Puppy Linux 日本語 フォーラム

横からすいません。
eMMCからの起動は標準的なkernelの設定では出来ません。
puppyの起動は、ローダーでvmlinuz(kernel)とinitrd.gzが読み込まれた後、initrd.gz内の初期化スクリプトにより続くメイン.sfsやドライバー.sfsの読み込みが行われます。
標準的な設定では、ACPIで認識出来るドライバーがvmlinuzに含まれていなく、モジュールとしてドライバー.sfsに含まれる形となっています。
従って、USBメモリー上で起動確認を行った後、kernelの設定変、再コンパイルを行い作り直しを行わないとeMMC上からの起動は出来ません。
同じＰＣではありませんが、このサイト内にある記事を参考にしてください。
誘導ですいません。
http://www.sakurapup.browserloadofcooln ... =26&t=2875

“きりんさんが書きました:
> eMMCからの起動は標準的なkernelの設定では出来ません。

そうなんですか。ありがとうございます。

内蔵ドライブから起動させる案はボツ。

(追記) gorigorilla さん、無駄な試みをさせてしまってすみませんでした。