それで、ネットの情報を参考に、自分で使いやすい様にスクリプトを作りました。
パピーを起動してから終了するまでの通信量を、終了時に自動でテキストファイルに書き出して、下記の様に毎日の通信量の記録が取れます。
受信、送信の順番です。
コード: 全て選択
traffic.txt
2020/10/10 09:27 rx: 750.9MB tx: 15.7MB
2020/10/12 07:20 rx: 2420.3MB tx: 85.7MB
2020/10/13 07:23 rx: 437.9MB tx: 17.9MB
2020/10/14 07:18 rx: 308.0MB tx: 13.5MB
ROX-Filerで、新規作成 → Script で作成すれば、実行のパーミッションも自動で付きます。
/root/my-applications/bin/tra
コード: 全て選択
#!/bin/sh
#通信量
#起動時からの総量
awk '$1=="eth0:" {printf("rx:%7.1fMB tx:%6.1fMB\n", $2/1024/1024, $10/1024/1024)}' /proc/net/dev
コード: 全て選択
#!/bin/sh
#終了時実行
case $1 in
stop)
#通信量の記録
echo "$(date "+%Y/%m/%d %H:%M") $(~/my-applications/bin/tra)" >> ~/my-documents/traffic.txt
;;
esac
出力ファイルの場所などは、お好みで変更してください。
端末で tra 実行でも、その時点の通信量が表示されます。
bionicpup64で使っていますが、他のパピーでも動くと思います。