Puppy Linux 日本語 フォーラム

　windows10のサポートが切れ、本当に、久しぶりにBookwormPup64をインストールしました。guest OSにwin10を利用したいため、virtualboxもインストールしましたが、usb deviceがどうしても利用できません。webを参照すると、linux側で"VirtualBoxを使用するユーザーがvboxusersグループに登録されている必要があります。"なる記述を確認したので、端末から以下を実行（$ groups　グループを確認したががないので、さらに $ sudo gpasswd -a ユーザー名(vboxuser) vboxusers）しましたが、どうも上手くいきません。何か良い手順があればご教示ください。

(私は VM を使用していませんが)

VirtualBox 7.x はどうやって入手されましたか。Oracle から入手 or Puppy 用 sfs?

GuestAdditions と Extension Pack は用意されましたか。すでに準備済みならご容赦下さい。

以下の記事 (古いバージョンですが) によると puppy の devx sfs とカーネルソースの sfs も必要らしいですが。
viewtopic.php?f=25&t=3300

実際に VirtualBox を使っている人からレスがつくといいですね。

(何かいろいろ面倒そうです。windows とデュアルブートではいけないのですか。--- 個人的な感想です。気を悪くされないように。)

「追加アプリケーション」コーナーに VirtualBox 7.x という記事はありますが、7.x のインストールについては書かれていません。

6.x について書かれていますが、「動作確認にいたっていない」旨の但し書きがあります。実際のところ、どうなんでしょう。

thinkpadnerd 様

　ご返信ありがとうございます。勿論、GuestAdditions と Extension Packはインストール済です。DEVファイルからインストールしたと記憶しています。旧バージョン（もう大分昔ですが・・・）ではGuestAdditionsだけで利用できましたが、今回は上手くいかなかったということです。現在はQ４OSをメインに（windowsは削除）に旧PCを利用しようと考えたのですが、その後Windowsでしか動作しない物があることに気づき（e-TAX)、USBにpuppy（ thinkpadnerd様が作られたBookwormPup64シンプル版）を入れて、VBににwindowsをインストールしようと考えた次第です。また、patationnを作るのも面倒ですから。 thinkpadnerd様が言われるように、いろいろ面倒そうなのでデュアルブートも考えたいと思います。ありがとうございました。

ゲストノートのワンワンさんの投稿を転載します

ワンワン さんが書きました: ↑25/12/02(火) 10:13 leafPadでどうですか？

スレッド間違えました<(_ _)>
大変失礼しました

leafPadでどうですか？

↑ VirtualBox とは関係ないので、何かの手違いですね。

エディタの問題に関しては、紹介済みです。

テスト用に、usb メモリに bookwormpup64 をインストールしました。
(fat32 のブートパーティションと、puppy 用 ext3 パーティション。save directory 方式。)
devx sfs とカーネルソースの sfs もロードしました。

oracle から virtualbox 7.1.10 の deb をダウンロードしてインストールしました。
libxcb-cursor0 パッケージの追加インストールが必要でした。

GuestAdditions と Extension Pack もダウンロードしました。

# /usr/lib/virtualbox/vboxdrv.sh setup
を実行。

ユーティリティ -> Oracle VirtualBox から起動します。
「ツール」から Extension Pack をインストール。
レコーディングはデフォルトでオフになっています。

仮想マシンを新規作成し、puppy f96ce を起動してみました。
hardinfo で見ると usb デバイスが見えます。(動くかどうか分からないが...)
GuestAdditions は /mnt/home に置いてありますが、どう使うんだろう。

確認できるのはここまでです。windows だとまた違う結果になるのでしょうか。

thinkpadnerd さんが書きました: ↑25/12/03(水) 20:14 GuestAdditions は /mnt/home に置いてありますが、どう使うんだろう。

GuestAdditions はインストールした deb ファイルに含まれていました。(別途ダウンロードする必要はなかった。/usr/share 以下にある。ゲスト OS 側で実行する。)
しかし、インストールスクリプトを実行しても、マシーンタイプが異なる、などとエラーが出てインストールできませんでした。

いずれにしても、GuestAdditions は usb デバイスの利用には関係なさそうです。それよりも、仮想ハードディスクが認識されず、保存ができない...

非力なマシンでは動作も遅いし、デュアルブート (マルチブート) のほうがよさそうです。(意見には個人差があります。)

thinkpadnerd さんが書きました: ↑25/12/04(木) 13:15 仮想ハードディスクが認識されず、保存ができない...

gparted を実行したらディスクを見つけてくれました。パーティションテーブルを作成し、フォーマットしました。なるほどね。

仮想環境ではないが、wine の c ドライブは何もしなくても使えたので、思い込みがありました。

thinkpadnerd さんが書きました: ↑25/12/04(木) 13:15 GuestAdditions はインストールした deb ファイルに含まれていました。(別途ダウンロードする必要はなかった。/usr/share 以下にある。ゲスト OS 側で実行する。)
しかし、インストールスクリプトを実行しても、マシーンタイプが異なる、などとエラーが出てインストールできませんでした。

ゲストOS (私の場合は f96ce simple, kernel 6.1.65) 側の devx とカーネルソースが必要でした。これらをロードして、GuestAdditions iso の autorun.sh を実行したらインストール完了しました。

ホストとゲストの間でクリップボードを使ったやり取りが可能になりました。