CPU Frequency Scaling Tool
CPU Frequency Scaling Tool
Dokeといいます、
掲題のCPU Frequency Scaling Toolですが、設定を憶えてくれなくて、
BOOTする度に新たに設定せざるを得ず、不便を感じています、
どれかのファイルに直接に設定値を書き込むようなことで、
自動的にこのToolが有効にできないものでしょうか、
環境は、
OS:PUPPY431(Frugal Install)
CPU:Athlon64 3200+(2GHz)
CPU Frequency Scaling Tool:V1.2
CPU Frequency Scaling Toolの設定は、
1:有効化するモジュールを選択してください、
powernow-K8
を選択して、右の初期設定を押す、
すると、最大周波数、最小周波数が示され、これを、
動作周波数の最小と最大に入力し、右の初期設定を押す、
すると、状態の概要、が表示され
CPU0
Scaling Mode:ondemand
Frequencies-Min:1000000 Max:2000000
And will be executed on every boot
CPU1
あなたのCPU1の周波数状態
またはCPU1が存在しない、
最後に一番下の、決定、を押して完了です、
conkyでClock周波数を確認すると、1GHzに下がっています、
ところが、再起動すると、全て忘れてしまって、conkyでClockを
見ると元の2GHzに戻ってしまいます、
どなたか、このToolについてご存知の方、お教えください、
掲題のCPU Frequency Scaling Toolですが、設定を憶えてくれなくて、
BOOTする度に新たに設定せざるを得ず、不便を感じています、
どれかのファイルに直接に設定値を書き込むようなことで、
自動的にこのToolが有効にできないものでしょうか、
環境は、
OS:PUPPY431(Frugal Install)
CPU:Athlon64 3200+(2GHz)
CPU Frequency Scaling Tool:V1.2
CPU Frequency Scaling Toolの設定は、
1:有効化するモジュールを選択してください、
powernow-K8
を選択して、右の初期設定を押す、
すると、最大周波数、最小周波数が示され、これを、
動作周波数の最小と最大に入力し、右の初期設定を押す、
すると、状態の概要、が表示され
CPU0
Scaling Mode:ondemand
Frequencies-Min:1000000 Max:2000000
And will be executed on every boot
CPU1
あなたのCPU1の周波数状態
またはCPU1が存在しない、
最後に一番下の、決定、を押して完了です、
conkyでClock周波数を確認すると、1GHzに下がっています、
ところが、再起動すると、全て忘れてしまって、conkyでClockを
見ると元の2GHzに戻ってしまいます、
どなたか、このToolについてご存知の方、お教えください、
Re: CPU Frequency Scaling Tool
Puppy Linux 4.31JP-2012にインストールされているWcpufreq CPU Frequency Scaling Toolはver.8ですが、V1.2は何処で入手されたのでしょう。
もう少し新しいものならv1.3-2もありますが、Wary 5ではv.1.3-3がインストールされています。
http://www.murga-linux.com/puppy/viewtopic.php?t=45143
PCを再起動すると設定が無効になるということについては、設定の結果がuser saveファイルに保存されていないだけではないでしょうか。
小生の環境では(オリジナルのv.0.8のままですが)設定は再起動しても有効です。
もう少し新しいものならv1.3-2もありますが、Wary 5ではv.1.3-3がインストールされています。
http://www.murga-linux.com/puppy/viewtopic.php?t=45143
PCを再起動すると設定が無効になるということについては、設定の結果がuser saveファイルに保存されていないだけではないでしょうか。
小生の環境では(オリジナルのv.0.8のままですが)設定は再起動しても有効です。
CORE-i7-6700HQ uEFI ram:8GB
Full: Quirky Beaver64-8.7.1(64)
save2dir: Artfulpup-17.11,Dpup-7.5,Xenialpup 7.0.8.1(32)
Slimjet 21.0.8.0(32/64)
Full: Quirky Beaver64-8.7.1(64)
save2dir: Artfulpup-17.11,Dpup-7.5,Xenialpup 7.0.8.1(32)
Slimjet 21.0.8.0(32/64)
Re: CPU Frequency Scaling Tool
486HAさん、情報有難うございます、
現在使用しているToolのV1.2はPUPPY431に初めから組み込まれて
いるToolです、
PUPPY431-2012でうまく動いているとのことで、急遽、他の
VersionのPUPPYを試しているところです、
Toolの設定時に、/root/startup/にファイルがあるよ、とあり、
チェックすると、start_cpu_freq というファイルが出来ていました、
再起動後、Tool設定前に確認すると、このファイルは存在しており、
また、他のPUPPYを立ち上げてuser saveファイルをマウントして中味を
確認すると、このファイルは存在していましたので、設定の保存は
出来ているようです、
現在使用しているToolのV1.2はPUPPY431に初めから組み込まれて
いるToolです、
PUPPY431-2012でうまく動いているとのことで、急遽、他の
VersionのPUPPYを試しているところです、
Toolの設定時に、/root/startup/にファイルがあるよ、とあり、
チェックすると、start_cpu_freq というファイルが出来ていました、
再起動後、Tool設定前に確認すると、このファイルは存在しており、
また、他のPUPPYを立ち上げてuser saveファイルをマウントして中味を
確認すると、このファイルは存在していましたので、設定の保存は
出来ているようです、
Re: CPU Frequency Scaling Tool
「CPU Frwquency Scaling Tool 」にはTrio系とtazoc系とがあり、Barryさんはtazoc 系を押しています。
http://bkhome.org/blog/?viewDetailed=02104
Puppy Linux 4.31の最新版は431JP2012ですが「CPU Frwquency Scaling Tool 0.8」(by tazoc)が
インストールされています。
http://openlab.ring.gr.jp/puppylinux/do ... P2012.html
http://bkhome.org/blog/?viewDetailed=02104
Puppy Linux 4.31の最新版は431JP2012ですが「CPU Frwquency Scaling Tool 0.8」(by tazoc)が
インストールされています。
http://openlab.ring.gr.jp/puppylinux/do ... P2012.html
CORE-i7-6700HQ uEFI ram:8GB
Full: Quirky Beaver64-8.7.1(64)
save2dir: Artfulpup-17.11,Dpup-7.5,Xenialpup 7.0.8.1(32)
Slimjet 21.0.8.0(32/64)
Full: Quirky Beaver64-8.7.1(64)
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Slimjet 21.0.8.0(32/64)
Re: CPU Frequency Scaling Tool
他のVersionも含めてtestした結果、以下のように大半がダメで、
Lucid525だけがOKでした、
PUPPY431 Tool V1.2 設定後有効 再起動後無効
PUPPY431qs3 Tool V1.3.2 設定後有効 再起動後無効
PUPPY431-2012 Tool V0.8 設定不可
WARY511 Tool V0.4 設定後有効 再起動後無効
LUCID525 Tool V0.4 設定後有効 再起動後有効
PUPPY431-2012ではondemandに設定しているにもかかわらず、
performanceとなる、Toolとしては有効なのでしょうけどClockは落ちない、
頂いた情報によると、PUPPY431qs3まではtorio系で、それ以降は
tazoc系になりますね、
とりあえずLUCIDでOKなので、VersionUpを検討します、
Lucid525だけがOKでした、
PUPPY431 Tool V1.2 設定後有効 再起動後無効
PUPPY431qs3 Tool V1.3.2 設定後有効 再起動後無効
PUPPY431-2012 Tool V0.8 設定不可
WARY511 Tool V0.4 設定後有効 再起動後無効
LUCID525 Tool V0.4 設定後有効 再起動後有効
PUPPY431-2012ではondemandに設定しているにもかかわらず、
performanceとなる、Toolとしては有効なのでしょうけどClockは落ちない、
頂いた情報によると、PUPPY431qs3まではtorio系で、それ以降は
tazoc系になりますね、
とりあえずLUCIDでOKなので、VersionUpを検討します、
Re: CPU Frequency Scaling Tool
小生のPCでは、どのPuppy でも設定後に再起動しても正常に動作しますからハードウェアの問題かと思われます。
なお、設定情報は/etc/init/d/wcpufreqとして次のように保存され、起動時に読み込まれて設定に反映します。
-------------------------------------------------
#!/bin/busybox ash
[ "$1" = "stop" ] && exit
modprobe acpi-cpufreq > /dev/null 2>&1
modprobe cpufreq-ondemand > /dev/null 2>&1
cd /sys/devices/system/cpu
for i in `ls -d1 cpu[0-9]*`; do
echo ondemand > $i/cpufreq/scaling_governor
echo 996000 > $i/cpufreq/scaling_min_freq
echo 1992000 > $i/cpufreq/scaling_max_freq
done
echo 80 > cpufreq/ondemand/up_threshold
-----------------------------------------------------
なお、設定情報は/etc/init/d/wcpufreqとして次のように保存され、起動時に読み込まれて設定に反映します。
-------------------------------------------------
#!/bin/busybox ash
[ "$1" = "stop" ] && exit
modprobe acpi-cpufreq > /dev/null 2>&1
modprobe cpufreq-ondemand > /dev/null 2>&1
cd /sys/devices/system/cpu
for i in `ls -d1 cpu[0-9]*`; do
echo ondemand > $i/cpufreq/scaling_governor
echo 996000 > $i/cpufreq/scaling_min_freq
echo 1992000 > $i/cpufreq/scaling_max_freq
done
echo 80 > cpufreq/ondemand/up_threshold
-----------------------------------------------------
添付ファイルを見るにはパーミッションが必要です
CORE-i7-6700HQ uEFI ram:8GB
Full: Quirky Beaver64-8.7.1(64)
save2dir: Artfulpup-17.11,Dpup-7.5,Xenialpup 7.0.8.1(32)
Slimjet 21.0.8.0(32/64)
Full: Quirky Beaver64-8.7.1(64)
save2dir: Artfulpup-17.11,Dpup-7.5,Xenialpup 7.0.8.1(32)
Slimjet 21.0.8.0(32/64)
Re: CPU Frequency Scaling Tool
486HAさん、ご丁寧に他のVersionをチェックしていただき、有難うございます、
ご指摘のように、どうもハードエラーかなと感じています、
こころあたりとして、今まで動いていたsambaのnmbdが動かなくなった、
PUPPY431で立上りの時に、linkができなかった、とかの
messageが出たりした(但し、速くてほとんど読み取れないのですが)
これはuser saveファイルを作り直すと消え、他のVersionでは出ませんでした、
それから今回頂いた設定の保存ファイルの中味ですが、ちょっと異なる
ところがあります、PUPPY431-2012の例ですが、
---------------------------------------------------------
#!/bin/busybox ash
[ "$1" = "stop" ] && exit
modprobe powernow-k8
modprobe cpufreq-ondemand
cd /sys/devices/system/cpu
for i in "ls -d1 cpu[0-9]*`; do
echo ondemand > $i/cpufreq/scaling_governor
echo 1000000 >$i/cpufreq/scaling_min_freq
echo 2000000 >$i/cpufreq/scaling_max_freq
done
---------------------------------------------------------
上のように、3,4行目のmodprobeの>の後ろの部分が無い、
doneの後ろのecho 80の行がありません、
このようなプログラムの知識がまったくありませんので、
判断つきかねるのですが、何かまともに実行されて
いないような感じがするのですが、
やはりハードエラーの影響でしょうかね、
直ぐにとはいきませんが、マザーボードを交換してTESTしてみます、
ご指摘のように、どうもハードエラーかなと感じています、
こころあたりとして、今まで動いていたsambaのnmbdが動かなくなった、
PUPPY431で立上りの時に、linkができなかった、とかの
messageが出たりした(但し、速くてほとんど読み取れないのですが)
これはuser saveファイルを作り直すと消え、他のVersionでは出ませんでした、
それから今回頂いた設定の保存ファイルの中味ですが、ちょっと異なる
ところがあります、PUPPY431-2012の例ですが、
---------------------------------------------------------
#!/bin/busybox ash
[ "$1" = "stop" ] && exit
modprobe powernow-k8
modprobe cpufreq-ondemand
cd /sys/devices/system/cpu
for i in "ls -d1 cpu[0-9]*`; do
echo ondemand > $i/cpufreq/scaling_governor
echo 1000000 >$i/cpufreq/scaling_min_freq
echo 2000000 >$i/cpufreq/scaling_max_freq
done
---------------------------------------------------------
上のように、3,4行目のmodprobeの>の後ろの部分が無い、
doneの後ろのecho 80の行がありません、
このようなプログラムの知識がまったくありませんので、
判断つきかねるのですが、何かまともに実行されて
いないような感じがするのですが、
やはりハードエラーの影響でしょうかね、
直ぐにとはいきませんが、マザーボードを交換してTESTしてみます、
Re: CPU Frequency Scaling Tool
Puppy Linux 4.31JP-2012とLucid Puppy 5.28 JPのCPU Frequecy Scaling Toolはバージョンはver.0.8でも別物です。
設定作業で、前者の3ステップに対して後者は4ステップになっています。
前者に無い作業ステップとして「threshold」の設定があります。
これは「wcpufreq」の最終行の「echo 80 > cpufreq/ondemand/up_threshold」に反映されるものです。
「wcpufreq」の内容はプログラムと言うよりコマンドのバッチ処理です。
なお、「3,4行目のmodprobeの>の後ろの部分が無い」ことは実行に営業を与えるものではありません。
小生のPC上でも全く同じ内容で正常に反映できます。
ハード的要因により正常に動作しない問題については、交渉やエラーと言うよりCPUの差異に因るものと考えられます。
効果があるかどうかは不明ですが、Grub4dosからのブートであればmenu.lstを次のようにして起動してください。
kernel vmlinuz 行に「acpi=force」を追加する。
設定作業で、前者の3ステップに対して後者は4ステップになっています。
前者に無い作業ステップとして「threshold」の設定があります。
これは「wcpufreq」の最終行の「echo 80 > cpufreq/ondemand/up_threshold」に反映されるものです。
「wcpufreq」の内容はプログラムと言うよりコマンドのバッチ処理です。
なお、「3,4行目のmodprobeの>の後ろの部分が無い」ことは実行に営業を与えるものではありません。
小生のPC上でも全く同じ内容で正常に反映できます。
ハード的要因により正常に動作しない問題については、交渉やエラーと言うよりCPUの差異に因るものと考えられます。
効果があるかどうかは不明ですが、Grub4dosからのブートであればmenu.lstを次のようにして起動してください。
kernel vmlinuz 行に「acpi=force」を追加する。
添付ファイルを見るにはパーミッションが必要です
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Full: Quirky Beaver64-8.7.1(64)
save2dir: Artfulpup-17.11,Dpup-7.5,Xenialpup 7.0.8.1(32)
Slimjet 21.0.8.0(32/64)
Full: Quirky Beaver64-8.7.1(64)
save2dir: Artfulpup-17.11,Dpup-7.5,Xenialpup 7.0.8.1(32)
Slimjet 21.0.8.0(32/64)
-
- 記事: 380
- 登録日時: 09/09/18(金) 01:54
Re: CPU Frequency Scaling Tool
質素なインストール、でしたら、
念のため、/initrd 以下の各ディレクトリのパーミッションを確認してみてください。
念のため、/initrd 以下の各ディレクトリのパーミッションを確認してみてください。
Main:NEC VersaPro VB-B (Core i5, RAM4GB, SSD, LinuxMint (xfce4,amd64))
Sub:Fujitsu note pc (Celeron、RAM8GB, SSD, LinuxMint (xfce4, amd64))
Puppyを使わなくなって久しい今日この頃。Raspiや32ビットPCにdebian入れてヘッドレスで
遊んでます。
Sub:Fujitsu note pc (Celeron、RAM8GB, SSD, LinuxMint (xfce4, amd64))
Puppyを使わなくなって久しい今日この頃。Raspiや32ビットPCにdebian入れてヘッドレスで
遊んでます。
Re: CPU Frequency Scaling Tool
start_cpu_freqの内容は、どのようになっていますか?doke さんが書きました: Toolの設定時に、/root/startup/にファイルがあるよ、とあり、
チェックすると、start_cpu_freq というファイルが出来ていました、
「acpi-cpufreq」と書かれているところがあるなら、これを「powernow-k8」に直してやると次回起動時から有効になります。
そもそも「modprobe powernow-k8」とはkernelにモジュールをインストールするコマンドです。
kernelに組み込まれているモジュールは「modprobe -l」で総てを表示できます。
分かりにくければ「modprobe -l > module.txt」とでもしてroot上にファイルとして書き出すこともできます。
なお、モジュール(powernow-k8.ko)を再コンパイルする必要があるなら次を参考にしてください。
http://www.devdrv.co.jp/linux/kernel26-makefile.htm
CORE-i7-6700HQ uEFI ram:8GB
Full: Quirky Beaver64-8.7.1(64)
save2dir: Artfulpup-17.11,Dpup-7.5,Xenialpup 7.0.8.1(32)
Slimjet 21.0.8.0(32/64)
Full: Quirky Beaver64-8.7.1(64)
save2dir: Artfulpup-17.11,Dpup-7.5,Xenialpup 7.0.8.1(32)
Slimjet 21.0.8.0(32/64)
Re: CPU Frequency Scaling Tool
486HAさん、Endeavor_wakoさん、有難うございます、
1:ACPI =force の効果
すべてのVersionにこのパラメーターを追加しましたが、
変化はありませんでした、
2:/initrd 以下の各ティレクトリーのパーミッション
pup_r02 ,pup_z の2つを除く、以下の
mnt,pup_r01,pup_r03.pu_r04.pup_r05.pupr06,pup_r07.pup_r08.pup_r09,pup_rw,tmp
が
読み込み 書き込み 実行
所有者 ok ok ok --SUIDビット
グループ ok -- ok --SGIDビット
他人 ok -- ok --Stickyビット
となっています、
pup_r02,pup_z は上のパーミッションに加え、
書き込みがグループ、他人にも許されています、
3:設定ファイルの内容
PUPPY431 Start_cpu_freq
PUPPY431qs3 も同様
-------------------------------------------
#!/bin/sh
modprobe powernow-k8
modprobe cpufreq_ondemand
echo ondemand > /sys/devices/system/cpu/cpu0/cpufreq/scaling_governor
echo ondemand > /sys/devices/system/cpu/cpu1/cpufreq/scaling_govenor
echo 1000000 > /sys/devices/system/cpu/cpu0/cpufreq/scaling_min_freq
echo 2000000 > /sys/devices/system/cpu/cpu0/cpufreq/scaling_max_freq
echo 1000000 > /sys/devices/system/cpu/cpu1/cpufreq/scaling_min_freq
echo 2000000 > /sys/devices/system/cpu/cpu1/cpufreq/scaling_max_freq
-------------------------------------------------------------------------------------------
使用しているCPUはシングルコアなんですが、2つのコアの設定となっています、
4:modprobe
modprobe -l>module.txtでモジュールのリストを書き出してみました、
powernow-k8.ko を含めて設定窓に現れた全てのモジュールが
存在しています、
1:ACPI =force の効果
すべてのVersionにこのパラメーターを追加しましたが、
変化はありませんでした、
2:/initrd 以下の各ティレクトリーのパーミッション
pup_r02 ,pup_z の2つを除く、以下の
mnt,pup_r01,pup_r03.pu_r04.pup_r05.pupr06,pup_r07.pup_r08.pup_r09,pup_rw,tmp
が
読み込み 書き込み 実行
所有者 ok ok ok --SUIDビット
グループ ok -- ok --SGIDビット
他人 ok -- ok --Stickyビット
となっています、
pup_r02,pup_z は上のパーミッションに加え、
書き込みがグループ、他人にも許されています、
3:設定ファイルの内容
PUPPY431 Start_cpu_freq
PUPPY431qs3 も同様
-------------------------------------------
#!/bin/sh
modprobe powernow-k8
modprobe cpufreq_ondemand
echo ondemand > /sys/devices/system/cpu/cpu0/cpufreq/scaling_governor
echo ondemand > /sys/devices/system/cpu/cpu1/cpufreq/scaling_govenor
echo 1000000 > /sys/devices/system/cpu/cpu0/cpufreq/scaling_min_freq
echo 2000000 > /sys/devices/system/cpu/cpu0/cpufreq/scaling_max_freq
echo 1000000 > /sys/devices/system/cpu/cpu1/cpufreq/scaling_min_freq
echo 2000000 > /sys/devices/system/cpu/cpu1/cpufreq/scaling_max_freq
-------------------------------------------------------------------------------------------
使用しているCPUはシングルコアなんですが、2つのコアの設定となっています、
4:modprobe
modprobe -l>module.txtでモジュールのリストを書き出してみました、
powernow-k8.ko を含めて設定窓に現れた全てのモジュールが
存在しています、
Re: CPU Frequency Scaling Tool
この内容は基本的に「/etc/init.d/wcpufreq」と同じであり、startupディレクトリーにあることでdoke さんが書きました: 3:設定ファイルの内容
PUPPY431 Start_cpu_freq
-------------------------------------------
#!/bin/sh
modprobe powernow-k8
modprobe cpufreq_ondemand
echo ondemand > /sys/devices/system/cpu/cpu0/cpufreq/scaling_governor
echo ondemand > /sys/devices/system/cpu/cpu1/cpufreq/scaling_govenor
echo 1000000 > /sys/devices/system/cpu/cpu0/cpufreq/scaling_min_freq
echo 2000000 > /sys/devices/system/cpu/cpu0/cpufreq/scaling_max_freq
echo 1000000 > /sys/devices/system/cpu/cpu1/cpufreq/scaling_min_freq
echo 2000000 > /sys/devices/system/cpu/cpu1/cpufreq/scaling_max_freq
-------------------------------------------------------------------------------------------
「powernow-k8」がCPUにマッチしていればPC起動時に自動的に実行され正常に動作するはずです。
正常に動作しないのであれば「powernow-k8」がカーネルにマッチしていないことが考えられます。
先に述べたように「powernow-k8」を再コンパイルするしかないかもしれません。
それと、敢えてPuppy Linux 4.31の古いバージョンンに拘る理由が理解できません。
小生の手持ちの2002年購入のEPSON EdiCube R850Pでは最新のPuppy Linuxが軽快に動作していますし、
CPU Frequency Scaling Toolも適切に動作します。
CORE-i7-6700HQ uEFI ram:8GB
Full: Quirky Beaver64-8.7.1(64)
save2dir: Artfulpup-17.11,Dpup-7.5,Xenialpup 7.0.8.1(32)
Slimjet 21.0.8.0(32/64)
Full: Quirky Beaver64-8.7.1(64)
save2dir: Artfulpup-17.11,Dpup-7.5,Xenialpup 7.0.8.1(32)
Slimjet 21.0.8.0(32/64)
Re: CPU Frequency Scaling Tool
486HAさん、 Endeavor_wakoさん、
動きました、、、、、、
原因は保存された設定ファイル(start_cpu_freq)に実行の
パーミッションが一切無かったことです、
所有者、グループ、他人、に実行のパーミッションを与えると、
再起動後、何もしなくてもクロックが2GHzから1GHzに落ちました、
きっかけは、486HAさんのmodprobeの説明とEndeavor_wakoさんの
パーミッション云々です、
有難うございました、
何で古いVersionのPUPPY使うの、ですが、
明確な回答はできません、居眠りしている間に皆さんに
置いていかれた感じです、
そしてなぜなんで居眠りしたのですが、PUPPY431以前は
結構VersionUpにつきあっていたのですが、PUPPY431以降は
次のVersionpがなかなか出なかったこともあって、PUPPY431が
かなり熟成されたのだろうと考えていました、また、使用にあたっても
特に不都合も感じませんでした、
そんなわけで、ちょっとこのフォーラムからも足が遠のいていた
ようです、
皆さんにお助けいただくには、古すぎるVesrionではやはり
差し障りがあるでしょうから、VersionUpを検討いたします、
動きました、、、、、、
原因は保存された設定ファイル(start_cpu_freq)に実行の
パーミッションが一切無かったことです、
所有者、グループ、他人、に実行のパーミッションを与えると、
再起動後、何もしなくてもクロックが2GHzから1GHzに落ちました、
きっかけは、486HAさんのmodprobeの説明とEndeavor_wakoさんの
パーミッション云々です、
有難うございました、
何で古いVersionのPUPPY使うの、ですが、
明確な回答はできません、居眠りしている間に皆さんに
置いていかれた感じです、
そしてなぜなんで居眠りしたのですが、PUPPY431以前は
結構VersionUpにつきあっていたのですが、PUPPY431以降は
次のVersionpがなかなか出なかったこともあって、PUPPY431が
かなり熟成されたのだろうと考えていました、また、使用にあたっても
特に不都合も感じませんでした、
そんなわけで、ちょっとこのフォーラムからも足が遠のいていた
ようです、
皆さんにお助けいただくには、古すぎるVesrionではやはり
差し障りがあるでしょうから、VersionUpを検討いたします、