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簡単アップグレード
Posted: 08/07/24(木) 11:14
by 暇人
FRUGALインストールした場合のみ幸せになれる。
Posted: 08/07/24(木) 11:20
by 暇人
修正版やらバージョンアップやらで新しいisoがでたとき
カスタマイズしたisoを作ったとき
皆さんはどうされているのでしょうか?
その度CD焼いてますか?
FRUGALインストール済みでgrubが入ってるならCDを焼かずに
アップデートできます。
Posted: 08/07/25(金) 17:26
by −B−
暇人 さんが書きました:修正版やらバージョンアップやらで新しいisoがでたとき
カスタマイズしたisoを作ったとき
FRUGALインストール済みでgrubが入ってるならCDを焼かずに
アップデートできます。
3.01で環境つくってしまったんで、4.00をCDに焼いたんですけど、まだバージョンアップを
してないんですが、簡単にできる方があるのならその手順でやってみたいです。
Posted: 08/07/25(金) 18:07
by 暇人
/mnt/homeに新しいディレクトリを作る。
例 puppy400J
新しいpuppyのisoイメージをマウントする。
puppy400Jに initrd.gz pup_400.sfs vmlinuz zdrv_400.sfs 4つのファイルをコピー。
新しいファイルをひとつ作ってidehdにリネーム
/mnt/home/boot/grup/menu.lst を編集、追加する
例
title Puppy Linux 400J
rootnoverify (hd0,0)
kernel /puppy400J/vmlinuz root=/dev/hda1 ro pmedia=idehd psubdir=puppy400J pfix=ram
initrd /puppy400J/initrd.gz
既存のエントリを参考に自分の環境に応じて修正してください。
要するにFRUGALインストールを手動で行うわけです。
新しくセーブファイルを作ったら赤字のところは初回起動後に削除してください。
次回起動時にセーブファイルの選択ができます。
バージョンアップの場合、初回起動時に旧バージョンのセーブファイルをマウントして、
必要な設定ファイルをコピーすると一から設定し直す手間が省けます。
Posted: 08/08/20(水) 20:28
by 2 8 6
記載時に公開されている 4.00.3 までで 4.00 系のバージョンアップであれば、
pup_400(X)JP.sfs を変えてしまっても良いですね。
起動ドライブにある古い .sfs を .old 等に変えて、
新たな .sfs を入れるだけです。
ブートロータが新たな .sfs を認識します。
バージョンが大きく異なる場合は悪影響があるかと思いますので
行わない方が良いでしょう。
Puppy ではダウンロードした .iso ファイルをクリックすれば
マウントし、中身を表示してくれます。
ただし、デスクトップの変化は生じないため、
CD 起動の ‾/Choices/ROX-Filer/PuppyPin を参照して変更を反映するか、
特に変更をおこなっていなければ PuppyPin をコピーし、
上書きで更新してしまってもよろしいかと思います。
なお、initrd.gz 関連の変更が生じた場合は上記以外に
initrd.gz も更新する事になるでしょう。
Posted: 08/09/08(月) 00:29
by RTF
自分はこうやりました。
コード: 全て選択
title puppy
root (hd0,1)
kernel /puppy/vmlinuz root=/dev/ram0 vga=normal psubdir=puppy
initrd /puppy/initrd.gz
参考元:
http://www.murga-linux.com/puppy/viewto ... 29&t=32353