度作ってみます。今夜の作業になると思います。しばらくお待ちください。
[Puppy4.1.2-retro-JP] EPSON Endeavor MT-3500
Celeron 533MHz 256MB
[Lupu-5.0.1 LiveCD + lang_support_ja-1.4.sfs] SOTEC Whitney System CR Board
Celeron 766MHz 512MB
Celeron 533MHz 256MB
[Lupu-5.0.1 LiveCD + lang_support_ja-1.4.sfs] SOTEC Whitney System CR Board
Celeron 766MHz 512MB
pupsave-0.9
バージョンの番号を一気に上げました。
pupsave-0.9.pet をいつものところに置きました。
http://shino.pos.to/linux/puppy/
pupsave-0.9.pet をいつものところに置きました。
http://shino.pos.to/linux/puppy/
- SFSファイルが存在するパーティションが優先ではありますが
いちおうすべてのパーティションが選択肢となります。 - どの段階からも「やり直し」ボタンで最初からやり直しできるようにしました。
テストその7 by voice
pupsave-0.9.petのテストをPuppy4.00.3-JP/4.1.2.1-JPのFrugalでおこない、問題ありませんでした。
わざと残り容量を少なくしての実験もしてみました。残り3MBの状態でやってみたらスペース不足のメッセージがちゃんと出てきました。元の英語版でやると残り約700KBから1024KB引いてddのcountをマイナスでやったり(当然エラー、でもメッセージ吐かず)、残り約1700KBから1024KB引いて約700KBのpup_save.2fsを作ったはいいが起動時にカーネルパニックを起こしたりと困ったちゃんなんですが、pupsave-0.9.petは5MBで切ってるので(pupsaveの422行目、これですよね?)まず問題ないですね。
軽い暗号化でパスを突っ込む方法、いろいろ調べたらexpectっていうのがあるんですけどPuppyには入ってないし、かといってexpectはpuppyに最初から入れておくには大きすぎる、んー。
Frugal、CD、そしてy@sさんやYoNさんのUSBがらみのテストがおこなわれていますが、他にこのパターンをやってほしいというものはあるでしょうか。
わざと残り容量を少なくしての実験もしてみました。残り3MBの状態でやってみたらスペース不足のメッセージがちゃんと出てきました。元の英語版でやると残り約700KBから1024KB引いてddのcountをマイナスでやったり(当然エラー、でもメッセージ吐かず)、残り約1700KBから1024KB引いて約700KBのpup_save.2fsを作ったはいいが起動時にカーネルパニックを起こしたりと困ったちゃんなんですが、pupsave-0.9.petは5MBで切ってるので(pupsaveの422行目、これですよね?)まず問題ないですね。
これは見事な発見でした。私は、パスワードの再設定にはファイルごと作りなおさなければいけないと思いrc.shutdownでrmやddをいれたのですが、パスワードが生きるのはmke2fsからだったんですね。(シノバーwrote)やり直しのさい、いちいちファイルを削除しなくても大丈夫なようです。
軽い暗号化でパスを突っ込む方法、いろいろ調べたらexpectっていうのがあるんですけどPuppyには入ってないし、かといってexpectはpuppyに最初から入れておくには大きすぎる、んー。
Frugal、CD、そしてy@sさんやYoNさんのUSBがらみのテストがおこなわれていますが、他にこのパターンをやってほしいというものはあるでしょうか。
Puppy4.1.2.1-JP(Full/Frugal)
HP dc5100 sf Celeron D 330(改) 2.66GHz/2048MB/40GB
VAIO PCV-L500(改) Pentium III Katmai 550MHz/256MB/30GB
HP dc5100 sf Celeron D 330(改) 2.66GHz/2048MB/40GB
VAIO PCV-L500(改) Pentium III Katmai 550MHz/256MB/30GB
テスト
ありがとうございます。わざと残り容量を少なくしての実験もしてみました。
そういうイジワル大好きです。

プログラムの開発って、コードを書くのはすぐですが、テストがいちばんたいへんです。
充分なテストには環境もですが、やっぱり人を変えるのがいちばんかと思いました。
それぞれの思い込みとかがありますから。
多くの方にテストに参加していただきたいのですが、
そういう意味でもそろそろRCに入れて配布していただく時期かもしれませんね。