Puppy Linux 日本語 フォーラム

nyan_neko さんが書きました: ↑25/12/22(月) 13:44 secure boot
というのは、簡単にいうと、どういうものなのでしょうか？？

証明書を持った windows 以外の OS を起動させないためのものです。windows 以外は信用できない、危険だということでしょう。
ubuntu は証明書を持っていますし、puppy に付属のインストーラーも証明書を持っています。しかし、GUI が起動する前の画面で操作 (証明書の登録) しなければならないので、不便です。secure boot を解除するほうが簡単です。

ネットで見ると rufus も secure boot に対応しているようなことが書かれていますが。

version 7.1 がリリースされました。

それに伴い、日本語化パッケージに修正を加えて r5 としました。変更点は、PKGget パッケージマネージャの日本語メッセージの改善です。

nyan_neko さんが書きました: ↑25/12/22(月) 10:03 どうもこの機種はGPT のようなのでUSB メモリーを作り直しました。

rufus ですか。rufus は legacy bios / uefi 両用の usb メモリを作成するのでしょうか。

ともあれ、GPT ということは、uefi システムでしょう。secure boot が有効になっていませんか?
パソコンの ROM bios を呼び出して、secure boot を無効にすることをお勧めします。手順はハードウエアマニュアルを参照して下さい。(ハードウエアにより仕様が異なります)

Bookwormpup64 の Firefox に関して気づいたことですが、右側のスライダーの長さは、ページの長さに対して相対的に長くなったり短くなったりします。
ページが長い場合にスライダーのないところ、中央付近をクリックすればページの中央付近に、下の端に近いところをクリックすればページの下端に移動します。

だから、クリックする位置によって移動する位置も違ってくるのではないでしょうか。

でも、個人的にはキーを叩くほうが手っ取り早い気がします。(ノートPCで外付けのマウスは使わないので)

ゲストノートのほうに提案をいただいています。ありがとうございます。

私は直接の答えを持ち合わせていません。
私なら、PgUp, PgDn キーを使います。画面に表示されている上下幅というか長さ単位でスクロールします。

persistence の方はデータが入ってないようなんです。 シノバーさんの記事にしたがって、usb メモリを作成されましたか? "SAVEMARK" というファイルが適切に作成されていれば、システムファイルが sdb1 に、save file または save folder が sdb2 に配置されるはずです。 データがないということは、save file が sdb1 に入っていると思われます。一度確認して下さい。 sdb1 にあっても動作には影響しません。 sdb2 は作成したデータの置き場に活用できます。その場合はファイルを保存する時に /mnt/sdb2 を指...

管理のお仕事お疲れさまです。ありがとうございます。

本家のほうも、ボットのアクセスが多くて、重くなったり、"too many requests" とかでまったく表示されなかったりという時期がありました。
よく分かりませんが、今はフィルターを工夫するなどしたらしく、ずいぶん改善されました。

nyan_neko さんが書きました: ↑25/12/18(木) 17:54 sdb1 CDROM 21.2G/19.9G
persistence 8.0G

rufus は使ったことがないのでよく分かりませんが、sdb1 は cd のイメージが書き込まれているので "CDROM" なんですかね。
sdb2 が "persistence" ということですが、ここに save file または save foder があるのではありませんか。

nyan_neko さんが書きました: ↑25/12/18(木) 17:54 質問時に画像を添付したいのでスクリーンショットの撮影、保存方法がありましたら
教えていただけませんか？

「グラフィック」->「スクリーンショット取得」でできます。

nyan_neko さんが書きました: ↑25/12/17(水) 22:25 どうすればよいのでしょうか？

これに対する直接の答えは「何もしなくてよい」です。

セッション中に作成したデータや、行なった設定はメモリ上に保持されています。終了時に save session? と聞かれるので、yes を選んで終了します。保存したくないなら、no です。

ただ、この使い方だと、突然の停電やOSのハングで強制終了した場合、作業内容は失われます。
心配な場合は、save アイコンをクリックして手動で保存を実行するか、前の投稿に書いたように、自動保存の間隔を指定しておきます。

usb メモリなどフラッシュメモリの類から起動した場合、puppy はメモリ上で動作します。そして、「save」アイコンをクリックした時と、終了時 save session ? に yes と答えた場合のみ保存動作を行ないます。これは usb メモリの寿命を伸ばすためです。
「システム」-> 「puppy イベントマネージャ」で自動保存の間隔 (分) を指定できます。ですが、あまり頻繁に保存するのはお勧めできません。

HDD から起動した場合は、随時書き込みが行なわれます。したがって、終了時に保存するかどうかは聞かれません。

Trixiepup64-Wayland が "Puppy Linux Distro Collection" に加わりました。 別のスレッドにも書きましたが、この "Puppy Linux Distro Collection" には既に「公式」と認定された puppy 以外に noblepup32 のような完成度の低いものも含まれています。 Trixiepup64-Wayland-2510 (peebee 版) は完成度は高いと見ていますが、「公式」の表記が消えた今、使える OS かどうかの判断はユーザに委ねられていると思います。(残念な状況だと思います)...

BionicPup64bit日本語化版シンプル』は、初期状態でシングルクリック操作になっています。 これをダブルクリック操作に変更していきます。修正箇所は2箇所員なります。 標準ファイラ『Rox-Filer』上で右クリックし、“オプション設定”をクリックします。 まず、1箇所目。左ペインで“ファイラーウィンドウ”を選択し、右ペインの“ウィンドウ操作”欄の“シングルクリックで操作する”のチェックを外してください。 2箇所目。左ペインで“ピンボード”を選択肢、右ペインの“ピンボードの操作”欄の“シングルクリックで操作する”のチェックを外してください。 この説明は Bookwormpup64 にも...

nyan_neko さんが書きました: ↑25/12/14(日) 19:34 ときどき、勘違いしてctl + Space を押してしまい、おかしくなってしまったようです。

日本語入力のオン・オフは通常、漢字(半角/全角)キーで行いますが、英語キーボードには漢字キーがないので、ctrl + space が割り当てられています。
ところが、Bookwormpup64 では、このコンビネーションに検索アプリが割り当てられています。Esc を押せば、検索アプリは消えます。改めて漢字キーを押せば、再び日本語入力がオンになるはずです。
それでも直らない場合は、X サーバ再スタートや再起動を試して下さい。

NumLock がオンになっているということはありませんか。これをオン・オフする方法はメーカーにより異なります。
ただ、家のノートPCでやってみたところ、一部のキーが数字に割り当てられるものの、まったく「かな」が入力できないという状態にはなりません。