小ぶりなpup登場(早く家に帰りたい!!)

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ルビー
記事: 1240
登録日時: 14/11/24(月) 12:12

Re: 小ぶりなpup登場(早く家に帰りたい!!)

投稿記事 by ルビー »

thinkpadnerd さんが書きました:X を終了した後に save file を作成するのは、昔の puppy の特徴です。
何でまたベータ版直前に、先祖帰りみたいな変更にしたのでしょうね。
何か理由があるのかな。
thinkpadnerd さんが書きました:一つには
sfs_load: Depmod...
で待たされる。
もう一つは、ntpd が ntp サーバに接続できないとタイムアウトまで待つので時間がかかる。
それは、起動シーケンスで文字がダラダラ流れる所だと思うけど、長くなったと感じるのは、デスクトップが出る直前のブラックアウトの所です。

確かに起動シーケンスも長くなっていますね。

赤い文字で Failed と出ると、/root/Startup のスクリプトが効かない様に思うけど、未確認です。
具体的には、xkb起動させているのだけど、そのスクリプトを手動で実行すると効きます。
ログオフ → ログインでは効いて、rootで自動ログインだと効かないみたい。
thinkpadnerd さんが書きました:「2.2.1 windows アクセス」
ファイルマネージャで、下記のようにパスを指定する方法が書かれています。
mountコマンドで接続させてるのだけど、ホストが落ちてるみたいなエラーメッセージで失敗します。
他のパピーでは、これで普通に繋がるのですが。

TazPupはファイルマネージャ経由じゃないとダメって事なのですかね。
試してみます。
まずはSambaを入れる所からとなると、ちょっと手間そう。
Sambaでかそうだし。
thinkpadnerd
記事: 2051
登録日時: 15/10/25(日) 14:00

Re: 小ぶりなpup登場(早く家に帰りたい!!)

投稿記事 by thinkpadnerd »

”ルビーさんが書きました:
> Sambaでかそうだし。

そもそも tazpup には smbclient が入っていません。
パッケージマネージャから gvfs-smb パッケージを入れると、smbclient も入るようですが、その他諸々付いてくるので、save file を消費しそうです。

この辺、とりあえずクライアント機能だけ装備している、従来の puppy は合理的な設計だと思います。
ThinkPad X121e (Precise 571 / Tahr 605 / Tahr64 606 / Xenial 7.5 / Bionic32)
CPU AMD C-50 1.0GHz, RAM 4GB
ThinkPad L440 (Xenial 7.5 / Bionic64 / Fossa64)
CPU intel Celeron 2950M 2.0GHz, RAM 4GB
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ルビー
記事: 1240
登録日時: 14/11/24(月) 12:12

Re: 小ぶりなpup登場(早く家に帰りたい!!)

投稿記事 by ルビー »

thinkpadnerd さんが書きました:パッケージマネージャから gvfs-smb パッケージを入れると、smbclient も入るようですが、その他諸々付いてくるので、save file を消費しそうです。
gvfs-smb入れて、PCManFMで smb://~ の指定で、Windowsの共有フォルダに接続できました。
ところが、CP932のファイルで中身の日本語が文字化けしてしまいます。
/etc/samba/smb.conf で、文字コードを設定しても効き目なし。
UTF-8のファイルはOKです。

mountコマンドも試してみると、こちらは失敗のまま。
まあ、とりあえずは、一歩前進できたから良いかな。

起動時に赤い文字で Failed と出るのは、ntpd でした。
それ以外にエラーメッセージらしい所は、見当たりません。
α18では、起動時にエラーらしき行が流れていったりしていましたが。beta 1 では出なくなりました。
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ルビー
記事: 1240
登録日時: 14/11/24(月) 12:12

Re: 小ぶりなpup登場(早く家に帰りたい!!)

投稿記事 by ルビー »

ルビー さんが書きました:gvfs-smb入れて、PCManFMで smb://~ の指定で、Windowsの共有フォルダに接続できました。
ところが、CP932のファイルで中身の日本語が文字化けしてしまいます。
TazPupは、CP932のファイルは読めないみたいです。
ローカルのファイルでも、CP932は日本語が文字化けします。
Leafpad、Geanyで確かめました。

mountコマンドでのWindows共有フォルダの接続ができました。
何気に、vers=1.0 オプションを入れたら、あっさり繋がりました。
何も入れない素の状態のTazPupで、接続可能です。

接続対象がWinXPなのですけど、Win7でも試したら、こちらは素では接続不可で、cifs-utils をインストールで接続できました。
Win7では、vers オプションは無しでも繋がります。
vers=2.0 がデフォルトになっているみたいだけど、何でWinXP(SMB v1)に繋げてくれないのだろう。
低い方のバージョンに調整してくれるのではなかったっけ?

他のパピー、Xenialpupでも、mountコマンドの vers オプションは無しで、WinXPの共有フォルダに接続できています。
thinkpadnerd
記事: 2051
登録日時: 15/10/25(日) 14:00

Re: 小ぶりなpup登場(早く家に帰りたい!!)

投稿記事 by thinkpadnerd »

”ルビーさんが書きました:
> TazPupは、CP932のファイルは読めないみたいです。

/usr/lib/gconv/CP932.so がありません。(メイン sfs にも adrv にもありません)
それで、lang_pack_ja-2.1.sfs に含まれる CP932.so をコピーしてきて入れたら、leafpad で読めるようになりました。geany はだめですが、geany は古いバージョンでは CP932 は表示できなかったと思います。(もしくは、コンパイル時のオプションの関係か?)

追記
beta 1 では、起動する度に、
layers have changed ...
sfs_load: Depmod...
が出ます。皆さんのところではどうですか。(ここに書き込む人は限られていますが :| )

この "layers have changed" は本来 bootmanager で sfs を追加したり、外したりした場合に表示されます。オンザフライで sfs をロード/アンロードした場合には表示されません。
私は追加の sfs はロードしていません。(adrv と save file のみです。) adrv は、いわゆる「追加の sfs」ではないので、関係ないと思います。実際、adrv を外しても、sfs_load: Depmod... は出ます。
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thinkpadnerd
記事: 2051
登録日時: 15/10/25(日) 14:00

Re: 小ぶりなpup登場(早く家に帰りたい!!)

投稿記事 by thinkpadnerd »

”thinkpadnerd が書きました:
> beta 1 では、起動する度に、
> layers have changed ...
> sfs_load: Depmod...
> が出ます。

sfs_load-3.0.3.pet をインストールしたら、直りました。Depmod... で待たされないので、起動も若干速くなりました。(オリジナルは sfs_load 2.4)

作者さんのコメントでは、alpha 18 や beta 1 で起動スクリプトや終了時のスクリプトを改良した、ということですが、結果的に不整合が生じたのではないかと考えます。

起動する度にサウンドがミュートになる、という問題もあるのですが、これについては、私のマシンがちょっと特殊なので一般的にはどうなのか分かりません。でも、Alpha 17 までは問題なかったのですけど...
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ルビー
記事: 1240
登録日時: 14/11/24(月) 12:12

Re: 小ぶりなpup登場(早く家に帰りたい!!)

投稿記事 by ルビー »

thinkpadnerd さんが書きました:beta 1 では、起動する度に、
layers have changed ...
sfs_load: Depmod...
が出ます。皆さんのところではどうですか。(ここに書き込む人は限られていますが :| )
どの辺りで出るのでしょう。
何しろスクロールして行くので、見つけにくいですが。
デスクトップが出る直前の辺りでしたら、出ていないと思います。
palemoon-27.9.4.sfs をロードしても、同じです。
thinkpadnerd さんが書きました:起動する度にサウンドがミュートになる、という問題もあるのですが、これについては、私のマシンがちょっと特殊なので一般的にはどうなのか分かりません。でも、Alpha 17 までは問題なかったのですけど...
これも、私の所(VirtualBox)では起きないです。
thinkpadnerd
記事: 2051
登録日時: 15/10/25(日) 14:00

Re: 小ぶりなpup登場(早く家に帰りたい!!)

投稿記事 by thinkpadnerd »

”ルビーさんが書きました:
> どの辺りで出るのでしょう。

出るとすれば、ntpd の少し前、(Starting) pup_pcmcia と pup_zramswap の間です。
sfs_load: Depmod...
が表示されて数秒止まります。さらに、font cache の更新や menu (~/.jwmrc) の更新も行われるので、合計すると相当な時間の無駄になります。
そもそも、オンザフライで sfs をロードした場合は、文字通りその場で menu 等の更新も行われるので、システム起動時に行われるのはおかしいですし、追加 sfs をロードしていない時にも Depmod... が出るのは不可解です。

(できれば、VirtualBox ではなくてリアルな環境ではどうなのか知りたいです。)

追記
起動時のメッセージが /var/log/boot.log に記録されています。以前の log も boot.log.0 ~ boot.log.9 として保存されています。
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Zstep
記事: 207
登録日時: 16/12/06(火) 12:49

Re: 小ぶりなpup登場(早く家に帰りたい!!)

投稿記事 by Zstep »

うちの環境だとsave fileを作って終了した
次の起動時のみ

sfs_load: cleanwhite
]sfs_load: Depmod...
sfs_load: Updating font cache...
sfs_load: Updating menu...
Generating /root/.icewm/menu...
Generating /root/.jwmrc...
Generating /home/tux/.icewm/menu...
Generating /home/tux/.jwmrc...
gtk-update-icon-cache: Cache file created successfully.


と、でます
2回目以降はでなくなります

リアルな環境でusb メモリ、ハードディスクにインストールした場合ともです
thinkpadnerd
記事: 2051
登録日時: 15/10/25(日) 14:00

Re: 小ぶりなpup登場(早く家に帰りたい!!)

投稿記事 by thinkpadnerd »

”Zstep さんが書きました:
> 2回目以降はでなくなります

情報ありがとうございます。

私のところでは、
初回起動…問題なし
2回目(save file 読み込み)… Depmod
3回目(save file 読み込み)… Depmod

ハードディスクの ntfs パーティション、grub4dos を利用した起動です。adrv は関係ないと思いますが、念のため外して、英語モードでテストしました。追加の sfs はロードしていません。

本家フォーラムのほうにも問い合わせていますが、私のマシンに特有の現象なら、これ以上食い下がっても無意味なので、終わりにしようと思います。

言っても仕方のないことですが、tazpup はテスターもフィードバックも少ないですね。もとになった slitaz の日本語サポートも心許ないですし...
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ルビー
記事: 1240
登録日時: 14/11/24(月) 12:12

Re: 小ぶりなpup登場(早く家に帰りたい!!)

投稿記事 by ルビー »

ルビー さんが書きました:起動時のメッセージが /var/log/boot.log に記録されています。
初回インストール時から、pupsave運用までの boot.log を diff で差分取って調べてみました。
sfs_load: Depmod... の出方は、zstepさんの報告と同様でした。
VirtualBoxですけど。

更新版のadrv_tazpup_5.0.sfsで、CP932の日本語もOKになりました。
Geanyでも読めます。
GeanyはCP932を自動認識してくれないので、
1. CP932で読み直す
2. 設定の Default encoding (existing non-Unicode files) を、Without encoding (None) → Japanese (CP932)

私は、UTF-8 か CP932 しか使わないので、2. にしちゃってます。
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タロ兵衛
記事: 876
登録日時: 08/07/08(火) 00:11
お住まい: よこはま
連絡する:

Re: 小ぶりなpup登場(早く家に帰りたい!!)

投稿記事 by タロ兵衛 »

Depmodの件、完全出遅れましたが、うちのマシンでは起きていないようです。
i5のデスクトップとHPのノートの2台
(HP Pavilion TouchSmart 10-e013 AMD A4-1200 1GHz,2GB)
neo実験君こと次期メインマシン
Intel Core i5-8400 2.80GHz
xenialpup64 7.5+lang_pack_ja-xenial64e
thinkpadnerd
記事: 2051
登録日時: 15/10/25(日) 14:00

Re: 小ぶりなpup登場(早く家に帰りたい!!)

投稿記事 by thinkpadnerd »

”タロ兵衛さんが書きました:
> うちのマシンでは起きていないようです。

そうですか。ありがとうございます。

VirtualBox の例を別にしても、3対1 ? ですから、分が悪いですね。
他の標準的な Puppy はちゃんと動くのですが、何が違うのだろう。ThinkPad X121e は 2011年の製造なので古いと言えば古いです。それに対して tazpup のカーネルは新し過ぎます。
ただ、おかしな現象は alpha 18 ~ beta 1 で出ているので、不可解です。

tazpup を常用するわけではないので、しばらく様子を見ることにします。
ThinkPad X121e (Precise 571 / Tahr 605 / Tahr64 606 / Xenial 7.5 / Bionic32)
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ルビー
記事: 1240
登録日時: 14/11/24(月) 12:12

Re: 小ぶりなpup登場(早く家に帰りたい!!)

投稿記事 by ルビー »

Screenyに慣れていると、TazPupのmtpaintを使った画面キャプチャがとても使いづらく感じるので、パッケージマネージャで scrot を入れました。

scrotはコマンドライン用の画面キャプチャです。
GUIの gtk-screenshot は、全画面のキャプチャしか取れなかった。

コマンド起動のscrotだけでは、mtpaintよりも不便なので、起動をPrintScreenキーに割り当てました。
Windowsと同じく、Print Screenで全画面、Alt+PrintScreenでカレントウィンドウのキャプチャにしてみたら、なかなか便利。

私は、rootでしか使ってないのですが、/root/.config/openbox/rc.xml で設定しました。
313行目から、mtpaint -s で画面キャプチャを起動させている所を書き換えます。

コード: 全て選択

    <keybind key="Print">
      <action name="Execute">
        <command>scrot</command>
      </action>
    </keybind>
    <keybind key="A-Print">
      <action name="Execute">
        <command>scrot -bu</command>
      </action>
    </keybind>
キャプチャファイルは、デフォルトで次の様な名前で保存されます。
/root/2018-08-17-134308_1024x768_scrot.png

ファイル名や、保存場所の変更は可能です。
一例として、こんな感じ。
scrot 'cap%Y%m%d-%H%M%S.png' -e 'mv $f /mnt/home/hoge/capture/'

scrotは、シンプルなコマンドツールですが、遅延取り込み、マウスで範囲指定の取り込みなども可能です。
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ルビー
記事: 1240
登録日時: 14/11/24(月) 12:12

Re: 小ぶりなpup登場(早く家に帰りたい!!)

投稿記事 by ルビー »

VirtualBoxで、TazPupをほぼ常用で使っていますが、あまり大きなトラブルは起きていません。

毎回、起動時のデスクトップに「TazPkg システムは最新です」と出るのが、だんだん鬱陶しくなってきたので止めたいと思い、/etc/inid.d の中を探してみましたが止められませんでした。

あいかわらず、xkbが起動時から効いたり効かなかったりするのだけど、何が違うのかは分かりません。
xkbのキーカスタマイズ自体は、571JPよりも安定して動作する感じです。
後は、マウスの中ボタンのクルクルスクロールが使えれば良いのだけど。
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