LinuxBionicDogを使用しています。
pentium 4 cpu 2.60GHz
1.00GB RAM
PCが遅いため軽い環境を模索しています。Firefox がデフォルトのブラウザーでしたがseamonkey をインストールしたところ、余計なアクセスをせずにもたつかず、画面もシンプルで機能的で快適です。
しかしGoogledriveなど重いサイトを開くと考えこんでしまうのは、仕方がありません。それでも、暫くすると諦めてブラウザーを強制終了するか聞いてくれるのは、FirefoxのようにPCを再起動せざるを得ないよりは、だいぶ助かります。
前おきはともかく、現状x86CPUですが、マザーボードかCPU を交換してx64CPUになったとしてLinuxBionicDogも x64バージョンにインストールしなおしたとして従来使っていた x86ソフトはもう使えないのでしょうか?
x86CPU→x64CPU
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- 記事: 2483
- 登録日時: 15/10/25(日) 14:00
Re: x86CPU→x64CPU
例えば bionicpup64 の場合、32bit compatibility sfs を追加すれば、32bit アプリも動かすことができます。
dog 系ではどういう扱いになるのか知りません。
ハードウエアのことはよく分かりませんが、CPU だけ交換なんてできるのでしょうか。ソケットの形が合わないのでは? マザーボードの回路も 32bit 用に設計されているのではないでしょうか。マザーボードかCPU を交換して
マザーボードも交換するとなると、中古で 64bit パソコンを入手したほうが手っ取り早いのではありませんか。
現在の PC を活かすのなら、メモリの増設が効果的です。
ThinkPad X121e (Bionic32 / Bionic64 / F96-CE)
CPU AMD C-50 1.0GHz, RAM 4GB
Arrows Tab Q508/SE (BW32 / BW64 / Easy Daedalus)
CPU intel Atom x7-z8700 2.4GHz, RAM 4GB
CPU AMD C-50 1.0GHz, RAM 4GB
Arrows Tab Q508/SE (BW32 / BW64 / Easy Daedalus)
CPU intel Atom x7-z8700 2.4GHz, RAM 4GB
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- 記事: 2483
- 登録日時: 15/10/25(日) 14:00
Re: x86CPU→x64CPU
SeaMonkey は古い Firefox をベースにしており、時代遅れです。Google Drive が重いのは事実でしょうが、それは最新の技術を使っているから。そして、自社開発の Chrome に最適化されているから。
私は 64bit の Firefox を使っていますが、Google Drive を使用するにあたって特段不都合は感じません。
追記
以前から度々書いていますが、メモリ 1GB というのが一番ネックかもしれません。そして、メモリの少ないPCには、ライブCD方式のOSは向きません。(たとえハードディスクから起動しても)
お金をかけないのなら、通常の Linux (例えば debian なら 32bit 版があります) を使ったほうがいいのではないでしょうか。
ThinkPad X121e (Bionic32 / Bionic64 / F96-CE)
CPU AMD C-50 1.0GHz, RAM 4GB
Arrows Tab Q508/SE (BW32 / BW64 / Easy Daedalus)
CPU intel Atom x7-z8700 2.4GHz, RAM 4GB
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Arrows Tab Q508/SE (BW32 / BW64 / Easy Daedalus)
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Re: x86CPU→x64CPU
まだ詳しく調べてません。やっぱり交換するとしてもマザーボードごとですかね。
例えばFirefox は戻るのボタンを押すと、新しく読みこむかのように考えこんでしまいます。前のページがバッファに残ってないのかよ!と言いたくなりますが、seamonkey は戻るのボタンを押すと、あれ?反応がないな?と思い良く見ると、もう前のページに戻っています。新しいタブを開くときも同様です。わたしの環境では、これが事実で、はるかにseamonkey のほうが優秀です。
参考にさせていただきます。thinkpadnerd さんが書きました: ↑24/09/03(火) 18:00 メモリの少ないPCには、ライブCD方式のOSは向きません。(たとえハードディスクから起動しても)
お金をかけないのなら、通常の Linux (例えば debian なら 32bit 版があります) を使ったほうがいいのではないでしょうか。
メモリーは 1GBですがスワップ領域もそれ以上に確保してるんですけどね。デスクトップにリソースの使用状況がリアルタイムに表示されているんですけど、メモリーもフルには使用されていませんし、スワップ領域はほとんど(少しだけしか)使用されていません。一方CPU は結構フル稼働しています。従い、今回のテーマのようなことに考えが及んでいます。
BionicDog pentium4 2.60GHz 1.00GBRAM
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- 記事: 2483
- 登録日時: 15/10/25(日) 14:00
Re: x86CPU→x64CPU
普通の web ページを見るだけなら、SeaMonkey もまだ使えると思います。しかし、現に、google drive の使用では不都合があるのでしょう。最新の技術を使ったサイトの表示は難しいと思います。そのような場合でも、Firefox の最新版なら対応できます。
CPU に負荷がかかっているというのは、不可解ですね。考えられるのは、今の時代、32bit シングルコアでは web の閲覧は難しいということでしょうか。
そうおっしゃる割には、wine で windows アプリを動かすといったパソコンに負荷のかかることをしていませんか。
いずれにしても、今のマシン、今の使用状況では快適とは言えないと思います。32bit は終焉に向かっています。この際に、中古品でもいいので、64bit マシンを購入されてはいかがでしょう。
追記
ubuntu dog, debian dog とも、2020年の fossadog, busterdog 以降新しいバージョンが出ていません。プロジェクトは終了したものと思います。
Puppy もマイナーな OSであり、この先どうなるか分かりませんが、一度 Puppy も試してみてはいかがですか。お金はかかりません。

デスクトップの見た目が気に入らないとしても、いくらでもカスタマイズできます。
ThinkPad X121e (Bionic32 / Bionic64 / F96-CE)
CPU AMD C-50 1.0GHz, RAM 4GB
Arrows Tab Q508/SE (BW32 / BW64 / Easy Daedalus)
CPU intel Atom x7-z8700 2.4GHz, RAM 4GB
CPU AMD C-50 1.0GHz, RAM 4GB
Arrows Tab Q508/SE (BW32 / BW64 / Easy Daedalus)
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