bionicpup32 日本語化パッケージ (pet)
Posted: 19/04/03(水) 23:08
bionicpup32 本家フォーラムスレッド
https://forum.puppylinux.com/viewtopic.php?t=165
現在本家サイトからダウンロードできる最新の iso は bionicpup32ng ですが、安定しているとは言い難い部分があります。
安定したバージョンをお求めの場合は、+30 iso を使用することをお勧めします。
bionicpup32-8.0+30-uefi.iso (archive.org)
https://archive.org/download/Puppy_Linu ... 0-uefi.iso
devx_upupbb_19.03.sfs (+30 iso に追加して使う開発環境パッケージ)
https://archive.org/download/Puppy_Linu ... _19.03.sfs
231126 追記: Bionicpup32 8.0 日本語化版 シンプル iso を作成しました。
viewtopic.php?f=24&t=3651
bionicpup32 を日本語化する pet パッケージを作成しました。
lang_pack_ja-upbb-r7.pet (bionicpup32ng 用)
https://drive.google.com/file/d/1odAC9g ... sp=sharing
md5sum cacca80d56a26fa4ed003681e9cd3d34
lang_pack_ja-upbb-r3.pet (+30 までの iso 用)
https://drive.google.com/file/d/1071IIM ... sp=sharing
md5sum 49f8469ecb9243db5f6538432b42c9a2
lang_pack_ja-2.1.sfs を元にしていますが、bionicpup32 に合わせて調整してあります。インストール時に immodules.cache の更新も行われます。
使い方
英語版を起動したら、最初に出る QuickSetup は何もせずに閉じて下さい、welcome1stboot 画面、sfs の説明は (英語ですが必要に応じて目を通して) 閉じて下さい。
lang_pack_ja-upbb-r*.pet をクリックして下さい。
インストールの最後に、ロケールを設定する画面が開くので、
言語 ja_JP, UTF-8 にチェック
タイムゾーン Asia/Tokyo
キーボード jp Japanese
を設定して下さい。OK を押すと、"language pack needed" のメッセージが出ますが、インストール済みなので、これも OK。次に Restart X (X 再起動) のダイアログが出るので、クリックして下さい。
アンインストールは考慮していません。アンインストールを実行しても完全には元の状態に戻りません。
--
以下余談です。
bionicpup32 (UPupBB) は ubuntu bionic のアップデートに伴って、iso 自体がアップデートされていきます。そのため pet パッケージで対応しようと考えました。
vmlinuz, initrd.gz, adrv, fdrv, zdrv, メイン sfs をアップデートの度に入れ替えなければなりません。ただ、iso の内容が大幅に変更されることがない限り、save file は使い回せると思います。
アップデートはありがたいのですが...
--
2019/5/24 英語版のダウンロードリンクを追記
2023/5/8 英語版のリンクを本家フォーラムスレッドに変更
https://forum.puppylinux.com/viewtopic.php?t=165
現在本家サイトからダウンロードできる最新の iso は bionicpup32ng ですが、安定しているとは言い難い部分があります。
安定したバージョンをお求めの場合は、+30 iso を使用することをお勧めします。
bionicpup32-8.0+30-uefi.iso (archive.org)
https://archive.org/download/Puppy_Linu ... 0-uefi.iso
devx_upupbb_19.03.sfs (+30 iso に追加して使う開発環境パッケージ)
https://archive.org/download/Puppy_Linu ... _19.03.sfs
231126 追記: Bionicpup32 8.0 日本語化版 シンプル iso を作成しました。
viewtopic.php?f=24&t=3651
bionicpup32 を日本語化する pet パッケージを作成しました。
lang_pack_ja-upbb-r7.pet (bionicpup32ng 用)
https://drive.google.com/file/d/1odAC9g ... sp=sharing
md5sum cacca80d56a26fa4ed003681e9cd3d34
lang_pack_ja-upbb-r3.pet (+30 までの iso 用)
https://drive.google.com/file/d/1071IIM ... sp=sharing
md5sum 49f8469ecb9243db5f6538432b42c9a2
lang_pack_ja-2.1.sfs を元にしていますが、bionicpup32 に合わせて調整してあります。インストール時に immodules.cache の更新も行われます。
使い方
英語版を起動したら、最初に出る QuickSetup は何もせずに閉じて下さい、welcome1stboot 画面、sfs の説明は (英語ですが必要に応じて目を通して) 閉じて下さい。
lang_pack_ja-upbb-r*.pet をクリックして下さい。
インストールの最後に、ロケールを設定する画面が開くので、
言語 ja_JP, UTF-8 にチェック
タイムゾーン Asia/Tokyo
キーボード jp Japanese
を設定して下さい。OK を押すと、"language pack needed" のメッセージが出ますが、インストール済みなので、これも OK。次に Restart X (X 再起動) のダイアログが出るので、クリックして下さい。
アンインストールは考慮していません。アンインストールを実行しても完全には元の状態に戻りません。
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以下余談です。
bionicpup32 (UPupBB) は ubuntu bionic のアップデートに伴って、iso 自体がアップデートされていきます。そのため pet パッケージで対応しようと考えました。
vmlinuz, initrd.gz, adrv, fdrv, zdrv, メイン sfs をアップデートの度に入れ替えなければなりません。ただ、iso の内容が大幅に変更されることがない限り、save file は使い回せると思います。
アップデートはありがたいのですが...
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2019/5/24 英語版のダウンロードリンクを追記
2023/5/8 英語版のリンクを本家フォーラムスレッドに変更