Puppy Linux 日本語 フォーラム

frugalinstaller-2.2.pet をアップしました。
http://shinobar.server-on.net/puppy/opt/

ひさびさの更新です。Grub2config と連携するとともに、ユーザーインターフェースなどを整理、改善しています。

@タロ兵衛 さん、 @thinkpadnerd さん、報告ありがとうございます。
今週末くらいに正式リリースしたいと思います。引き続き様々な環境でのテストをお願いします。

MBRブートのさいの grub2のインストール先を /boot.pup/grub に変更. Grub2config-1.9.9-pre7 http://shinobar.server-on.net/puppy/opt/test/ 参考：MBRブート用 grub2コンテンツを sdb1上に作成するコマンド grub-install --no-floppy --modules="ext2 fat ntfs part_msdos part_gpt" --root-directory=/mnt/sdb1 --boot-directory=/mnt/sdb1/boot.pup --t...

thinkpadnerd さんが書きました: ↑21/08/02(月) 15:22 33KB でした。

ううむ。
だとすると、rescue モードに入る理由が分からなくなりました。

grldr が先頭大文字の /Boot/grub/i386-pc/core.img を起動します。
normal などのモジュールは先頭小文字の /boot/grub/i386-pc 以下にあります。
grldr に起動された core.imgには ntfs モジュールが組み込まれているので、これを探しに行き、見つけることができる。
という手はずですが、うまくいかないことがあるのか。

やはり、カラフルさん提案の、/boot でなく /boot.puppy などに移すべきか……。

thinkpadnerd さんが書きました: ↑21/08/02(月) 10:17 sda1 の /Boot/grub/i386-pc には core.img しかありません。/boot/grub/i386-pc にはたくさんのファイルがあります。

それで良いのですが
/Boot/grub/i386-pc/core.img のファイルサイズを調べてください。
grub2config pre6 のものは 33kB、FrugalPup由来のものは 26kB です。

thinkpadnerd さんが書きました: ↑21/08/01(日) 23:18 pre6 を使ってみました。

残念ながら、うまくいきませんでした。
-> 添付画像
ファイル normal.mod は存在するのですが...

Grub2config の異なるバージョンが混在していないでしょうか？
パピー・パッケージ・マネージャ　で grub2config の古いバージョンをアンインストールし、新しいバージョンの petをインストールしてください。

NTFSはやはりダメみたい。 VirtualBoxで試しました。 Windows10をインストールした後にLUbuntuを併存(別パーティション)インストールした環境で、 Windowsパーティション(NTFS)には LICKで、LUbuntuパーティション(ext4/64bit)には FrugaluPupで BionicPup64をフルーガルインストールしました。 FrugalPup3.4でブートローダーをインストールして再起動すると、ext4上のパピーのみがメニューに現れます。 ここで System BIOS Setup を選ぶと、BIOS設定に入り、その Boot Managerに W...

grub2config-1.9.9-pre6 をアップしました。GUIが少し変わっています。
http://shinobar.server-on.net/puppy/opt/test/

@カラフル さん、ありがとうございます。その方法も考えましたが、FrugalPupとの互換性なども考え、core.img コピーの方法でいくことにします。

Windows7プレインストール機などブートパーティションがNTFSである場合でもGrub2をインストールするよう対処しました。この場合はMBRブートのみの対応です（UEFIブート不可）。

grub2config-1.9.9-pre5を
http://shinobar.server-on.net/puppy/opt/test/
↑からダウンロードし、テストください。

Windows7プレインストール機はブートパーティションがNTFSフォーマットです。これに対処するため @カラフル さんの情報をもとに、USBメモリをNTFSでフォーマットし、起動に成功しました。しかし、Windows7プレインストールの実機では失敗しました。 Windowsはブートパーティションに / Boot というディレクトリを作ります、いっぽうGrub2のデフォルトのプレフィクスは / boot /grub です。 Grub2の core.img をGrub4Dosのgrldrが起動するのですが、grldrはパス名の大文字と小文字を区別しないので、/Boot内を探して、 core.im...

例)対象デバイスがsdcの場合 grub-install --no-floppy --modules=ntfs --root-directory=/mnt/sdc1 --boot-directory=/mnt/sdc1/boot /dev/sdc を端末で実行 /usr/local/frugalpup/grub2-mbr.tar.xzの中の/boot/grub/i386-pcフォルダを中身ごと /sdc1に出来た/boot/grub/i386-pcに替えると上手く行きそうです おお〜！！！そういう手があったのですね。ありがとうございます。 USBメモリを vfat/ntfs/ext2 いずれ...

シノバー さんが書きました: ↑21/07/17(土) 19:34Grub2qは vfatにはインストールできるのに、ntfsにはインストールできない。そこがそもそもの問題なんだけどなあ。

UEFI用の grubx64.efi はntfsオッケーなのに、MBR起動で使われる core.img がntfsサポートが無い」のが問題。core.img は vfat や ext のモジュールは組み込まれているらしいので、同様に ntfs のモジュールも組み込んだ形でコンパイルすればよいのではないか。でも、その方法が分からない……。

パピー上の GPartedなどで作る場合は良いのだけれど、Ubuntuなどに ext4パーティションンを作らせると 64bitオプションが標準になっています。 この64bitの ext4パーティションを grub2はサポートしていますが、Grub4Dosはサポートしていません。 問題が生じるのは、旧いBIOSでWindowsがプレインストールされている場合、ブートパーティションが ntfsファイルシステムです。ここに grub2をインストールできないために、Grub4Dosを代わりに使うことにすると、64bitの ext4パーティション上にあるものはブートアップに失敗します。 Grub2qは ...

@thinkpadnerd さん、 @タロ兵衛 さん、ありがとうございます。 友人からもらったDynabook 2012年モデルで主にテストを繰り返していますが、USBからの起動ができるときとできないときがあります。 Dynabookの場合電源ON時に F12キー連打で起動デバイスを選択できるのですが、そこにUSBの型番が表示されない、すなわちBIOSがUSB機器を検出できていないので、これを選んでも失敗し、内蔵HDDから起動します。 ネット情報でも、USBの銘柄に依存するという情報も散見されます。 どうやらその理由と対策が分かった気がします。 Dynabookの場合電源ON時に F2キー連打...