細かなフィックスが続いていますが、overlayfs の採用という大きな変更が含まれています。
カーネルオプションで aufs に切り替えることもできるようですが、そもそも EasyOS 独自のカーネルオプションがあることが初耳 (少なくとも私には) なので、調査中です。

追加の sfs をロードした際 (再起動が必要) に、メニュー項目の一部が消えてしまう不具合は、解消されたようです。「Anthy 辞書管理」「fcitx 設定」「デスクトップの修復」が消えずに残っています。
レイヤーシステムの変更は大きいと思いますが、7.0.6.-> 7.0.8 という小さな数字の違いで済ませるというところがいかにも EasyOS らしいです。

追記
このバージョンでは reboot も poweroff もできません。これはマシン依存の現象でしょうか?
同じマシンで、他の puppy や EasyOS では起こらなかった現象です。