初回終了時の個人保存ファイル設定を日本語のGUIで
独り言
独り言です。
現在1つの同じHDD sdb1(retro版ではhdd1)に4.2JPRCと4.2retroJPbetaの2つのバージョンのパピーがあります。
HDD(sdb1=hdd1)のルートには、
の2つのメインファイル、
pup_420JPRC.sfs
pup_420retroJPbeta.sfs
と2つの個人ファイル、
pup_save-420JPRC.2fs
pup_save-420JPretroB.2fs
があります。この状態で通常版とレトロ版の2枚のライブCDを使って起動してみました。
[4.2JP通常版CDから起動]
1:通常版(4.2JPRC)ライブCDからエンターキーで起動(pfix=ram は使いませんでした)
2:次の個人ファイルの選択画面が出ます。
0 none
1 sdb1 /pup_save-420JPretroB.2fs
2 sdb1 /pup_save-420JPRC.2fs
通常版CDから起動したので「2」を選択しました。
3:しばらく待つと、jwmが起動します。sdb1 だけがマウントされています。(これが正常)
[4.2retroJP版CDから起動]
4:次にレトロ版CDに入れ替えて再起動しました。
5:2と同じ個人ファイルの選択画面がでます。
0 none
1 sdb1 /pup_save-420JPretroB.2fs
2 sdb1 /pup_save-420JPRC.2fs
6:レトロ版CDから起動したので「1」を選択しました。
7:しばらくしてjwmが起動すると、CDドライブとsdb1 の2つがマウントされています。(以前と同じトラブル)
[sfsファイル名のリネーム]
8:ここで試しに sdb1 にある pup_420JPRC.sfs を pup_420JPRC.sfs-backup などとリネームしてレトロ版CDから再起動してみました。
9:結果は、sdb1 のみがマウントされました。(これが正常)
通常版では、sfsファイルをきちんと見分けているようです。レトロ版は混乱しているのかも知れません。
「それがどうした」と言われればそれまでですが、
通常版でもレトロ版でも、HDDの複数の.sfs ファイルをきちんと見分けてCDをマウントしないで起動できないかな?と思ってます。
CDがマウントされるとその都度CDを読みに行くので、古くてパワーのないPCでは、パピーを使うのがいやになります。
Frugalインストールがあると言われそうです・・・。
あるいは、バージョン毎にサブディレクトリを作った方がいいのかも。
現在1つの同じHDD sdb1(retro版ではhdd1)に4.2JPRCと4.2retroJPbetaの2つのバージョンのパピーがあります。
HDD(sdb1=hdd1)のルートには、
の2つのメインファイル、
pup_420JPRC.sfs
pup_420retroJPbeta.sfs
と2つの個人ファイル、
pup_save-420JPRC.2fs
pup_save-420JPretroB.2fs
があります。この状態で通常版とレトロ版の2枚のライブCDを使って起動してみました。
[4.2JP通常版CDから起動]
1:通常版(4.2JPRC)ライブCDからエンターキーで起動(pfix=ram は使いませんでした)
2:次の個人ファイルの選択画面が出ます。
0 none
1 sdb1 /pup_save-420JPretroB.2fs
2 sdb1 /pup_save-420JPRC.2fs
通常版CDから起動したので「2」を選択しました。
3:しばらく待つと、jwmが起動します。sdb1 だけがマウントされています。(これが正常)
[4.2retroJP版CDから起動]
4:次にレトロ版CDに入れ替えて再起動しました。
5:2と同じ個人ファイルの選択画面がでます。
0 none
1 sdb1 /pup_save-420JPretroB.2fs
2 sdb1 /pup_save-420JPRC.2fs
6:レトロ版CDから起動したので「1」を選択しました。
7:しばらくしてjwmが起動すると、CDドライブとsdb1 の2つがマウントされています。(以前と同じトラブル)
[sfsファイル名のリネーム]
8:ここで試しに sdb1 にある pup_420JPRC.sfs を pup_420JPRC.sfs-backup などとリネームしてレトロ版CDから再起動してみました。
9:結果は、sdb1 のみがマウントされました。(これが正常)
通常版では、sfsファイルをきちんと見分けているようです。レトロ版は混乱しているのかも知れません。
「それがどうした」と言われればそれまでですが、
通常版でもレトロ版でも、HDDの複数の.sfs ファイルをきちんと見分けてCDをマウントしないで起動できないかな?と思ってます。
CDがマウントされるとその都度CDを読みに行くので、古くてパワーのないPCでは、パピーを使うのがいやになります。
Frugalインストールがあると言われそうです・・・。
あるいは、バージョン毎にサブディレクトリを作った方がいいのかも。
[Puppy4.1.2-retro-JP] EPSON Endeavor MT-3500
Celeron 533MHz 256MB
[Lupu-5.0.1 LiveCD + lang_support_ja-1.4.sfs] SOTEC Whitney System CR Board
Celeron 766MHz 512MB
Celeron 533MHz 256MB
[Lupu-5.0.1 LiveCD + lang_support_ja-1.4.sfs] SOTEC Whitney System CR Board
Celeron 766MHz 512MB
どのSFSファイルを使う?
単純にSFSファイルのアルファベット順によるもののようです。YoN さんが書きました:通常版では、sfsファイルをきちんと見分けているようです。レトロ版は混乱しているのかも知れません。
パピーは起動のときにSFSファイルを探すのですが、
選択された個人ファイルと同じフォルダから一つだけピックアップします。
この場合、たぶんアルファベット順(コード順?)で pup_420JPRC.sfs のほうが採用されHDD(sdb1=hdd1)のルートには、2つのメインファイル、
pup_420JPRC.sfs
pup_420retroJPbeta.sfs
pup_420retroJPbeta.sfsはここで予選落ちとなります。
その後CD内に pup_420retroJPbeta.sfs を発見
ハードディスク上の候補は pup_420JPRC.sfs なので、
これは違うぞとういことで CD内のファイルを採用します。
基本はそれですね。YoN さんが書きました:バージョン毎にサブディレクトリを作った方がいいのかも。
シノバーさん、独り言なのにわかりやすい説明をありがとうございます。
独り言その2
コードが書けてプログラミングができれば面白くてしょうがないと思いますが、
この年令では一念発起して「C言語・・・」などという本を買って読んでは途中で挫折してきました。残念ながら、いまさら勉強しても頭に入りません。
自分ができることは精一杯やり、できないことはできる方に頼るのが良いかなと思ってます。
しつこく、2つのバージョンのライブCDから起動した場合の問題です。
改めて同じHDDに4.2通常版用と4.2レトロ版用のサブディレクトリを作り、それぞれの個人ファイルを作ってみました。
結果は、「あっちを立てればこちらが立たず、こちらを立てればあちらが立たず」いままでとかわらない状態です。
やはり /mnt/home (ルートディレクトリ)、サブディレクトリのどちらにsfsメインファイルを置いても通常版あるいはレトロ版どちらかのCDがマウントされてしまいます。
ルートディレクトリ、サブディレクトリに.sfsファイルを置いてもCDがマウントされることを防ぐには、.sfsファイルを1つだけにすることです。
Frugalではこの辺の問題をgrubがうまくやってくれているのかなと思います。
複数のバージョンのライブCDをとっかえひっかえ入れ換えてパピーを起動するのは、特殊なケースなのでしょう(個人ファイルを保存しなければ何の問題もありません)。
独り言その2
コードが書けてプログラミングができれば面白くてしょうがないと思いますが、
この年令では一念発起して「C言語・・・」などという本を買って読んでは途中で挫折してきました。残念ながら、いまさら勉強しても頭に入りません。
自分ができることは精一杯やり、できないことはできる方に頼るのが良いかなと思ってます。
しつこく、2つのバージョンのライブCDから起動した場合の問題です。
改めて同じHDDに4.2通常版用と4.2レトロ版用のサブディレクトリを作り、それぞれの個人ファイルを作ってみました。
結果は、「あっちを立てればこちらが立たず、こちらを立てればあちらが立たず」いままでとかわらない状態です。
やはり /mnt/home (ルートディレクトリ)、サブディレクトリのどちらにsfsメインファイルを置いても通常版あるいはレトロ版どちらかのCDがマウントされてしまいます。
ルートディレクトリ、サブディレクトリに.sfsファイルを置いてもCDがマウントされることを防ぐには、.sfsファイルを1つだけにすることです。
Frugalではこの辺の問題をgrubがうまくやってくれているのかなと思います。
複数のバージョンのライブCDをとっかえひっかえ入れ換えてパピーを起動するのは、特殊なケースなのでしょう(個人ファイルを保存しなければ何の問題もありません)。
[Puppy4.1.2-retro-JP] EPSON Endeavor MT-3500
Celeron 533MHz 256MB
[Lupu-5.0.1 LiveCD + lang_support_ja-1.4.sfs] SOTEC Whitney System CR Board
Celeron 766MHz 512MB
Celeron 533MHz 256MB
[Lupu-5.0.1 LiveCD + lang_support_ja-1.4.sfs] SOTEC Whitney System CR Board
Celeron 766MHz 512MB
HDD上のSFSファイルが使用されない
YoNさんのおかげで、たいへんなことが分かってしまいました。YoN さんが書きました:改めて同じHDDに4.2通常版用と4.2レトロ版用のサブディレクトリを作り、それぞれの個人ファイルを作ってみました。
...
やはり /mnt/home (ルートディレクトリ)、サブディレクトリのどちらにsfsメインファイルを置いても通常版あるいはレトロ版どちらかのCDがマウントされてしまいます。
pup_saveをルートではなくサブディレクトリに作り、CD起動した場合に SFSファイルの扱いに問題があります。
- pup_saveは指定したサブディレクトリに作られるが、SFSファイルは無条件にルートにコピーされる。
- CDからブートオプションなしで起動し、サブディレクトリにあるpup_saveを使用した場合、
HDD上のいずれのSFSファイルも使用されず、CDのSFSファイルが使用される。
rc.shutdownを修正し、この場合SFSファイルをサブディレクトリにコピーしたとしても、(2)の問題により、このままでは使われません。
SFSファイルがpup_saveと同じサブディレクトリにあり、かつ
起動オプションで psubdir=... を指定したときのみ、HDD上のSFSファイルが使われます。
(2)はinitを修正すれば解決できないことはありません。
直ししますか?
なおCD上のSFSファイルを使うときはマウントされたままになりますが
起動オプションに pfix=copyを指定し、RAMに余裕があれば取り出しできます。
[/list]
Re: HDD上のSFSファイルが使用されない
訂正です。 initをいいかげんに読んでました。
以下の問題は、同一パーティションに
異なる pup_420xxx.sfsが複数ある場合に起こります。
すなわち使われた pup_saveのあるpartitionには pup_420xxx.sfsが一つだけのときは
HDD上の該当SFSファイルが使われます。
ブ−トオプションに psubdirが指定されていなければ、ル−トにあっても良いし、一つ下の階層であっても構いません。
そうなると、現在の rc.shutdownが必ずルートにSFSファイルをコピーするのは
バグとは言えないのか?
以下の問題は、同一パーティションに
異なる pup_420xxx.sfsが複数ある場合に起こります。
異なる pup_420xxx.sfsが 別のpartitonにあれば、2. CDからブートオプションなしで起動し、サブディレクトリにあるpup_saveを使用した場合、
HDD上のいずれのSFSファイルも使用されず、CDのSFSファイルが使用される。
すなわち使われた pup_saveのあるpartitionには pup_420xxx.sfsが一つだけのときは
HDD上の該当SFSファイルが使われます。
ブ−トオプションに psubdirが指定されていなければ、ル−トにあっても良いし、一つ下の階層であっても構いません。
「同じフォルダから一つだけ」ではなく「同じパーティションから一つだけ」でした。シノバー さんが書きました:パピーは起動のときにSFSファイルを探すのですが、
選択された個人ファイルと同じフォルダから一つだけピックアップします。
そうなると、現在の rc.shutdownが必ずルートにSFSファイルをコピーするのは
バグとは言えないのか?
pupsaveのプロセスの最後で日本語ウィンドウからコンソールに切り換わり、シャットダウンプロセスが英語で表示されます。pup_saveは指定したサブディレクトリに作られるが、SFSファイルは無条件にルートにコピーされる。
見ていると、copying pup_save420XXX.sfs....云々と出てsfsファイルをコピーしてシャットダウン(リブート)します。
再起動後、どこにコピーされたか見ると確かにルートディレクトリにコピーされていました。サブディレクトリには何もコピーされていません。
この段階でコピー先が選択できれば良いのにと思いました。
さらに、それではと強引に.sfsファイルをそれぞれのサブディレクトリに手動でコピーしてもだめでした。
これはlayered-filesystemとも関連すると思いました。
手動でコピー後ライブCDから起動しても例の、
「Updating... layered-filesystem next boot will be faster!」というメッセージがでないで起動しました。
という事は個人ファイルを作成する一番最初の時にしかレイヤーファイルシステムは使えないのでしょうか?
あるいは何か強制的に再構築できるコマンドがあるのかわかりません。
[Puppy4.1.2-retro-JP] EPSON Endeavor MT-3500
Celeron 533MHz 256MB
[Lupu-5.0.1 LiveCD + lang_support_ja-1.4.sfs] SOTEC Whitney System CR Board
Celeron 766MHz 512MB
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[Lupu-5.0.1 LiveCD + lang_support_ja-1.4.sfs] SOTEC Whitney System CR Board
Celeron 766MHz 512MB
1つ解決しました。
複数のパピーライブCDから起動して、それぞれの個人ファイルを内蔵HDDのサブディレクトリに保存した場合の個別の起動方法
何のことはありません。CDでもFrugalと同じオプションを付ければ良いだけの話でした。
使ったライブCD:
(1) 4.2JPRC
(2) 4.2retroJP beta
個人ファイルの保存先(サブディレクトリ):
それぞれのサブディレクトリに .sfsメインファイル、.2fs個人ファイルがあります。
(1) /mnt/home/420RC
(2) /mnt/home/420retroBETA
CDドライブがマウントされないで起動できるオプション:
(1) puppy psubdir=420RC pmedia=idehd
(2) puppy psubdir=420retroBETA pmedia=idehd
これでOKでした。どちらのバージョンのパピーもCDドライブはマウントされずに起動しました。
しかしオプションが長いので、紙にメモしてPCの横に貼り付けています。
起動の度に長いオプションを入力しないで済む、もっと簡単な方法はないかな?と思います。(Frugalではなくて)
ただし、パピーを一番最初に起動し、シャットダウンする時の.sfsファイルがルートにコピーされる問題は解決していません。
何のことはありません。CDでもFrugalと同じオプションを付ければ良いだけの話でした。
使ったライブCD:
(1) 4.2JPRC
(2) 4.2retroJP beta
個人ファイルの保存先(サブディレクトリ):
それぞれのサブディレクトリに .sfsメインファイル、.2fs個人ファイルがあります。
(1) /mnt/home/420RC
(2) /mnt/home/420retroBETA
CDドライブがマウントされないで起動できるオプション:
(1) puppy psubdir=420RC pmedia=idehd
(2) puppy psubdir=420retroBETA pmedia=idehd
これでOKでした。どちらのバージョンのパピーもCDドライブはマウントされずに起動しました。
しかしオプションが長いので、紙にメモしてPCの横に貼り付けています。
起動の度に長いオプションを入力しないで済む、もっと簡単な方法はないかな?と思います。(Frugalではなくて)
ただし、パピーを一番最初に起動し、シャットダウンする時の.sfsファイルがルートにコピーされる問題は解決していません。
[Puppy4.1.2-retro-JP] EPSON Endeavor MT-3500
Celeron 533MHz 256MB
[Lupu-5.0.1 LiveCD + lang_support_ja-1.4.sfs] SOTEC Whitney System CR Board
Celeron 766MHz 512MB
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Celeron 766MHz 512MB
SFSの読み込みに関しての私の体験談です。ただし、Puppy4121JPでのことなので420でどこまで役に立つかわかりません(本当なら私も420のテストをやったほうがいいのでしょうが・・・すいません)。関係なかったらスルーしちゃってください。
余談1:=””入りのBBCodeと音引き(たとえばスルーの「ー」)が両方あると、spanの出来損ないみたいなのがでてきて表示が変になるのは仕様上しかたないのでしょうか。
余談2:編集回数が出るときと出ないときの違いって何?
これは、私もありました。そのうえ、pup_***.sfsのないサブディレクトリのpup_saveでCD起動するとそのサブディレクトリにpup_***.sfsをコピーします。それも、/直下のpup_***.sfsをです(CDが作動している様子はありませんし、CDからコピーするときより全然はやい)。これだと、HDD内に同じpup_***.sfsが2つあることなるので容量が無駄になります。さらにいろいろなパターンがあって、pup_***.sfsのない/直下のpup_saveをCD起動するとサブディレクトリのpup_***.sfsをコピーしたり、pup_***.sfsのないパーティションのpup_saveをCD起動すると別パーティションのpup_***.sfsをコピーしたりします。そもそも初回終了時に「SFSをコピーしますか」でNOを選択しても次回起動時に強制コピーされるのってどうなの、って感じです。pup_saveは指定したサブディレクトリに作られるが、SFSファイルは無条件にルートにコピーされる。(シノバー wrote)
これって、/直下にdevx_***.sfsとか追加したときにもでませんでしたっけ。それでもって、初回(pup_save作成時)と2回目で/直下のSFSの構成が同じだからメッセージがでなかった、ということになると思うのですが。initとかrc.updateとかに何種類かある***UNIONRECORDっていう変数で条件分岐してるのだと思うのですが。見当違いだったらごめんなさい。「Updating... layered-filesystem next boot will be faster!」というメッセージがでないで起動しました。
という事は個人ファイルを作成する一番最初の時にしかレイヤーファイルシステムは使えないのでしょうか?(YoN wrote)
余談1:=””入りのBBCodeと音引き(たとえばスルーの「ー」)が両方あると、spanの出来損ないみたいなのがでてきて表示が変になるのは仕様上しかたないのでしょうか。
余談2:編集回数が出るときと出ないときの違いって何?
Puppy4.1.2.1-JP(Full/Frugal)
HP dc5100 sf Celeron D 330(改) 2.66GHz/2048MB/40GB
VAIO PCV-L500(改) Pentium III Katmai 550MHz/256MB/30GB
HP dc5100 sf Celeron D 330(改) 2.66GHz/2048MB/40GB
VAIO PCV-L500(改) Pentium III Katmai 550MHz/256MB/30GB
rc.shutdown-sfsfolder
ううむ。けっこう根が深いですね。
initの問題はスレッドを新しく立てます。
とりあえず rc.shutdown を修正したものをアップします。
sfsファイルのコピー先ディレクトリを pup_saveの保存先と一致させたものです。
voiceさん報告の問題も少しはましになるのかな。
http://shino.pos.to/linux/puppy/rc.shutdown-sfsfolder
/etc/rc.d/rc.shutdown と差し替え、実行属性を付けてください。
initの問題はスレッドを新しく立てます。
とりあえず rc.shutdown を修正したものをアップします。
sfsファイルのコピー先ディレクトリを pup_saveの保存先と一致させたものです。
voiceさん報告の問題も少しはましになるのかな。
http://shino.pos.to/linux/puppy/rc.shutdown-sfsfolder
/etc/rc.d/rc.shutdown と差し替え、実行属性を付けてください。
pupsave-0.9.3
複数のSFSファイルが存在する場合への対応です。
pupsave-0.9.3 を作ったはずが、うっかりして失いました。
あとで pupsave-0.9.4をアップします。
pupsave-0.9.3 を作ったはずが、うっかりして失いました。
あとで pupsave-0.9.4をアップします。
最後に編集したユーザー シノバー [ 09/05/25(月) 22:22 ], 累計 1 回
シノバーさん仕事はやいですね、さすがです。
ちょろっとだけやってみました。420RCを落としてきて中身を手動でサブディレクトリにコピー(Frugal同等)、rc.shutdownとpupsaveを入れ換えて動かしたところとりあえず問題なしです。とはいっても、CD起動や別件のinit、またretro版のことをやってないのでほとんど役に立ってませんね。これからきっちりとやろうと思います。
pupsaveで出てくる「キャンセル」はあくまでもpupsaveのキャンセルであって、再起動(シャットダウン)のキャンセルではないですよね。いらぬ心配かもしれませんが勘違いする人がいるかもしれません。でも、pupsave側からwmrebootやwmpoweroffを止められるようにするには面倒ですよね。
本家のダウンロードページを見たら、4.2.1が出てました(そのうえ5の動きもぼちぼちでてきたみたいです)。そこで、本家のホームページに行ってさらにフォーラムを見たらbug fixがどうのこうのって書いてありました。こっちの作業とどれくらい関係あるかわかりませんが、一応ご報告ということで。
http://www.murga-linux.com/puppy/viewtopic.php?t=42696
ちょろっとだけやってみました。420RCを落としてきて中身を手動でサブディレクトリにコピー(Frugal同等)、rc.shutdownとpupsaveを入れ換えて動かしたところとりあえず問題なしです。とはいっても、CD起動や別件のinit、またretro版のことをやってないのでほとんど役に立ってませんね。これからきっちりとやろうと思います。
pupsaveで出てくる「キャンセル」はあくまでもpupsaveのキャンセルであって、再起動(シャットダウン)のキャンセルではないですよね。いらぬ心配かもしれませんが勘違いする人がいるかもしれません。でも、pupsave側からwmrebootやwmpoweroffを止められるようにするには面倒ですよね。
本家のダウンロードページを見たら、4.2.1が出てました(そのうえ5の動きもぼちぼちでてきたみたいです)。そこで、本家のホームページに行ってさらにフォーラムを見たらbug fixがどうのこうのって書いてありました。こっちの作業とどれくらい関係あるかわかりませんが、一応ご報告ということで。
http://www.murga-linux.com/puppy/viewtopic.php?t=42696
Puppy4.1.2.1-JP(Full/Frugal)
HP dc5100 sf Celeron D 330(改) 2.66GHz/2048MB/40GB
VAIO PCV-L500(改) Pentium III Katmai 550MHz/256MB/30GB
HP dc5100 sf Celeron D 330(改) 2.66GHz/2048MB/40GB
VAIO PCV-L500(改) Pentium III Katmai 550MHz/256MB/30GB
シャットダウンのキャンセル
いま休校中なので。 ... ウソウソ学生じゃありません。voice さんが書きました:シノバーさん仕事はやいですね
できるんですけどね。迷ってたんですが、やっぱり付けますかねえ。voice さんが書きました:pupsaveで出てくる「キャンセル」はあくまでもpupsaveのキャンセルであって、再起動(シャットダウン)のキャンセルではないですよね。いらぬ心配かもしれませんが勘違いする人がいるかもしれません。でも、pupsave側からwmrebootやwmpoweroffを止められるようにするには面倒ですよね。
迷っているのは分かりやすい表現方法をどうするかです。
pupsave-0.9.4
pupsaveの新バ−ジョンです。
0.92あるいは紛失した0.93に対して次の3点が変更されています。
ダウンロ−ドして実行属性を付け、仮想端末から
pupsave-0.9.4のあるディレクトリに入って
などでテストしてください。
このテストではシミュレ−ションであって、実際にはシャットダウンしません。
本番に近いテストをするには、これを
/usr/X11R7/bin/pupsave と差し替えてください。
0.92あるいは紛失した0.93に対して次の3点が変更されています。
- 複数のSFS対応(紛失した0.93でもSFSをコピ−するかどうかの判定にバグがありました)。
- シャットダウンをキャンセルできるようにした。
- いったんpupsaveで設定した後でも、やり直せば英語バ−ジョンを選択できるようにした。
ダウンロ−ドして実行属性を付け、仮想端末から
pupsave-0.9.4のあるディレクトリに入って
コード: 全て選択
./pupsave-0.9.4 wmpoweroff --debug
このテストではシミュレ−ションであって、実際にはシャットダウンしません。
本番に近いテストをするには、これを
/usr/X11R7/bin/pupsave と差し替えてください。
シノバーさん、voiceさん、みなさん、ご苦労さまです。
この pupsave-0.9.4 で一区切りして、4.2日本語ファイナル版を作りたいと思います。
(レトロ版もあとから)
4.2.1も出て、バージョン5も動き出したようですし。
SFSファイルの問題は、なかなか根が深く、時間がかかりそうです。
本家のバージョン5で取り上げてもらいたいと思ってますが、いかんせん英語力が不足です。
また、シャットダウンプロセスをX上でするアイデアもマルチバイト圏のパピー狂には朗報だと思います。これもバージョン5に採り入れて欲しい所です。
英語に堪能な「我こそは」という人に是非、ご協力をお願いしたいと思います。
4.2.1の日本語化は、「うーん」と言うところです。バージョン5の開発も始まり、あまり乗り気でないです。
「個人個人で必要な本家のバグフィックスPETパッケージをインストールして使う」というスタンスは無責任でしょうか?
この pupsave-0.9.4 で一区切りして、4.2日本語ファイナル版を作りたいと思います。
(レトロ版もあとから)
4.2.1も出て、バージョン5も動き出したようですし。
SFSファイルの問題は、なかなか根が深く、時間がかかりそうです。
本家のバージョン5で取り上げてもらいたいと思ってますが、いかんせん英語力が不足です。
また、シャットダウンプロセスをX上でするアイデアもマルチバイト圏のパピー狂には朗報だと思います。これもバージョン5に採り入れて欲しい所です。
英語に堪能な「我こそは」という人に是非、ご協力をお願いしたいと思います。
4.2.1の日本語化は、「うーん」と言うところです。バージョン5の開発も始まり、あまり乗り気でないです。
「個人個人で必要な本家のバグフィックスPETパッケージをインストールして使う」というスタンスは無責任でしょうか?
[Puppy4.1.2-retro-JP] EPSON Endeavor MT-3500
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[Lupu-5.0.1 LiveCD + lang_support_ja-1.4.sfs] SOTEC Whitney System CR Board
Celeron 766MHz 512MB
Celeron 533MHz 256MB
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