マイナーバージョンアップです。(102.0.5005.115)
ダウンロードリンクや使い方は、このスレッドの最初の記事にあります。
以前のバージョンの sfs がロードされている場合は、予めアンロードして下さい。
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日本語入力の不具合は変わらずです。本家フォーラムでも、ちらっと話題になりましたが関心を示す人は私以外にありませんでした。
Slacko64-7.0: latest Chrome cannot use input method
https://forum.puppylinux.com/viewtopic.php?t=6108
Chrome 102 で日本語入力ができる公式 Puppy は Fossapup64 のみです。ime を使わない人たちには関係のないことなんでしょうけど。
私自身は普段 Firefox を使っていますが、Chrome の問題は Puppy のユーザとしては面白くありません。
日本語入力ができない場合、端末から実行するとエラーメッセージが出ます。
ERROR:input_method_context_impl_gtk.cc(108)] Cannot translate a Keyevent to a GdkEvent.
input_method_context_impl_gtk.cc の内容は Chromium のソースとして公開されていますが、私には理解不能です。
Bionicpup64 以前と Fossapup64 以降との違いで目につくのは、/lib64 や /usr/lib64 がリンクであるかディレクトリであるかですが、Slacko64 7.0 や ScPup64 は新しい Puppy のディレクトリ構造であるにもかかわらず日本語入力ができません。原因は他にあるようです。