CasioのFIVA初代機で動作を確認しました。
Casio MPC206
Puppy4.00.3JP
CPU:Transmeta Crueso 600Mhz
メモリ:192MB
HD:20GB
VGA:800x600x24
このマシンにはUbuntu7.10をインストールして、KDE、Xfce、IceWMを選択して実行させていました。しかしやはりUbuntuでは重すぎるようで、起動にかなり時間がかかりました。
GRUBでPuppyも選択できるようにして試したところ起動は非常に早くてストレスがありません。ほんとうにすばらしいですね。
一点だけ残念なのはこのマシンには128MBのコンパクトフラッシュがついているのですが、これを認識してくれません(Ubuntuでは認識できる)。
ちなみにDELL Inspiron1300でもPuppyを試してみました。こちらは無線LAN(BCM4318チップ)がどうしても接続できません(有線イーサネットはOK)。[2008/09/09追記:コマンドラインでドライバを明示指定することにより可能となりました。]
Casio MPC206
Casio MPC206
最後に編集したユーザー 桑田政輝 [ 08/09/11(木) 09:44 ], 累計 1 回
http://www.hidefumin.info/kumaneko-old/ ... Fを使ったとあります。(ただしPuppy 216)
Puppyのバージョンによってモジュールがないのかもしれませんが。
Puppyのバージョンによってモジュールがないのかもしれませんが。
桑田政輝さん、こんにちは。
貴重なレポートをありがとうございます。
遅くなりましたが、Puppy Linux 日本語版ページと英語版ページの動作実績に追加しましたのでご確認下さい。
日本語版動作実績ページ:
http://openlab.jp/puppylinux/dosa.html
英語版レポートページ:
http://openlab.jp/puppylinux/dosa-en.html
貴重なレポートをありがとうございます。
遅くなりましたが、Puppy Linux 日本語版ページと英語版ページの動作実績に追加しましたのでご確認下さい。
日本語版動作実績ページ:
http://openlab.jp/puppylinux/dosa.html
英語版レポートページ:
http://openlab.jp/puppylinux/dosa-en.html
[Puppy4.1.2-retro-JP] EPSON Endeavor MT-3500
Celeron 533MHz 256MB
[Lupu-5.0.1 LiveCD + lang_support_ja-1.4.sfs] SOTEC Whitney System CR Board
Celeron 766MHz 512MB
Celeron 533MHz 256MB
[Lupu-5.0.1 LiveCD + lang_support_ja-1.4.sfs] SOTEC Whitney System CR Board
Celeron 766MHz 512MB
動作実績に追加有難うございます
今週から使いはじめたばかりなのですが、非常に安定していて動作が軽快なのでちょっと感動ものです。
個人的にはSFSファイルによるアプリケーションの追加/削除が簡単なのが気に入っています。普段はUbuntuと同居させているのですが、ユーザ実行環境がSFSファイルにアーカイブされることと、追加のSFSが指定できるのが便利です。
できればブート時にパスワード保護できると、個人環境のセキュリティが保てるのでいいのではないかと思います。そういうオプションはありますでしょうか?
個人的にはSFSファイルによるアプリケーションの追加/削除が簡単なのが気に入っています。普段はUbuntuと同居させているのですが、ユーザ実行環境がSFSファイルにアーカイブされることと、追加のSFSが指定できるのが便利です。
できればブート時にパスワード保護できると、個人環境のセキュリティが保てるのでいいのではないかと思います。そういうオプションはありますでしょうか?
同型使ってます
私もMPC-206ユーザーです。
同型を使ってる方がいらっしゃるとは、嬉しいですね!
このタイプのCassiopeia FIVAはちょっと特殊で、PCMCIAスロットの他にCFスロットが1口付いています。
そのCFスロットのほうが、pmountにも見えてない様子…
CFカードを刺してもpmountにアイコンが出てきません。
Windowsではデータの読み書きはもちろん、CF型PHSカードを刺して使ってたりしてました。
上記ブログの方は、おそらくPCMCIAにアダプタを付けたCFを刺して利用されたんじゃないかと思います。
CFスロットも使えたら便利なんですけどね…
同型を使ってる方がいらっしゃるとは、嬉しいですね!
このタイプのCassiopeia FIVAはちょっと特殊で、PCMCIAスロットの他にCFスロットが1口付いています。
そのCFスロットのほうが、pmountにも見えてない様子…
CFカードを刺してもpmountにアイコンが出てきません。
Windowsではデータの読み書きはもちろん、CF型PHSカードを刺して使ってたりしてました。
上記ブログの方は、おそらくPCMCIAにアダプタを付けたCFを刺して利用されたんじゃないかと思います。
CFスロットも使えたら便利なんですけどね…
Casio Fiva206 + Puppy4.2JPalfa(CF on IDE Boot)
Fujitsu FMV-P8210 + Puppy4.1.1JP.beta1(USB Memory Boot)
Fujitsu FMV-P8210 + Puppy4.1.1JP.beta1(USB Memory Boot)
PuppyLinuxとMPC206
私のMPC206は内蔵のイーサネットアダプタが現在は壊れています。購入してすぐに一度壊れて修理しましたし、友人は何度も壊れたとのことなので、内蔵イーサネットアダプタはちょっとやわいのかもしれません。
それで、PCMCIAインターフェイスの有線LANと無線LANを試したところ、どちらも快調に動作しています。もともとのOSはWindowsMeでしたが、これにはすぐに愛想がつきて、BIOSアップグレードしてWindowsXPで動かしていました(192MBメモリ)が、やっぱりしんどいのでLinuxに乗り換えました。
最初はUbuntuで試しました。さすがにGNOME/KDEでは厳しいです(それでも一応動きます)が、IceWM位ならまずまずのレスポンスです。この場合はCFスロットをちゃんと認識してくれます。しかし、PuppyLinuxは圧倒的に軽快ですね。
というわけで、いまはCFスロットが必要な時はUbuntuで、さくさく動いて欲しい時にはPuppyLinuxと使い分けています。
それで、PCMCIAインターフェイスの有線LANと無線LANを試したところ、どちらも快調に動作しています。もともとのOSはWindowsMeでしたが、これにはすぐに愛想がつきて、BIOSアップグレードしてWindowsXPで動かしていました(192MBメモリ)が、やっぱりしんどいのでLinuxに乗り換えました。
最初はUbuntuで試しました。さすがにGNOME/KDEでは厳しいです(それでも一応動きます)が、IceWM位ならまずまずのレスポンスです。この場合はCFスロットをちゃんと認識してくれます。しかし、PuppyLinuxは圧倒的に軽快ですね。
というわけで、いまはCFスロットが必要な時はUbuntuで、さくさく動いて欲しい時にはPuppyLinuxと使い分けています。