LxPupSc64用ランゲージパック (fcitx-mozc)

追加アプリケーションパッケージ、PETやSFSなどの話題です

モデレータ: 暇人, YoN, nyu

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Zstep
記事: 207
登録日時: 16/12/06(火) 12:49

LxPupSc64用ランゲージパック (fcitx-mozc)

投稿記事 by Zstep »

fcitx,fcitx-mozc,mozcは Slackware14.2ベースのsalixlive64でmakeした物を
あとはパッケージマネージャで導入したものを使っています

Geanyのプラグインpreedit_tweakを追加してます
viewtopic.php?f=26&t=3277

LxPupSc64-18.03
http://www.murga-linux.com/puppy/viewto ... &start=180

で、テストしてます


spotでアプリを起動するときはそのままだと日本語入力できないので
env GTK_IM_MODULE="xim"
を付けて起動してください(変換候補窓はかなり離れた位置にでます)

サイズ 37.3MB (39147520bytes)
ORIGINAL lang_pack_ja-lxpupsc64.tar
PASS slink
ダウンロード後のファイル名 Pp16455.tar
http://dambo.mydns.jp/uploader/file/Pp16455.tar.html

* 6/25 追記
 /usr/lib64/gtk-2.0/2.10.0/immodules.cacheがうまく生成されず
gtk2アプリの日本語入力がximになっています

lang_packをロード後、端末で
/usr/bin/gtk-query-immodules-2.0 --update-cache
を実行してください
添付ファイルを見るにはパーミッションが必要です
最後に編集したユーザー Zstep [ 19/06/25(火) 19:32 ], 累計 1 回
titti
記事: 5
登録日時: 09/09/24(木) 13:30

Re: LxPupSc64用ランゲージパック (fcitx-mozc)

投稿記事 by titti »

LxpupSc64の利用者です。リリースの度にランゲージパックをUPしていただき大変重宝しています。
現在は19.04、”lang_pack_ja-S64_701e.sfs” の組み合わせで使わせていただいてます。
使用しているものとこのスレッドは合ってないのですがこちらも試したことがあるので質問させて頂きます。

当方スタンドアローンで使用の為、ファイル共用他不必要なものを削って使用しています。
その中で gvfs を remove すると ”mozcサーバーの起動に失敗しました” のメッセージで正常に動作しません。
でいろいろ試行錯誤した結果、gvfs は uninstall せずにライブラリ他実行ファイルを手動で削除して使用しています。
system起動時に root に 空の gvfsフォルダができますがタスクマネージャー上は gvfs は起動していません。
長々と書きましたがこのパックを正常に動作させる為に gvfs は必要ですか?
なんか中途半端に動かしているので気になって質問させていただきました。



 
Zstep
記事: 207
登録日時: 16/12/06(火) 12:49

Re: LxPupSc64用ランゲージパック (fcitx-mozc)

投稿記事 by Zstep »

> 現在は19.04、”lang_pack_ja-S64_701e.sfs”
> このパックを正常に動作させる為に gvfs は必要ですか?
lang_pack_ja-S64_701e.sfsはslacko64-700で動作するように作成しました
slacko64-700にはgvfsはインストールされていません
なのでgvfsはなくてもいいと思います

> その中で gvfs を remove すると ”mozcサーバーの起動に失敗しました” のメッセージで正常に動作しません。
LxPupSc64-19.04+0-uefi-T.iso+lang_pack_ja-S64_701e.sfsでテストしてみました
日本語化しただけでなにも手を加えいない状態で
メニュー→セットアップ→Remove builtin packagesでgvfsを削除して
WMリスタートや再起動を何回かしてみたけど”mozcサーバーの起動に失敗しました” はでず日本語入力可能でした


> system起動時に root に 空の gvfsフォルダができます
これは
/root/Startup/1-lxde-startup.sh
mkdir -p ~/.gvfsを
# mkdir -p ~/.gvfsに書き換えることで作成されなくなります


これは別の問題ですがlang_pack_ja-lxpupsc64sfs,lang_pack_ja-S64_701e.sfs共に
/usr/lib64/gtk-2.0/2.10.0/immodules.cacheがうまく生成されず
gtk2アプリの日本語入力がximになっています

lang_packをロード後、端末で
/usr/bin/gtk-query-immodules-2.0 --update-cache
を実行してください
titti
記事: 5
登録日時: 09/09/24(木) 13:30

Re: LxPupSc64用ランゲージパック (fcitx-mozc)

投稿記事 by titti »

ちょっと遅くなりましたが説明ありがとうございます。
その通りにやると gvfs が関係ないことがわかりました。
いろいろやってみての疑問だったのですがそれだけを削ってみるというのはやってなかったです。
で、 もう一度試行錯誤した結果、 libssh, libssh2 を remove したところでmozc server が起動しませんでした。
ひょっとしたらこれだけ削ったら動くのかもしれませんが面倒臭いのでやめましたw
当方の ssh の理解が足りない結果ということでしょう。
ちなみに openssh-server は削っても大丈夫でした。
Zstep
記事: 207
登録日時: 16/12/06(火) 12:49

Re: LxPupSc64用ランゲージパック (fcitx-mozc)

投稿記事 by Zstep »

>> libssh, libssh2 を remove したところでmozc server が起動しませんでした。

端末で ldd /usr/lib/mozc/mozc_server を実行してmozc serverに必要な共有ライブラリをみると
libssh2.so.1 => /usr/lib64/libssh2.so.1 (0x00007ff122333000)

と出るのでlibssh2は必要ですね

libsshの方は消してしまってもMOZCは使えるのですが
/root/.packages/woof-installed-packagesをみるとviewniorに必要なようです

ldd /usr/bin/viewnior
libssh.so.4 => /usr/lib64/../lib64/libssh.so.4 (0x00007f24f4ae1000)
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