UBUNTUサーバーをUSBメモリ上で運用
Posted: 24/08/03(土) 21:29
UBUNTUサーバーで opensimサーバーとして使っていたPCのHDDがお亡くなりになりました。突然死でした。寿命だったのか、あまりに酷暑のせいか。
もう1台のHDDもあるけど、これはさらに旧いものだから怪しい。
それでUSBフラッシュメモリで運用することにしました。
ファンレスPCです。過去にパピーリナックスをUSBメモリに入れてHDDなしで運用していたことがありましたが、USBメモリが死んでしまい、HDDを装着。最近UBUNTUサーバーに替えたものです。
過去に USBメモリを壊した失敗の理由は、パピーのシステム自身はUSBメモリへのアクセスは最小にしてるのに、opensimサーバーをパピースペースの外に置いていたので、USBメモリへのアクセスが頻繁だったことが原因だったと思います。
今回USBメモリで運用することにしたのは、過去の失敗のリベンジをしたいとの思いもあってのこと。
パピーなら opensimサーバーをパピースペースの内に置くことでUSBメモリの寿命の問題は解決します。
具体的には opensimサーバーをたとえば /var/opensim などというディレクトリを作って全部をその中に収めて動かす。
(/mnt/home/oppemsim はパピースペース外。/root , /var, /opt 以下などはパピースペース内。)
pmedia=usbflash で起動すれば PUPMODE=13 となり、更新分はRAM上となって、それをたとえば 30分おきにフラッシュする(同期を取る)ことで可能でしょう。 opensimサーバーは500MB〜2GB程度。このPCの実装メモリは 8GBなので、なんとかいけそうです。
しかしパピーならともかく、UBUNTUサーバーをUSBフラッシュメモリで運用できるのか?
(……続く)
もう1台のHDDもあるけど、これはさらに旧いものだから怪しい。
それでUSBフラッシュメモリで運用することにしました。
ファンレスPCです。過去にパピーリナックスをUSBメモリに入れてHDDなしで運用していたことがありましたが、USBメモリが死んでしまい、HDDを装着。最近UBUNTUサーバーに替えたものです。
過去に USBメモリを壊した失敗の理由は、パピーのシステム自身はUSBメモリへのアクセスは最小にしてるのに、opensimサーバーをパピースペースの外に置いていたので、USBメモリへのアクセスが頻繁だったことが原因だったと思います。
今回USBメモリで運用することにしたのは、過去の失敗のリベンジをしたいとの思いもあってのこと。
パピーなら opensimサーバーをパピースペースの内に置くことでUSBメモリの寿命の問題は解決します。
具体的には opensimサーバーをたとえば /var/opensim などというディレクトリを作って全部をその中に収めて動かす。
(/mnt/home/oppemsim はパピースペース外。/root , /var, /opt 以下などはパピースペース内。)
pmedia=usbflash で起動すれば PUPMODE=13 となり、更新分はRAM上となって、それをたとえば 30分おきにフラッシュする(同期を取る)ことで可能でしょう。 opensimサーバーは500MB〜2GB程度。このPCの実装メモリは 8GBなので、なんとかいけそうです。
しかしパピーならともかく、UBUNTUサーバーをUSBフラッシュメモリで運用できるのか?
(……続く)