追加アプリでも書きましたが
pigz という圧縮コマンドが異常に早い。「何割」とかではなくて数倍。
バックアップに使ってみましたが256Gで15分とか。
これをバックアップだけではなく、bootに使えるとpuppyの起動がさらに速まるかも
仕事中に見つけて一人ほくそ笑んでました。(オレの休憩時間返せ〜)
ネタは此方から頂きました
https://qiita.com/taiyodayo/items/7c60c9b3bc00b13baf43
pigz速ぇぇぇぇ
pigz速ぇぇぇぇ
neo実験君こと次期メインマシン
Intel Core i5-8400 2.80GHz
xenialpup64 7.5+lang_pack_ja-xenial64e
Intel Core i5-8400 2.80GHz
xenialpup64 7.5+lang_pack_ja-xenial64e
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- 記事: 2048
- 登録日時: 15/10/25(日) 14:00
Re: pigz速ぇぇぇぇ
興味深いです。
sfs を作成する mksquashfs コマンドは gzip や xz 以外にも圧縮方式が選べますが、pigz は含まれていません。
pigz を利用できるように改良できるとおもしろいですね。
ただ、圧縮率の点では xz のほうが有利なのではないでしょうか。最近の puppy 本体は xz 圧縮ですし、追加 sfs も libreoffice のような巨大なものは xz 圧縮が主流です。
追記
mksquashfs と対になる unsquashfs コマンドはマルチコアの環境では並列処理を行っているようです。
ThinkPad X121e (Precise 571 / Tahr 605 / Tahr64 606 / Xenial 7.5 / Bionic32)
CPU AMD C-50 1.0GHz, RAM 4GB
ThinkPad L440 (Xenial 7.5 / Bionic64 / Fossa64)
CPU intel Celeron 2950M 2.0GHz, RAM 4GB
CPU AMD C-50 1.0GHz, RAM 4GB
ThinkPad L440 (Xenial 7.5 / Bionic64 / Fossa64)
CPU intel Celeron 2950M 2.0GHz, RAM 4GB