とりあえず、日本語に戻すには、
コード: 全て選択
# cd /usr/share/locale/ja/LC_MESSAGES
# mv gnumeric-1.12.28.mo gnumeric-1.12.48.mo
# mv gnumeric-1.12.28-functions.mo gnumeric-1.12.48-functions.mo
nlsx sfs にはバージョンをそろえた mo ファイルが収録されているので、それをロードするのも一つの方法です。しかし、たったこれだけのために何十MBもある sfs をロードするのはちょっと...
いずれにしても、英語のまま残る部分も多いです。ubuntu のパッケージで確認しても同じ。というか、そのまま流用しているのかもしれません。mo ファイルはバージョン番号を変えただけで使いまわされているようです。
それで、gnumeric-1.12.48.mo を少しだけ改良しました。オリジナルよりちょっとはましになります。(添付ファイル - 解凍して使用して下さい。)
それにしても、アプリケーション側で TEXTDOMAIN にバージョン番号を含めているのが間違いのもとのように思えるのですが...
追記
gnumeric-1.12.48.mo を pet パッケージにしました。後続の記事をお読み下さい。