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初心者からみた玄人

Posted: 10/03/19(金) 10:49
by keitan
blog検索をキーワード「puppy linux」
でネットをさまよってると
いろいろおもしろい
僕は初心者なのでせんじんの言う通りにしてるが
「Grub のインストール場所=MBR (多分危険)」
が諸先輩ガタには 鬼門らしい
多分 暗闇に足を突っ込むのは
性分だと思う
「警告は無視して MBR にインストール」
が正解です。

Re: MBR

Posted: 10/03/19(金) 22:43
by シノバー
keitan さんが書きました:「Grub のインストール場所=MBR (多分危険)」
昔はびくびくしていたけれど、Grub4Dosのおかげで、何も怖くなくなりました。
MBRが壊れていてもパピー4.3x日本語版ライブCDでWindowsも直接起動できますし、Grub4DosConfigを再インストールすることも簡単ですし。
CD起動できないPCではフロッピーあるいはUSBメモリにGrub4Dos入れておけば良い。

WindowsのリカバリがHDDになってる場合はどうなのか、自分はそういうPC持ってないので分かりませんが。

HDDリカバリ機種

Posted: 10/03/21(日) 11:56
by pipin
リカバリの方法はさまざまです。歴史あってある程度賢いと思うのは東芝のやり方
Cドライブから起動出来ない(OSが壊れた)ときのためだから数字キーの0(他のキーの機種あるかもしれない)押しながら起動すると隠し領域から起動しメニュー出る。
1)出荷時の状態に戻す(あとでインストールしたアプリや保存データは消える)
2)パーティションサイズ(HDD容量)変えずにリカバリ
3)パーティションサイズ変えてリカバリ
4)隠し領域(リカバリ関連収容)以外をフォーマット
リカバリ選ぶとコンパクトやカスタム選べる(てんこ盛りソフトの1部をインストールしない)

単純に(=ふつうに)Windows使っている限り、元に戻せないことは起きない。特別なユーティリティ使えば全フォーマット出来るがWindowsからアクセス出来ない部分のデータ消す意味がわからない。中古パソコンであってもリカバリ領域は残るはずでライセンスの継承(譲渡)の手続きがないという突っ込みどころはあっても残して騒ぎになるとは思えない。

ごく最近の機種の付属リカバリCDはHDDの隠し領域にアクセスする機能しかない。こういうリカバリCDはその機種のユーザーでHDD消していない人にしか意味ないがオークションにはいっぱい出品されていて驚く(メーカーロゴやWindows**用リカバリCD、**機種用と印刷されている)
取説読んで使い始めたら「リカバリDVD-R(CD-R)」(=HDD復元可能)作っているはずなのに。