Puppy の壁紙設定のプロセスを調べてみました。
ウィンドウマネージャの JWM に background タグが存在するので当初はそちらかと思ったのですが、実際のところは rox のピンボード設定を読み込むことで壁紙を設定するようです。
コード: 全て選択
#!/usr/bin/bash
images=/usr/share/backgrounds/*
while :
do
for imagepath in $images; do
sed -i "s%^\(.*<backdrop.*>\).*\(</backdrop>\)%\1${imagepath}\2%" /root/Choices/ROX-Filer/PuppyPin
/usr/local/apps/ROX-Filer/AppRun -p /root/Choices/ROX-Filer/PuppyPin
sleep 5
done
done
tahr-6.0.2-CE と 571JP で動作確認。
- 画像フォルダに画像ファイル以外が含まれてる
- ファイル名にスペースがある
- Stretched とか Fit とかの属性を使い分けたい
しかしこの「backdrop」ってタグ名、どうにかならないものか。