Re: S15Pup64 日本語化パッケージ (pet)
Posted: 23/06/04(日) 22:11
gnumeric のメニューがいつのまにか英語になっていました。どうやら、gnumeric 本体がバージョンアップされたのが原因のようです。
とりあえず、日本語に戻すには、
上記コマンドを一つずつ端末に貼り付けて、実行すると mo ファイルのバージョン番号 (1.12.48) が gnumeric 本体とそろうので、日本語に戻ります。もちろん、ファイルマネージャを使ってリネームすることもできます。gnumeric が起動している場合は、再起動すると反映されます。
nlsx sfs にはバージョンをそろえた mo ファイルが収録されているので、それをロードするのも一つの方法です。しかし、たったこれだけのために何十MBもある sfs をロードするのはちょっと...
いずれにしても、英語のまま残る部分も多いです。ubuntu のパッケージで確認しても同じ。というか、そのまま流用しているのかもしれません。mo ファイルはバージョン番号を変えただけで使いまわされているようです。
それで、gnumeric-1.12.48.mo を少しだけ改良しました。オリジナルよりちょっとはましになります。(添付ファイル - 解凍して使用して下さい。)
それにしても、アプリケーション側で TEXTDOMAIN にバージョン番号を含めているのが間違いのもとのように思えるのですが...
追記
gnumeric-1.12.48.mo を pet パッケージにしました。後続の記事をお読み下さい。
とりあえず、日本語に戻すには、
コード: 全て選択
# cd /usr/share/locale/ja/LC_MESSAGES
# mv gnumeric-1.12.28.mo gnumeric-1.12.48.mo
# mv gnumeric-1.12.28-functions.mo gnumeric-1.12.48-functions.mo
nlsx sfs にはバージョンをそろえた mo ファイルが収録されているので、それをロードするのも一つの方法です。しかし、たったこれだけのために何十MBもある sfs をロードするのはちょっと...
いずれにしても、英語のまま残る部分も多いです。ubuntu のパッケージで確認しても同じ。というか、そのまま流用しているのかもしれません。mo ファイルはバージョン番号を変えただけで使いまわされているようです。
それで、gnumeric-1.12.48.mo を少しだけ改良しました。オリジナルよりちょっとはましになります。(添付ファイル - 解凍して使用して下さい。)
それにしても、アプリケーション側で TEXTDOMAIN にバージョン番号を含めているのが間違いのもとのように思えるのですが...
追記
gnumeric-1.12.48.mo を pet パッケージにしました。後続の記事をお読み下さい。