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ブートオプションを常に有効にするには?

Posted: 09/02/10(火) 16:28
by ymp
windows上でLinuxを動かす必要があり、QEMUでPuppyを使おうと考えています。
ただ、エミュレータ上でXを使うのは動作が重くなるのでXを起動しないように設定したいと思っています。
ブートオプションで
[code]puppy pfix=nox[/code]
と入力すればよいのでしょうが、毎回入力するのは面倒です。:(

毎回ブートオプションを入力することなく、常に
[code]puppy pfix=nox[/code]
を有効にする方法があればご教授下さるとありがたいです。
どうぞよろしくお願い致します。


補足:
Puppyユニバーサルインストーラで、USBフラッシュメモリにインストールする際に[code]puppy pfix=noramを有効にしますか?[/code]
のように訊かれたように記憶しています。又、インストール済みのUSBフラッシュメモリを見てみた際に、puppy pfix=noramと記述されているファイルがあったように記憶しています。そのファイルを作ればよいと思うのですが、現在USBフラッシュメモリが手元にありませんので確認することができません。厚かましい限りですが、どなたかおしえて下さい。

ご参考に

Posted: 09/02/10(火) 23:03
by kometsukibatta
試しにQEMUをPuppy4.1.2日本語版にインストールして、
Puppy上でPuppyを動かしてみました。
まずPuppy.imgというファイルを作成して、そこに
Puppy4.1.2をインストールしました。。
ユニバーサルインストーラで内蔵ハードディスクを選んで
GRUBをインストールしました。
menu.listのkarnelの行にpuppy pfix=noxを追記すると
x起動しませんでした。



[quote]Puppyユニバーサルインストーラで、USBフラッシュメモリにインストールする際に[code]puppy pfix=noramを有効にしますか?[/code]
のように訊かれたように記憶しています。又、インストール済みのUSBフラッシュメモリを見てみた際に、puppy pfix=noramと記述されているファイルがあったように記憶しています。[/quote]
私はPuppyユニバーサルインストーラを使わずに、Windowsのコマンドプロンプト
からUSBメモリにsyslinuxをインストールして、USBブートのPuppyを作りました。
私の場合、syslinux.cfgを次のようにするとpfix=noxが有効になります。
  default puppy
  display boot.msg
  prompt 1
  label puppy
  kernel vmlinuz puppy
  append initrd=initrd.gz pmedia=usbflash pfix=nox
  timeout 50
ご参考になれば。

解決

Posted: 09/02/11(水) 09:34
by ymp
kometsukibattaさん どうもありがとうございました。
2番目の方法、syslinux.cfgを編集することで解決しました。(grubをつかっていないので...)
お手数お掛けしました。これからもどうぞよろしくお願いします。