ttuuxxxさん作成のPETパッケージを元に不足ファイルを追加して 431JPqs3 で作りました。
putty-0.60JP-i386.pet (1733K)
参考サイト
http://www.murga-linux.com/puppy/viewtopic.php?t=44143
もう一つ作りました。
putty-0.60JPmyapp-i386.pet
これは、すでにご存知の方も多いとは思いますが・・・
1:ソースからPETパッケージを作ると、実行ファイル以外にそのアプリに必要なライブラリも /usr/lib/ディレクトリなどに作られます。
2:ライブラリによってはそのアプリで使う同じライブラリが既にパピーに入っている場合があります。
3:しかも同名のライブラリでもバージョンが違う場合もあります。
4:新しいアプリをインストールすると上書きされてしまいます。
5:そのPETパッケージをインストール後、アンインストールするとそのライブラリも削除されます。
6:すなわちアンインストールすると元々パピーにあったライブラリも削除されてしまう事になります。
何のPETパッケージか忘れましたが、インストールすると /root/my-applications/ディレクトリにインストールされるアプリがありました。
これならば、アンインストールしてもすでにパピーにある同じライブラリは削除されません(と思います)。
しかも /root/my-applicatiotns/ディレクトリには、bin、lib という2つのディレクトリがパピーデフォルトで既に作られています。バリーさんの READMEファイルもあります。
それによるとこのディレクトリはすでに環境変数パスとして設定されています。
と言うことで PuTTY のパッケージで試してみました。
元ソースの /usr/bin/ と /usr/lib/ ディレクトリを /root/my-applications/bin/ と /root/my-applications/lib/ に変更してPETパッケージを作ります。
ただし /usr/share/ ディレクトリはそのまま、/usr/share/applications/putty.desktop ファイルの Exec= を /usr/bin から単に putty と修正しました。
PuTTY には、パピーと同じライブラリはなかったので今回はこんなことをする必要もなかったのですが・・・
これでいいのかな?
Puppy で PuTTY
Puppy で PuTTY
[Puppy4.1.2-retro-JP] EPSON Endeavor MT-3500
Celeron 533MHz 256MB
[Lupu-5.0.1 LiveCD + lang_support_ja-1.4.sfs] SOTEC Whitney System CR Board
Celeron 766MHz 512MB
Celeron 533MHz 256MB
[Lupu-5.0.1 LiveCD + lang_support_ja-1.4.sfs] SOTEC Whitney System CR Board
Celeron 766MHz 512MB
Re: Puppy で PuTTY
これはちょっと違うように思う。5:そのPETパッケージをインストール後、アンインストールするとそのライブラリも削除されます。
6:すなわちアンインストールすると元々パピーにあったライブラリも削除されてしまう事になります。
元々sfsにあるファイルは削除されず、削除マーク(ファイル)が付くだけなので、
上書きインストールファイルのアンインストール時に復活します。
復活しない場合は削除マークファイルを削除で復活します。
後からインストールされたファイルは無くなります。
管理人見習い
NEC Express5800 S70/SR G6950 2.8GHz/1G
lenovo S10-3 AtomN450 1.66G/1G
暇人/貳馬力/2CV
NEC Express5800 S70/SR G6950 2.8GHz/1G
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