マイナーバージョンアップが出たので、sfs を作成しました。(64.0.3282.140)
ubuntu tahr用の deb パッケージから作りました。今回は gz 圧縮ですが、同じ gz 圧縮の 63 以前のバージョンと比べると、サイズがずいぶん小さくなっています。
ダウンロードリンクは最初の記事にあります。
Chromium の sfs (Tahrpup 32bit 用)
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- 記事: 2045
- 登録日時: 15/10/25(日) 14:00
Re: Chromium の sfs (Tahrpup 32bit 用)
ThinkPad X121e (Precise 571 / Tahr 605 / Tahr64 606 / Xenial 7.5 / Bionic32)
CPU AMD C-50 1.0GHz, RAM 4GB
ThinkPad L440 (Xenial 7.5 / Bionic64 / Fossa64)
CPU intel Celeron 2950M 2.0GHz, RAM 4GB
CPU AMD C-50 1.0GHz, RAM 4GB
ThinkPad L440 (Xenial 7.5 / Bionic64 / Fossa64)
CPU intel Celeron 2950M 2.0GHz, RAM 4GB
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Re: Chromium の sfs (Tahrpup 32bit 用)
ubuntu tahr の Chromium 65 が出たので、sfs を作成しました。(65.0.3325.181)
Chrome 65 のリリースよりずいぶん遅れましたが、3/28 付で出ました。(bionic 用の Chromium 65 は一足先に出ていて、それを流用できるか試してみましたが、今回は glibc のバージョンが上がっていて動きませんでした。)
ダウンロードリンクは最初の記事にあります。
Chrome 65 のリリースよりずいぶん遅れましたが、3/28 付で出ました。(bionic 用の Chromium 65 は一足先に出ていて、それを流用できるか試してみましたが、今回は glibc のバージョンが上がっていて動きませんでした。)
ダウンロードリンクは最初の記事にあります。
ThinkPad X121e (Precise 571 / Tahr 605 / Tahr64 606 / Xenial 7.5 / Bionic32)
CPU AMD C-50 1.0GHz, RAM 4GB
ThinkPad L440 (Xenial 7.5 / Bionic64 / Fossa64)
CPU intel Celeron 2950M 2.0GHz, RAM 4GB
CPU AMD C-50 1.0GHz, RAM 4GB
ThinkPad L440 (Xenial 7.5 / Bionic64 / Fossa64)
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- 登録日時: 15/10/25(日) 14:00
Re: Chromium の sfs (Tahrpup 32bit 用)
ubuntu tahr 用の Chromium deb パッケージは今後はリリースされないようです。したがって、sfs パッケージの作成も終了します。
追記
Chromium 互換のブラウザ、Slimjet の sfs を作成しました。
viewtopic.php?f=25&t=3363
追記終り
興味深い記事がありました。
http://gihyo.jp/admin/clip/01/linux_dt/201805/21
今後はOSのバージョン毎に deb パッケージを用意するのではなくて、共通の snap パッケージを提供するようです。アプリケーションと動作に必要なすべてのライブラリを同梱しているのでサイズが大きいです。
snap パッケージの実態は sfs と思われます。拡張子を sfs に変えたら中身を見ることができました。ロードしてみましたが、メイン sfs のファイルが優先されるので、そのままでは意図した動作にはなりません。仮に追加 sfs に含まれるライブラリが優先されるとしたら、今度は puppy が壊れてしまうでしょう。ライブラリが混ざらないように、独立したコンテナの中で動作させないといけないわけです。
puppy 4系向けに glibc 2.19 同梱の pale moon (pet) がありますが、動作する仕組みは snap パッケージと似ている部分があります。
snap パッケージを扱うには snapd というプログラムをインストールしなければなりませんが、tahrpup の場合、依存関係込みで 550MB くらいになるので、エコなシステムではありません。
追記
Chromium 互換のブラウザ、Slimjet の sfs を作成しました。
viewtopic.php?f=25&t=3363
追記終り
興味深い記事がありました。
http://gihyo.jp/admin/clip/01/linux_dt/201805/21
今後はOSのバージョン毎に deb パッケージを用意するのではなくて、共通の snap パッケージを提供するようです。アプリケーションと動作に必要なすべてのライブラリを同梱しているのでサイズが大きいです。
snap パッケージの実態は sfs と思われます。拡張子を sfs に変えたら中身を見ることができました。ロードしてみましたが、メイン sfs のファイルが優先されるので、そのままでは意図した動作にはなりません。仮に追加 sfs に含まれるライブラリが優先されるとしたら、今度は puppy が壊れてしまうでしょう。ライブラリが混ざらないように、独立したコンテナの中で動作させないといけないわけです。
puppy 4系向けに glibc 2.19 同梱の pale moon (pet) がありますが、動作する仕組みは snap パッケージと似ている部分があります。
snap パッケージを扱うには snapd というプログラムをインストールしなければなりませんが、tahrpup の場合、依存関係込みで 550MB くらいになるので、エコなシステムではありません。
ThinkPad X121e (Precise 571 / Tahr 605 / Tahr64 606 / Xenial 7.5 / Bionic32)
CPU AMD C-50 1.0GHz, RAM 4GB
ThinkPad L440 (Xenial 7.5 / Bionic64 / Fossa64)
CPU intel Celeron 2950M 2.0GHz, RAM 4GB
CPU AMD C-50 1.0GHz, RAM 4GB
ThinkPad L440 (Xenial 7.5 / Bionic64 / Fossa64)
CPU intel Celeron 2950M 2.0GHz, RAM 4GB