imppup / indripup 64bit ... alpha
https://forum.puppylinux.com/viewtopic. ... 207#p52207
666philb さんが開設した imppup / indripup のスレッドにあるのですが、jammypup64 は Grey さんが作成されたようです。
ubuntu impish indri は LTS ではないので、jammy jellyfish (LTS) ベースに移行するのは自然な流れだと思います。666philb さんが何故 impish indri ベースの puppy を開発し始めたのか、不可解でした。
ubuntu jammy jellyfish はまだ正式リリース前ですし、jammypup64 も不完全な状態ですが、応急的に日本語化する pet パッケージを作成しました。
(追記: fossapup64 の日本語化パッケージをベースにして fcitx-anthy を ubuntu jammy のものに入れ替えてあります。)
jammy64_lang_ja-r2.pet
https://drive.google.com/file/d/15jwJoQ ... sp=sharing
md5sum 1bfaf031cbf040d697b7130704054fab
使い方
初回起動後、最初に出る quicksetup は何もせずに閉じて下さい。
jammy64_lang_ja-*.pet をクリックして下さい。
インストールの最後に、ロケールを設定する画面が開くので、
言語 ja_JP (UTF-8 にチェック)
タイムゾーン Asia/Tokyo
キーボード jp japanese
を設定して下さい。OK を押すと、"language pack needed" のメッセージが出ますが、インストール済みなので、これも OK。次に Restart X (X 再起動) のダイアログが出るので、クリックして下さい。
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何かの拍子に、終了メニューが効かなくなってしまうことがあります。端末で操作するしかありません。(その後、原因は判明し、r2 で対策済みです。)
私のマシンでは
# halt
電源が切れません。
# reboot
再起動できます。
# restartwm
X の再起動ができます。
追記
# poweroff
で電源切れました。
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usb メモリから起動して試用していますが、初期設定ではセッションの途中で保存を行わないので、運悪く強制終了するはめに陥ると、作業内容を失います。

イベントマネージャで保存間隔を指定しておくことをお勧めします。