シノバーさま、いつもいつも誠にありがとうございます。m(;_;)m感涙に耐えません。
さっそく試させていただきました。が、いろんな事が起こりすぎて、まだ状況を把握しきれてないのですが、現在までの試行経過とあてにならない私の推察など、ご報告を。
まず、開始時状態として
1. 571jpでは、SNSで簡単に接続でき、conky表示は150Mb/s、ad-hoc接続と表示される(添付画像左上)。
ただし、トレイのネットワークアイコン右クリック「ネットワークの状況表示」でwirelessを確認すると、「wlan0 mode:managed」と表示される。
2. slacko5935では、SNS接続でDHCPに失敗、FrisbeeでもDHCPは失敗するが、IPアドレス等を手動設定しauto>staticにすると、1Mb/s、managedで接続できる(添付画像右上)。
ビットレートはブラウザ使用状況などにより11〜20M位まで上がることがある。
ここから、ご教示の手順に従いドライバの入れ替えを行って、54Mで接続され(添付画像左下)、ブラウザ動作も問題なさそうだったので、「万歳\(^o^)/」と喜んだのですが・・・
リブートして571jpに戻ると、wlan0が接続できなくなっていました
。
スキャンしてもwlan0が見つかりません。子機の抜き差しやPCシャットダウンで再立ち上げでもダメです。
lsusbとlsmodで確認しても正常時と変わったところはなさそうだったんですが。
とりあえずslackoに戻ると妙な事に気づきました。
立ち上がり直後からra0で2〜5kの受信がずっと続いています(添付画像右下)。
「なんだこれは
」とアイコン右クリックから切断を選択すると、一瞬切れますがすぐ接続が復活します。
この現象どっかで見たなと思ったら、XPでありました。
初めて無線lanを繋いだとき、常時TCPパケット受信するし、ネット接続の度に殺しても殺してもゲートウェイが立ち上がるので、「まさかウィルス?!」などと疑いましたが、調べてみたらMicrosoftネットワーク用クライアントコンポーネントだと判明、これを外して事なきを得たという、あの時に似てます。
ちなみにこのコンポーネント、XPの解説書などで「必要不可欠」と説明されてましたが、私の環境ではネット接続だけなら無しで問題なく動いてます。
とりあえず、私は571jp常用なのでこの状況を何とかせねばと、子機の抜き差し、親機のリセットなど色々初期化し、571jpでのwlan0接続を以前の状態まで戻したとき、大変なことが起きました
。
もう一度slckoでの接続テスト用に初期状態から環境設定していたら、なんとSNSであっさり繋がった
。
接続モード表示はmanagedのままですが、571jpと同じ150Mで繋がりtimesync以外の変な受信もなしです。
これまでの苦労はなんだったの(;_;)?。
心当たりといえば、子機の抜き差しは頻繁に試してたから、親機GL06Pをリセットしたことぐらいです。
ということは、slackoのrt2800の問題ではなく、GL06Pとの設定相性の問題という事でしょうか。
この状態になってからでもFrisbeeでIPアドレス等手動設定(static)すると、やはり1M接続になってますから。
その後、ra0を起動しなければ何回リブートしてもwlan0が行方不明になることもなく、それなりに動いてるみたいです。
ただ、slackoでのSNS接続はやはり親器のリセットが必要なときがあり、571jpでは起こらないのは変わらずです。
結局私の環境では、ra0の入れ替えよりもシステム初期ドライバをちゃんと設定して使うのが無難という感じですか。
ra0の振る舞いも気になるところではあるのですが。
シノバーさまのお手を煩わせておいてのこのグダグダ状態は、誠にお恥ずかしい限りです
。
ついでに、今回気づいたslacko5.9.3.5の不具合。
1. SNS等でDHCPに失敗したときのダイアログ内文章「〜後進に失敗〜」>「更新」か「交信」では?(原文未確認)
2.トレイのネットワークアイコン右クリックメニューでネットワーク切断を行ったとき
>切断はされるがアイコン表示と右クリックメニューが更新されない