Precise-549JP02 ではディレクトリをマウスでポイントして右クリックすると、メニューに dir2sfs があったので、sfs 化してみました。
Takao フォント（ver.003.02.01） 四書体の sfs です。
takaofonts-ttf-003.02.01.sfs …… サイズ: 19 MB （20,217,856 バイト）
IPAフォント ver 003.02 準拠の TakaoPゴシック、TakaoP明朝、Takaoゴシック、Takao明朝 の四書体です。
この sfs では、 /usr/share/fonts/truetype デイレクトリにこれらのフォントファイル（及びreadme など）が入っています。
［メニュー］→［セットアップ］→［SFS-Load on-the-fly］ で組み込んでみると、フォントキャッシュが更新され、何もしなくてもすぐに SeaMonkey や Geany 、abiword などで使えるようになりました。
※ Puppy Linux 431JP2012, Precise 549JP02/03 にて組み込み動作確認
（附記）
Puppy Linux 日本語版サイト（openlab） の ダウンロードから落とせるもの（↓）より、ちょっぴりバージョンアップしているものです。
takao-fonts-003.01.20100214.1.sfs