4.1.1 に大きなbug見つかったようです。
release 4.1.2?
http://www.puppylinux.com/blog/
USB BOOT
なんとなく見えてきました。
ウチのNEC製のVA65HというマシンはVIA製Pro Savage PN133Tチップセット使用で、
BIOSのセットアップでUSBのモードを1.1モードと2.0モードに切替えできます。
どちらのモードでもUSBメモリからのブートが可能です。
このマシンでUSB2.0モードにすると、4004JPをFrugalInstallしたUSBメモリから起動できません。
pup_4004.sfsが見つけられないといったMSGが出て、InitialRamDiskConsoleに落ちてしまいます。
USB1.1モードなら問題なく起動できます。
んで、4.1.1だと全く逆で、USB1.1モードでは.sfsが見つけられないでInitialRamDiskConsoleに落ちるけど、
USB2.0モードなら問題なく起動可能になるんです。
つまり、いままでのカーネルでは、USB1.1モードでなければ.sfsファイルが読めなかったのが、
新しい2.6.25.16カーネルはUSB2.0モードに対応し、より高速な起動に対応できるようになった、
だけど1.1モードでも動作するドライバ"ssb.ko"をinitrd.gzに組み込み忘れた。って事のようです。(推定)
BIOSレベルでのUSBモードの対応がマシンによってバラバラなので、
問題の出るマシンと問題ないマシンが存在するのだと思われます。(これも推定)
別な富士通のマシンでは1.1モードしか対応していないようで、
4004JPでは起動できますが、4.1.1では起動できません。
どうやらBarryさんのBlogには、リマスタするときに"createpup"スクリプトを編集して
"ssb.ko"をinitrd.gzに組み込めば回避できるよ〜ん、
みたいな事が書いてあるようなんですが、
puppy-4.1.1-JP-beta.iso は修正済みとなっているのでしょうか。
ウチのNEC製のVA65HというマシンはVIA製Pro Savage PN133Tチップセット使用で、
BIOSのセットアップでUSBのモードを1.1モードと2.0モードに切替えできます。
どちらのモードでもUSBメモリからのブートが可能です。
このマシンでUSB2.0モードにすると、4004JPをFrugalInstallしたUSBメモリから起動できません。
pup_4004.sfsが見つけられないといったMSGが出て、InitialRamDiskConsoleに落ちてしまいます。
USB1.1モードなら問題なく起動できます。
んで、4.1.1だと全く逆で、USB1.1モードでは.sfsが見つけられないでInitialRamDiskConsoleに落ちるけど、
USB2.0モードなら問題なく起動可能になるんです。
つまり、いままでのカーネルでは、USB1.1モードでなければ.sfsファイルが読めなかったのが、
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"ssb.ko"をinitrd.gzに組み込めば回避できるよ〜ん、
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Racy 5.2.2
ACER AspireOneHappy2 Atom N570 1.6GHz 2GB/250GB
Phoo
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