Fossapup64 9.5 日本語化版 シンプル

標準以外の日本語環境用の派生デストリビューション

モデレータ: 暇人, YoN, nyu

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thinkpadnerd
記事: 1535
登録日時: 15/10/25(日) 14:00

Fossapup64 9.5 日本語化版 シンプル

投稿記事 by thinkpadnerd »

fossa64-simple-r2.iso (約434MB)
https://drive.google.com/file/d/1KOxSWT ... sp=sharing
md5sum 494c0af85114d2437e4abb7e8bc0c0a2

英語版に fossa64_lang_ja-r6a.pet を適用したものをもとにして iso を作成しました。
uefi / legacy bios 両用です。

これまでは remasterpup2 を利用して iso を作成していましたが、fossapup64 ではうまく行かなくて、adrv に日本語化ファイルをまとめました。fossapup64 はオリジナル(英語)版に adrv が存在するので、もとの adrv を ydrv にリネームして使用しています。ydrv を外したミニマルシステムには対応していません。

(追記: peebee さん作の LXQt 化モジュールが ydrv の形で提供されていますが、当 iso の ydrv とファイル名がかぶってしまいます。当 iso は LXQt 化を想定していません。)

内容的には英語版+日本語化 pet と同じですが、pet パッケージをインストールすると save file を消費するのに対して、adrv 利用ではメモリを余分に消費します。最近の puppy はオリジナル iso のサイズが大きいので、日本語化版 iso を作成することにメリットがあるのかどうかよく分からなくなってきています。

それと、puppy に付属するリマスタリングツールを使っても、ちゃんとした iso が作成できないことにも疑問を感じます。オリジナルの fossapup64 では本体 sfs にミニマルシステムをまとめ、adrv にアプリケーションを収録していますが、このことがリマスターの作業に影響を与えている可能性があります。しかし、それ以外にも日本語化を阻む仕様が存在します。最近の puppy にはそういった仕様の変更が多く見られます。
最後に編集したユーザー thinkpadnerd [ 21/08/24(火) 10:44 ], 累計 1 回
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thinkpadnerd
記事: 1535
登録日時: 15/10/25(日) 14:00

Re: Fossapup64 9.5 日本語化版 シンプル

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補足事項

○ windows で作成された zip ファイルを解凍すると、文字化けするケースについて

圧縮されたファイルの中に日本語のファイル名があると文字コードが原因で文字化けします。この問題に対応したパッチが ubuntu Japanese team によって提供されています。
unzip_6.0-5~5.52~ja4_amd64.deb

これをそのままインストールしてもいいのですが、なぜかパッケージマネージャのリストに表示されません。(インストール自体は正常に終了します。)
それで、deb パッケージを展開して pet 形式で作り直しました。中身は同じです。

unzip_6.0-5~5.52~ja4_amd64.pet
https://drive.google.com/file/d/1xvycsr ... sp=sharing
md5sum 6e6655c4bc3d29fa9c4ea56d20513c18

必要に応じてインストールして下さい。なお、この問題に関して bionicpup64 以前のシンプル版は対応済です。

○「デスクトップの修復」

JWMデスクマネージャでアイコンの配置を変更すると、デスクトップアイコンの表示が英語になります。これを直すには、「デスクトップの修復」を実行しますが、ドライブアイコンが描画されません。X を再起動すると描画されます。UPupEF で生じるのと同じ現象です。
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カラフル
記事: 21
登録日時: 20/09/30(水) 13:15

Re: Fossapup64 9.5 日本語化版 シンプル

投稿記事 by カラフル »

thinkpadnerd さんが書きました: 「デスクトップの修復」を実行しますが、ドライブアイコンが描画されません。X を再起動すると描画されます。
/usr/local/bin/fixmenus_on_localeの
388行目 if [ "$PUPEVENTPIDS" != "" ]; then # 9jan11 と
395行目 fi をコメントアウトするとX を再起動しなくても描画されるようになるようです
thinkpadnerd さんが書きました: JWMデスクマネージャでアイコンの配置を変更すると、デスクトップアイコンの表示が英語になります。
/usr/local/desksetup/funcの
export TEXTDOMAIN=desksetup

gettextがdesksetup.moを見ているのですが
Help、Internet、Setupなどのmsgid,msgstrが無いため英語表記になってしまうようです

その部分を追加したmoファイルだとアイコンの配置の変更を実行しても日本語表記になりました

作成したdesksetup.moを添付しておきます
desksetup.tar.gz
少ししかテストしていないので問題が起こるかもしれません
添付ファイルを見るにはパーミッションが必要です
thinkpadnerd
記事: 1535
登録日時: 15/10/25(日) 14:00

Re: Fossapup64 9.5 日本語化版 シンプル

投稿記事 by thinkpadnerd »

カラフル さんが書きました: 20/12/15(火) 21:29 gettextがdesksetup.moを見ているのですが
Help、Internet、Setupなどのmsgid,msgstrが無いため英語表記になってしまうようです
ありがとうございます。
tahrpup 以来、「デスクトップの修復」で日本語に戻すのが仕様だと思っていました。/usr/local/desksetup/func は以前から存在していたのかな。この方法で解決するのなら、fixmenus_on_locale の出番はほとんどなくなりそうですが...

修正を pet パッケージにして配布することにします。動作テストを行なってからになりますので、少しお時間をいただきます。

追記
修正ファイルです。
fossa64_simple-fix1.pet
https://drive.google.com/file/d/1QcrbF3 ... sp=sharing
md5sum aad8779820d9edcab85780deaa03de39

fixmenus_on_locale と desksetup.mo の修正をインストールします。

(さらに追記: この修正は、fossa64-simple-r2.iso に適用済みです。)
-----
Fossapup64 のデフォルトのデスクトップは「標準」ではなくて「カスタム」です。アイコンの配置を変更する前に保存しておかないと、デフォルトの状態に戻せなくなります。("listen" や "quickpet" のアイコンが消えてしまいます。手作業で再作成することはできますが...)

確認してみたら、/usr/local/desksetup/func は少なくとも xenialpup 以降に存在します。tahrpup は常用していないので確認できていません。とりあえず「デスクトップの修復」で日本語に戻せるので、今まで問題にならなかったということでしょうか。
最後に編集したユーザー thinkpadnerd [ 21/08/24(火) 10:48 ], 累計 1 回
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シノバー
記事: 3138
登録日時: 09/03/21(土) 00:05
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pmedia=ataflash でsavefileに保存されない

投稿記事 by シノバー »

いまさらながら、Fossapup64 9.5 日本語化版 シンプルを試してみました。
インストール先がSSDなので起動パラメータに pmedia=ataflash を指定しました。
最初のシャットダウンで fossapup64save.4fs が作られ、次の起動では PUPSTATE=13 となります。
ここで2度目のシャットダウンでブルースクリーンとなり、セッションを saveするかどうかを問うダイアログが現れますが、どのキーを押しても反応がなく、1分後にタイムアウトでセッションが保存されずに終了します。

保存形式はフォルダでもファイルでも同じです。本家版では試してません。
重大な問題なので、すでに誰か報告してるかと思ったら、ありました。
https://forum.puppylinux.com/viewtopic. ... &t=891&i=1

結論は、メニュー>システム>Puppyイベントマネージャで「セッションの保存」タブにある Ask at shutdown...のチェックボックスを外しなさいとのこと。
The bar master, Shino's Bar
http://shinobar.net/
thinkpadnerd
記事: 1535
登録日時: 15/10/25(日) 14:00

Re: pmedia=ataflash でsavefileに保存されない

投稿記事 by thinkpadnerd »

シノバー さんが書きました: 21/06/16(水) 19:47 インストール先がSSDなので起動パラメータに pmedia=ataflash を指定しました。
最初のシャットダウンで fossapup64save.4fs が作られ、次の起動では PUPSTATE=13 となります。
ここで2度目のシャットダウンでブルースクリーンとなり、セッションを saveするかどうかを問うダイアログが現れますが、どのキーを押しても反応がなく、1分後にタイムアウトでセッションが保存されずに終了します。
本家のスレッドにはハードウエア依存か? という記述もありましたが、どのマシンでも起こることだとすれば重大ですね。

私は usb メモリ等で puppy を使うことはほとんどないので気づきませんでした。UPupFF+D (Focalpup32) を試用する時に usb メモリから起動させていますが、デフォルトでは保存間隔=0 で、終了時に保存するかどうか尋ねるようになっています。保存間隔を指定すれば、終了時に自動的に保存されます。Fossapup64 も同じ仕様だと思います。

保存間隔=0 だと、ハングした場合にセッションの内容が失われるので、危険な仕様だと思っていました。ただ、私のマシンでは UPupFF+D で「終了時に尋ねる」設定であっても、保存できないトラブルは起きませんでした。

UPupFF+D のほうが Fossapup64 よりも新しいので、その間に woof-CE のほうで修正が行なわれたのでしょうか。
Fossapup64 の update には、この問題の修正らしきものは含まれていません。
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Re: Fossapup64 9.5 日本語化版 シンプル

投稿記事 by シノバー »

pmedia=ataflash でsavefileに保存されないのは機種依存でもあるようです。ノートだとダイアログに{ENTER}キーで無事保存されます。ここでキーが効かなかったのはデスクトップ機でUSBキーボードでした。

PUPMODE=13 のときの(Puppyイベントマネ^ジャで設定できる)セッションの保存に関しての既定値が FossaPup64で不適切な値となっていることが重なったために露見したもののようです。

追記:Bionicpup64でシャットダウン時にダイアログを出すように設定したところ、USBキーボードであっても正常に操作ができました。FossaPup64固有のバグのようです。最新のWoof-CEで改善されていることを望みます。
The bar master, Shino's Bar
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thinkpadnerd
記事: 1535
登録日時: 15/10/25(日) 14:00

Re: Fossapup64 9.5 日本語化版 シンプル

投稿記事 by thinkpadnerd »

印刷ができない問題を修正して r2 としました。ダウンロードリンクは最初の記事にあります。

プリンタで印刷ができない件
viewtopic.php?f=12&t=3556

fossa64_simple-fix1.pet で提供される修正も取り込んでいます。

-----
r1 との違いは adrv sfs だけです。r1 iso の adrv を r2 iso の adrv で置き換えれば r2 相当になります。これまでの save file も引き継ぐことができます。
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