ちょうど 14.4 がリリースされた事もあって、ご紹介してみました。
Twitter では今日も「JWM の表示が Windows 98 っぽい古い表示〜」とか tweet されてるし
いや、Puppy でも他の Linux みたいに綺麗な表示にできますって!
とりあえず Desktop・Netbook のどちらかで。最近まで LXDE だったのですが、
14.4 をみたところ、パネル部分は Xfce に変わってます。
下のアプリ表示に Wbar を採用していて、基本ここから起動です。
アプリにないものは一番左のペンギンメニューからなのですが、
従来は LXDE のメニューを使えたので、このままだとちょっと面倒?
Xfce のメインメニューが使えるかもしれません。
なんかインストーラがなさそうなんですよね。従来はパピーインストーラがあったのですが。
手動で GParted→ファイルコピー→GRUB4DOS という手順を踏む必要があるかもしれません。
X とあるものは KDE 環境になります。KDE はメモリ喰い& 3D 推奨、
その上、ロケールも独自仕様になります。日本語サポートパッケージはほとんど反映されません。
動作的にも KDE と Puppy そのものの調整ができてないようで、使い勝手が良くないです。