Lucid Puppy 5.2.x の日本語化
Lucid Puppy 5.2.x の日本語化
本家版 Lucid Puppy の最新版をベースにした日本語版 Lupu-528JP がリリースされてます。
viewtopic.php?f=1&t=2181
2011年12月25日更新
本家版 Lucid Puppy の最新版は Lucid Puppy 5.2.8.004 になります。
http://www.murga-linux.com/puppy/viewtopic.php?t=70855
パッケージマネージャより System のところにある lang_pack_ja-lupq-0.5.pet をインストールすると日本語が使えるようになります。
ただし日本語化パッケージは大きいので、実装RAMが 512MB以下の場合、初回起動でタイムゾーンとキーボードのみ選択し(この時点では言語の選択肢に日本語は現れない)、何もインストールせず、ただちにシャットダウンして pupsave(lupqsave)をまずは作成することをお勧めします。
むしろ、PETによらず SFSの使用をお奨めします。
日本語化SFSは lang_pack_ja-1.4.sfs (2011年10月15日update) を
http://shino.pos.to/party/bridge.cgi?puppy/opt/ から。
SFSをロードするには、
menu --> Setup --> Setup Puppy のところに SFS-Load on-the-fly があります。
(以下は旧い記述)
本家版 Lupu-520
http://bkhome.org/blog/?viewDetailed=02067
SFSを使うには 「FULL」インストールではなく「Frugal」インストールしてください。Universal Installerは使わず、手動でインストール、Grub4Dosでブートの設定をしてください。
http://openlab.jp/puppylinux/release-4. ... l#grub4dos
lang_pack_cjk-lupq-0.2.sfsは日本語のほか、中国語とハングルもサポートしています。
また、seamonkey-2.0.11-flashplayer-10.1.102.65-jre-1.6.0.23-lucid.sfs はすでに日本語を内蔵しており、これもお奨めです。
http://shino.pos.to/party/bridge.cgi?pu ... languages/
http://shino.pos.to/party/bridge.cgi?puppy/lupq/opt/
上記2つのSFSを Lupu-520のファイルといっしょに入れておきます。
Lupuを初回起動したらタイムゾーンとキーボードのみ選択し、すぐにシャットダウンします。
セッションの保存先を聞かれるので、このときにパーティションの選択を間違えないようにしてうださい。
再起動すると SFSに読み込みを薦められるので、上記2つのSFSを左ペインから右へ移します。
あるいは自分で bootmanagerを起動してください。
もう一度再起動したら、County Settings を起動し、日本語を選びます。Xをリスタートすれば日本語の読み書きができる状態になっています。
ブラウザは seamonkey2.nls を画面左下隅のトレイ上にある Browser selecterで選定してください。
以上で十分使えますが、 デスクトップアイコンのラベルを日本語にしたいのなら puppy-desktop-20110101.pet もインストールしてください。 puppy-desktop_NLSは不要です。
http://shino.pos.to/linux/puppy/
viewtopic.php?f=1&t=2181
2011年12月25日更新
本家版 Lucid Puppy の最新版は Lucid Puppy 5.2.8.004 になります。
http://www.murga-linux.com/puppy/viewtopic.php?t=70855
パッケージマネージャより System のところにある lang_pack_ja-lupq-0.5.pet をインストールすると日本語が使えるようになります。
ただし日本語化パッケージは大きいので、実装RAMが 512MB以下の場合、初回起動でタイムゾーンとキーボードのみ選択し(この時点では言語の選択肢に日本語は現れない)、何もインストールせず、ただちにシャットダウンして pupsave(lupqsave)をまずは作成することをお勧めします。
むしろ、PETによらず SFSの使用をお奨めします。
日本語化SFSは lang_pack_ja-1.4.sfs (2011年10月15日update) を
http://shino.pos.to/party/bridge.cgi?puppy/opt/ から。
SFSをロードするには、
menu --> Setup --> Setup Puppy のところに SFS-Load on-the-fly があります。
(以下は旧い記述)
本家版 Lupu-520
http://bkhome.org/blog/?viewDetailed=02067
SFSを使うには 「FULL」インストールではなく「Frugal」インストールしてください。Universal Installerは使わず、手動でインストール、Grub4Dosでブートの設定をしてください。
http://openlab.jp/puppylinux/release-4. ... l#grub4dos
lang_pack_cjk-lupq-0.2.sfsは日本語のほか、中国語とハングルもサポートしています。
また、seamonkey-2.0.11-flashplayer-10.1.102.65-jre-1.6.0.23-lucid.sfs はすでに日本語を内蔵しており、これもお奨めです。
http://shino.pos.to/party/bridge.cgi?pu ... languages/
http://shino.pos.to/party/bridge.cgi?puppy/lupq/opt/
上記2つのSFSを Lupu-520のファイルといっしょに入れておきます。
Lupuを初回起動したらタイムゾーンとキーボードのみ選択し、すぐにシャットダウンします。
セッションの保存先を聞かれるので、このときにパーティションの選択を間違えないようにしてうださい。
再起動すると SFSに読み込みを薦められるので、上記2つのSFSを左ペインから右へ移します。
あるいは自分で bootmanagerを起動してください。
もう一度再起動したら、County Settings を起動し、日本語を選びます。Xをリスタートすれば日本語の読み書きができる状態になっています。
ブラウザは seamonkey2.nls を画面左下隅のトレイ上にある Browser selecterで選定してください。
以上で十分使えますが、 デスクトップアイコンのラベルを日本語にしたいのなら puppy-desktop-20110101.pet もインストールしてください。 puppy-desktop_NLSは不要です。
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最後に編集したユーザー シノバー [ 12/10/23(火) 20:15 ], 累計 6 回
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http://shinobar.net/
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動作確認結果(その1)
きりんです。
祝”lupu-520”です。
テスト環境として、FMV-MG70W(RAM=2GB) USBフラッシュへインストールの形でおこないました。
beta版やRC版の段階では意識しなかったのですが、結構RAMの消費量が大きいのですね。動作そのものは安定している印象です。
第一段階として、savefile=256MBとし
lang_pack_cjk-lupq-0.2.sfs
seamonkey-2.0.11-flashplayer-10.1.102.65-jre-1.6.0.23-lucid.sfs
lupu_devx_520.sfs
を認識させた状態で、RAM使用量は500MB弱。
第二段階として、
puppy-desktop-20110101.pet
Xorg_High-1.1-Lucid.pet
を追加した状態で、RAM使用量は700MB強。
手元にRAM=192MBのPCがあるので、これで走らせてみて安定性やもたつきの確認を行ってみます。・・・後日、報告します。
ところで、cjkとは中国・日本・韓国のことを現していたのすね。今頃気づきました。
(追記)FAQのひとつかも知れませんが、X上のキーボードの選択がpc102となっているので、menu >> Setup >> Mouse/keybord Wizard >> Advance Xorg keyboard configuration で jp106を選択。"」"の入力ができるようになります。
祝”lupu-520”です。
テスト環境として、FMV-MG70W(RAM=2GB) USBフラッシュへインストールの形でおこないました。
beta版やRC版の段階では意識しなかったのですが、結構RAMの消費量が大きいのですね。動作そのものは安定している印象です。
第一段階として、savefile=256MBとし
lang_pack_cjk-lupq-0.2.sfs
seamonkey-2.0.11-flashplayer-10.1.102.65-jre-1.6.0.23-lucid.sfs
lupu_devx_520.sfs
を認識させた状態で、RAM使用量は500MB弱。
第二段階として、
puppy-desktop-20110101.pet
Xorg_High-1.1-Lucid.pet
を追加した状態で、RAM使用量は700MB強。
手元にRAM=192MBのPCがあるので、これで走らせてみて安定性やもたつきの確認を行ってみます。・・・後日、報告します。
ところで、cjkとは中国・日本・韓国のことを現していたのすね。今頃気づきました。
(追記)FAQのひとつかも知れませんが、X上のキーボードの選択がpc102となっているので、menu >> Setup >> Mouse/keybord Wizard >> Advance Xorg keyboard configuration で jp106を選択。"」"の入力ができるようになります。
Re: 動作確認結果(その1)
あー、Country Settings で jp102 を選択した時点ではOKなのですが、いちど xorgwizardを走らせるとpc102になってしまいますね、Lupuの場合。きりん さんが書きました:X上のキーボードの選択がpc102となっているので、menu >> Setup >> Mouse/keybord Wizard >> Advance Xorg keyboard configuration で jp106を選択。"」"の入力ができるようになります。
コマンドラインからつぎのようにタイプしても直ります。
コード: 全て選択
keymap-set --load
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Re: 動作確認結果(その1)
きりんです。
確かに、xorgwizardを走らせました。シノバー さんが書きました: あー、Country Settings で jp102 を選択した時点ではOKなのですが、いちど xorgwizardを走らせるとpc102になってしまいますね、Lupuの場合。
Package Manager のRepo:
きりんです。
Lupu-520のパッケージマネージャについてですが、右上の部分に表示される"Repo:"の部分に"puppy-lucid"しか表示されていません。
"Configure pakage manager"のボタンを押し、"repositories"を確認すると、"puppy-wari5-official"にもチェックが入っているのですが、何で有効になっていないのだろう・・・
xbindkeyはどこにあるかなと探していたら、ふと、疑問に感じました。
Lupu-520のパッケージマネージャについてですが、右上の部分に表示される"Repo:"の部分に"puppy-lucid"しか表示されていません。
"Configure pakage manager"のボタンを押し、"repositories"を確認すると、"puppy-wari5-official"にもチェックが入っているのですが、何で有効になっていないのだろう・・・
xbindkeyはどこにあるかなと探していたら、ふと、疑問に感じました。
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- 記事: 665
- 登録日時: 09/08/16(日) 14:30
Re: Lucid Puppy 5.2.x の日本語化
Lucid Puppy 5.2.8 の日本語化を試みて、
lang_pack_ja-1.1-w5.sfs
lang_pack_ja-1.1-s.sfs
のどちらでも、日本語化は、おおむねうまくいっているのですが、
起動のたびに、真っ暗な画面に「デスクトップを修復しています」のメッセージが表示されて、
待たされるのがちょっと困ってます。
起動時の「デスクトップの修復」を止める方法はないでしょうか?
ちなみに、Lucid 5.2.8 は、パソコンの内蔵HDのパーティションに、lupu528 なるディレクトリを作成して直接、三つの 主要 puppy ファイルをコピーして、grub4dos から起動しています。
lang_pack_ja-1.1-w5.sfs
lang_pack_ja-1.1-s.sfs
のどちらでも、日本語化は、おおむねうまくいっているのですが、
起動のたびに、真っ暗な画面に「デスクトップを修復しています」のメッセージが表示されて、
待たされるのがちょっと困ってます。
起動時の「デスクトップの修復」を止める方法はないでしょうか?
ちなみに、Lucid 5.2.8 は、パソコンの内蔵HDのパーティションに、lupu528 なるディレクトリを作成して直接、三つの 主要 puppy ファイルをコピーして、grub4dos から起動しています。
lang_pack_ja-1.2.sfs
/usr/local/bin/fixmenus_on_locale がLupuのウィンドウ・マネージャ openboxに対応していないためでした。cygnus_odile さんが書きました:起動のたびに、真っ暗な画面に「デスクトップを修復しています」のメッセージが表示されて、
待たされるのがちょっと困ってます。
この点を改善した lang_pack_ja-1.2.sfs を用意しました。
http://shino.pos.to/party/bridge.cgi?pu ... languages/ からどうぞ。
ブラウザの日本語化は含まれていません。
seamonkey と firefox に関しては、mozilla.orgから提供される各ブラウザの日本語化言語パックをインストール後、
seamonkey.nls あるいは firefox.nls を起動してみてください。
abiwordの日本語化はこのsfsに含まれています。 abiword.sh を起動してください。
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- 記事: 665
- 登録日時: 09/08/16(日) 14:30
Re: lang_pack_ja-1.2.sfs - Lucid Puppy 5.2.x の日本語化
シノバーさん、早速の対応ありがとうございます。
lupusave ファイルなしで起動した状態から、新たな lupusave.3fs を作って、素の状態から
Lucid Puppy 5.2.8 + lang_pack_ja-1.2.sfs
を試してみました。結果は良好で、日本語を一旦設定したのちは、初回起動を除き、「デスクトップを修復しています・・・」で、待たされることはなくなりました。有難うございました。
ところで、Country Wizard で、日本語として、選択候補として
(1)ja_JP 日本語,JAPAN (2)ja 日本語
の二つが表示され、
(1)ja_JP 日本語,JAPAN → LANG == ja_JP.utf8
(2)ja 日本語 → LANG == ja_JP.UTF-8
となります。とりあえず、
# echo $LANG
ja_JP.UTF-8
に設定しているのですが、それでよろしいのでしょうか? お勧めはどちらでしょう?
lupusave ファイルなしで起動した状態から、新たな lupusave.3fs を作って、素の状態から
Lucid Puppy 5.2.8 + lang_pack_ja-1.2.sfs
を試してみました。結果は良好で、日本語を一旦設定したのちは、初回起動を除き、「デスクトップを修復しています・・・」で、待たされることはなくなりました。有難うございました。
ところで、Country Wizard で、日本語として、選択候補として
(1)ja_JP 日本語,JAPAN (2)ja 日本語
の二つが表示され、
(1)ja_JP 日本語,JAPAN → LANG == ja_JP.utf8
(2)ja 日本語 → LANG == ja_JP.UTF-8
となります。とりあえず、
# echo $LANG
ja_JP.UTF-8
に設定しているのですが、それでよろしいのでしょうか? お勧めはどちらでしょう?
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- 記事: 665
- 登録日時: 09/08/16(日) 14:30
日本語フォントのボールド表示!? - Re: Lucid Puppy 5.2.x の日本語化
ついでに、5系ですと、日本語フォントの画面表示が太字指定してもボールドで表示されないという、
現象があります。
wary-511-01J ですと、
abiword ×
seamonkey 2.0.11 OK
urxvt 端末 OK
wary-512, 513 + lang_pack_ja-1.1-w5.sfs では、 上記三つ、全滅。
Lucid 5.2.8 + lang_pack_ja-1.2.sfs でも、
abiword ×
firefox 3.6.20 ×
Roxterm 端末 ×
Slacko 4.99.1 + lang_pack_ja-1.2.sfs も、
abiword ×
SeaMonkey 2.3 ×
urxvt 端末 ×
ワープロは、私は普段は使わないのでよいのですが、
ブラウザの表示が、Bold 表示されないのはちょっと困りものです。
何か善い対処法はあるのでしょうか? or 皆さんのパソコンでは如何でしょうか?
ちなみに、 M+1P+IPAGフォントだけでなく、 Takaoフォント ver.003.02 や IPAフォントver.003.03でも、同様の現象です。
現象があります。
wary-511-01J ですと、
abiword ×
seamonkey 2.0.11 OK
urxvt 端末 OK
wary-512, 513 + lang_pack_ja-1.1-w5.sfs では、 上記三つ、全滅。
Lucid 5.2.8 + lang_pack_ja-1.2.sfs でも、
abiword ×
firefox 3.6.20 ×
Roxterm 端末 ×
Slacko 4.99.1 + lang_pack_ja-1.2.sfs も、
abiword ×
SeaMonkey 2.3 ×
urxvt 端末 ×
ワープロは、私は普段は使わないのでよいのですが、
ブラウザの表示が、Bold 表示されないのはちょっと困りものです。
何か善い対処法はあるのでしょうか? or 皆さんのパソコンでは如何でしょうか?
ちなみに、 M+1P+IPAGフォントだけでなく、 Takaoフォント ver.003.02 や IPAフォントver.003.03でも、同様の現象です。
Re: 日本語フォントのボールド表示!? - Re: Lucid Puppy 5.2.x の日本語化
wary-511-01J の /etc/fonts/fonts.conf を取り出して(添付のもの)上書きすれば、(abiwordを除き)改善されます。cygnus_odile さんが書きました:ついでに、5系ですと、日本語フォントの画面表示が太字指定してもボールドで表示されないという、
現象があります。
添付ファイルを見るにはパーミッションが必要です
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- 記事: 665
- 登録日時: 09/08/16(日) 14:30
Re^2: 日本語フォントのボールド表示!? - Re: Lucid Puppy 5.2.x の日本語化
シノバーさん、早速のご回答ありがとうございます。
実は返信を見る前に、つい先ほど
とりあえず、
wary511-01j の /etc/fonts/fonts.conf を
lupu528 の /etc/fonts/local.conf
にリネームコピーしたところ、(fonts.conf には、編集するなと書かれていたもので)
abiword を除き、改善されました。
有難うございました。
実は返信を見る前に、つい先ほど
とりあえず、
wary511-01j の /etc/fonts/fonts.conf を
lupu528 の /etc/fonts/local.conf
にリネームコピーしたところ、(fonts.conf には、編集するなと書かれていたもので)
abiword を除き、改善されました。
有難うございました。
Lucid Puppy 5.2.8の日本語とPwireless2
Lucid 5.2.8を日本語で使ってみました。
アイコンがスッキリしました.(以前は図柄がやや幼稚でした)
Windowsで作ったWord, Excelの日本語が最初から文字化けせずにでてきました。
これはPuppyを使い始めて、4.00が最初だったか、多分初めての経験です。お陰さまでずいぶん使いやすくなりました。
ちなみにPCはIBM X31 Pentium M 1.3GHz メモリー512MBで USBからのブートです。
Wordのファイルがキレイに読めるのに日本語テキスト(.txt)ファイルは文字化けして読めません。
検索して調べてみれば何か解決方法があるんでしょうが。
無線LANではPwireless2を入れこれもスムーズにつながりました。
Intel 2200bgのWLのアダプターを最初から認識してくれます。
SNSとかはスキャンしてSSIDが表示されるのですがつながらないのは相変わらず。これはもうひと息。
ブラウザーにGoogle Chromeを入れ、文字表示、ダウンロードどれもXPと同じに安心して使えます。
自宅のLANでのSambaでのファイル共有もスムーズです。但しサーバーのディレクトリが14個程度までしか表示できないのは相変わらず。これはバグとしてhelpにでてくるのでしょうがないか。
(Could run out of screen space for large numbers of shares.)
Puppy4.3.1以来の、総じていい出来栄えです。
アイコンがスッキリしました.(以前は図柄がやや幼稚でした)
Windowsで作ったWord, Excelの日本語が最初から文字化けせずにでてきました。
これはPuppyを使い始めて、4.00が最初だったか、多分初めての経験です。お陰さまでずいぶん使いやすくなりました。
ちなみにPCはIBM X31 Pentium M 1.3GHz メモリー512MBで USBからのブートです。
Wordのファイルがキレイに読めるのに日本語テキスト(.txt)ファイルは文字化けして読めません。
検索して調べてみれば何か解決方法があるんでしょうが。
無線LANではPwireless2を入れこれもスムーズにつながりました。
Intel 2200bgのWLのアダプターを最初から認識してくれます。
SNSとかはスキャンしてSSIDが表示されるのですがつながらないのは相変わらず。これはもうひと息。
ブラウザーにGoogle Chromeを入れ、文字表示、ダウンロードどれもXPと同じに安心して使えます。
自宅のLANでのSambaでのファイル共有もスムーズです。但しサーバーのディレクトリが14個程度までしか表示できないのは相変わらず。これはバグとしてhelpにでてくるのでしょうがないか。
(Could run out of screen space for large numbers of shares.)
Puppy4.3.1以来の、総じていい出来栄えです。
MuMuMu
Re: Lucid Puppy 5.2.8で日本語テキスト(.txt)ファイル
Geanyの場合、「読み直す」で文字コード(jis/shift_jis/euc-jp/UTF-8など)を指定してやればよいのかも。ムムム さんが書きました:Wordのファイルがキレイに読めるのに日本語テキスト(.txt)ファイルは文字化けして読めません。
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Re: Lucid Puppy 5.2.x の日本語化
Lucid Puppy 5.2.8の良さを改めて:
年末にホームLANを XPからWindows 7をメインにする切り替えをしました。途端にXPパソコンからW7のサーバー用HDDにつながらなくなりました。
W7同士の接続はほぼ即時で、Windowsでのこの改善は素晴らしいのですが。
W7のネットワーク共有の設定がかなり複雑で、これにもウンザリさせられました。
W7からXPへはアクセス出来るのに。逆はダメという、妙なトラブル(W7設定の難しさから来る)(一応修復はできましたが)。
Lucid 5.2.8は?と試したら、これがすんなり、W7, XPのどちらにも今までどおり。
無料のLucid 5.2.8の有難みをしみじみ感じた次第です。本格的に使うには無線LANの接続を安定させなくてはと。使っている無線LANルータは NECのWiMax用 WM3500Rです。
Lucid 5.2.8での無線LANですが接続にPwireless 2とPwirelessの両方を使うと不思議とすべてうまくいく、のが今回のポイント。PCはNEC VY12F-BHX, IBM X31とX60sです。無線LANカードはそれぞれ Intel 2200bg, Intel 3945abgです。
手順ですが:
1. Puppyパッケージ.マネージャを使いPwireless と Pwireless 2のPetをダウンロード、インストールします
2. 最初に Pwirelessを立ち上げます。Pwirelessは上記のドライバーを認識、 ワイヤレス.スキャンをするとSSIDがHiddenでもMACアドレスを表示してくれます。ここでConnectを選び、接続させます。
3. 一旦、Lucid 5.2.8をリスタート(したほうが確実)
4. 今度はPwireless 2を立ち上げるとドライバー認識、ワイヤレス.スキャンでSSIDの表示もうまくいきます。
5. 自分のMACアドレスを選び(SSIDをHiddenに設定するユーザはこれをメモしておきます)、Connectをクリック、SSID, Keyを入力してプロファイルを保存します。
6. 以上で次回以降は Lucid5.2.8を立ち上げると自動接続します。
最初からPwireless 2でスキャンするとドライバーを認識してくれません。これは何度やってもダメでした。Pwirelessを事前に使うと不思議にPwireless 2のドライバー設定をやってくれるようです。
Pwielessだけでは再起動後の自動接続に不安定な部分があり、こちらの単独使用も不可(PC次第)。とりあえず以上でLucid 5.2.8がXP以上に安定して使えるようになった次第のご報告です。
1点、未解決の問題ですが、GeanyでのWindows作成の日本語テキストファイルの読み込み、表示:"読み直し”せずに自動で文字化けを解消できる方法をどなたか教えていただけませんか?
最近のXPはセキュリティーの更新頻度が甚だしくHDDが更新のゴミで埋まった状態(総計50万件ものモジュールがあります)。これではXPが遅くなったと、あちこちから相談を受けるのも無理からぬ話です(W7, W8を売る手口なんでしょ)。
年末にホームLANを XPからWindows 7をメインにする切り替えをしました。途端にXPパソコンからW7のサーバー用HDDにつながらなくなりました。
W7同士の接続はほぼ即時で、Windowsでのこの改善は素晴らしいのですが。
W7のネットワーク共有の設定がかなり複雑で、これにもウンザリさせられました。
W7からXPへはアクセス出来るのに。逆はダメという、妙なトラブル(W7設定の難しさから来る)(一応修復はできましたが)。
Lucid 5.2.8は?と試したら、これがすんなり、W7, XPのどちらにも今までどおり。
無料のLucid 5.2.8の有難みをしみじみ感じた次第です。本格的に使うには無線LANの接続を安定させなくてはと。使っている無線LANルータは NECのWiMax用 WM3500Rです。
Lucid 5.2.8での無線LANですが接続にPwireless 2とPwirelessの両方を使うと不思議とすべてうまくいく、のが今回のポイント。PCはNEC VY12F-BHX, IBM X31とX60sです。無線LANカードはそれぞれ Intel 2200bg, Intel 3945abgです。
手順ですが:
1. Puppyパッケージ.マネージャを使いPwireless と Pwireless 2のPetをダウンロード、インストールします
2. 最初に Pwirelessを立ち上げます。Pwirelessは上記のドライバーを認識、 ワイヤレス.スキャンをするとSSIDがHiddenでもMACアドレスを表示してくれます。ここでConnectを選び、接続させます。
3. 一旦、Lucid 5.2.8をリスタート(したほうが確実)
4. 今度はPwireless 2を立ち上げるとドライバー認識、ワイヤレス.スキャンでSSIDの表示もうまくいきます。
5. 自分のMACアドレスを選び(SSIDをHiddenに設定するユーザはこれをメモしておきます)、Connectをクリック、SSID, Keyを入力してプロファイルを保存します。
6. 以上で次回以降は Lucid5.2.8を立ち上げると自動接続します。
最初からPwireless 2でスキャンするとドライバーを認識してくれません。これは何度やってもダメでした。Pwirelessを事前に使うと不思議にPwireless 2のドライバー設定をやってくれるようです。
Pwielessだけでは再起動後の自動接続に不安定な部分があり、こちらの単独使用も不可(PC次第)。とりあえず以上でLucid 5.2.8がXP以上に安定して使えるようになった次第のご報告です。
1点、未解決の問題ですが、GeanyでのWindows作成の日本語テキストファイルの読み込み、表示:"読み直し”せずに自動で文字化けを解消できる方法をどなたか教えていただけませんか?
最近のXPはセキュリティーの更新頻度が甚だしくHDDが更新のゴミで埋まった状態(総計50万件ものモジュールがあります)。これではXPが遅くなったと、あちこちから相談を受けるのも無理からぬ話です(W7, W8を売る手口なんでしょ)。
MuMuMu