chrome-137.0.7151.103-ez.tar
https://drive.google.com/file/d/1goArAf ... sp=sharing
md5sum 8725ec9ad4e09a3b7b40850d7858db0d
以前のバージョン chrome-135.0.7049.114-ez.tar
https://drive.google.com/file/d/18lwToy ... sp=sharing
md5sum 7daede300b8780e54e1b58d3350a809b
使い方
この tar アーカイブを展開すると、3つのファイルが得られます。これらをメイン sfs や devx sfs と同じディレクトリに配置します。
例えば Kirkstone の場合 -> /easyos/sfs/easyos/oe/kirkstone
(Kirkstone が /easyos フォルダにインストールされていると仮定しています)
現行の EasyOS では、アイコン、sfs、specs ファイルの 3つがセットになって扱われます。Puppy 用の sfs をそのまま持ってきても BootManager に認識されません。
BootManager -> 追加のSFSファイルのロード
Chrome sfs にチェックを入れて、'commit' を押します。
この sfs は EasyOS の特定のバージョンに依存してはいません。sfs の中身は Puppy 用 sfs と同じです。
起動するには
# google-chrome-stable --no-sandbox --disk-cache-dir=/tmp
デフォルトのブラウザにするのなら、
/usr/local/bin/defaultbrowser に書いておけば、デスクトップアイコンから起動できます。
デフォルトブラウザが Firefox である EasyOS にロードして使うことを想定しています。この Chrome sfs は非root に切り替えることはできません。コンテナ内の動作も想定していません。
EasyOS ではハードウエアアクセラレーションはオフにされます。必要なら、Chrome の設定でオンに切り替えます。
ご注意
sfs を追加して再起動すると、システムの設定の一部が初期化され、日本語入力ができなくなります。
「デスクトップの修復」を実行して、Xを再起動すれば直ります。
Chrome sfs (EasyOS 用)
-
- 記事: 2475
- 登録日時: 15/10/25(日) 14:00
Chrome sfs (EasyOS 用)
ThinkPad X121e (Bionic32 / Bionic64 / F96-CE)
CPU AMD C-50 1.0GHz, RAM 4GB
Arrows Tab Q508/SE (BW32 / BW64 / Easy Daedalus)
CPU intel Atom x7-z8700 2.4GHz, RAM 4GB
CPU AMD C-50 1.0GHz, RAM 4GB
Arrows Tab Q508/SE (BW32 / BW64 / Easy Daedalus)
CPU intel Atom x7-z8700 2.4GHz, RAM 4GB
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- 登録日時: 15/10/25(日) 14:00
Re: Chrome sfs (EasyOS 用)
Chrome 137 の sfs を作成しました。(137.0.7151.103)
ダウンロードリンクや使い方は最初の記事にあります。
以前のバージョンをロードしている場合は、
BootManager -> 追加のSFSファイルのロード
以前のバージョンのチェックを外し、新しいバージョンにチェックを入れて、'commit' を押します。
その後、OSの再起動が必要です。
同時に複数の Chrome sfs をロードするのは避けて下さい。おそらくシステムが壊れると思います。
(その場合、新規セッションとして起動すれば直ります。念のため、追加の sfs を一時的に別の場所に移動させておくとよいと思います。)
新バージョンが機能することが確認できたら、旧バージョンの sfs は削除しても構いません。
ダウンロードリンクや使い方は最初の記事にあります。
以前のバージョンをロードしている場合は、
BootManager -> 追加のSFSファイルのロード
以前のバージョンのチェックを外し、新しいバージョンにチェックを入れて、'commit' を押します。
その後、OSの再起動が必要です。
同時に複数の Chrome sfs をロードするのは避けて下さい。おそらくシステムが壊れると思います。
(その場合、新規セッションとして起動すれば直ります。念のため、追加の sfs を一時的に別の場所に移動させておくとよいと思います。)
新バージョンが機能することが確認できたら、旧バージョンの sfs は削除しても構いません。
ThinkPad X121e (Bionic32 / Bionic64 / F96-CE)
CPU AMD C-50 1.0GHz, RAM 4GB
Arrows Tab Q508/SE (BW32 / BW64 / Easy Daedalus)
CPU intel Atom x7-z8700 2.4GHz, RAM 4GB
CPU AMD C-50 1.0GHz, RAM 4GB
Arrows Tab Q508/SE (BW32 / BW64 / Easy Daedalus)
CPU intel Atom x7-z8700 2.4GHz, RAM 4GB
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- 記事: 2475
- 登録日時: 15/10/25(日) 14:00
Re: Chrome sfs (EasyOS 用)
Chrome 137 は残念ながら、Scarthgap 6.6.9 では日本語入力ができません。(6.6.9 以前のバージョンではテストしていません。)
Scarthgap の日本語化では ibus を利用していますが、もともと Chrome と ibus は相性が悪く、過去に Chromium を xim 経由で入力可能にしていました。しかし、Chrome 137 では xim が効きません。Puppy の spot 起動で xim 経由の入力ができないのと同じです。(もちろん EasyOS では root 起動ですが)
Firefox と ibus の組み合わせは問題ありません。Chrome 137 の日本語入力は極めて限定された環境しかサポートしないものと思われます。もしくは Wayland の環境向けに最適化されているとか?
Scarthgap で ibus を採用したのは scim がうまくいかなかったからですが、結果的に Kirkstone, Daedalus と比べて使い辛いものになってしまいました。
Firefox を使えばいいんですけどね。(Scarthgap の Firefox は最新版です。)
Scarthgap の日本語化では ibus を利用していますが、もともと Chrome と ibus は相性が悪く、過去に Chromium を xim 経由で入力可能にしていました。しかし、Chrome 137 では xim が効きません。Puppy の spot 起動で xim 経由の入力ができないのと同じです。(もちろん EasyOS では root 起動ですが)
Firefox と ibus の組み合わせは問題ありません。Chrome 137 の日本語入力は極めて限定された環境しかサポートしないものと思われます。もしくは Wayland の環境向けに最適化されているとか?
Scarthgap で ibus を採用したのは scim がうまくいかなかったからですが、結果的に Kirkstone, Daedalus と比べて使い辛いものになってしまいました。
Firefox を使えばいいんですけどね。(Scarthgap の Firefox は最新版です。)
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CPU AMD C-50 1.0GHz, RAM 4GB
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