会社で「パピーリナックス」を使う上で、問題となるのは個人保存ファイル pupave.2fs の保存場所です。
その保存場所を会社のFTPサーバ上の各自のホームディレクトリに置きたいのですが、可能でしょうか?
個人保存ファイル pupave.2fs の保存場所
個人保存ファイル pupave.2fs の保存場所
みのむし
Notebook PC HP G62
CPU: Intel(R) Core(TM)i5 M450 @ 2.40GHz
MEM: 4GB
Puppy Linux Quickset 5.1.1 JP
PC内蔵無線LANデバイス RTL8171(r8192se_pci)
Notebook PC HP G62
CPU: Intel(R) Core(TM)i5 M450 @ 2.40GHz
MEM: 4GB
Puppy Linux Quickset 5.1.1 JP
PC内蔵無線LANデバイス RTL8171(r8192se_pci)
Re: 個人保存ファイル pupave.2fs の保存場所
ブート時にネットワークドライブをマウントする必要があるから....
これは、puppyをネットワークブートするということと同じ意味ですかね。
webで検索すると研究している人の情報があります。
いや、それだと次回pupsave.sfsが読み込めないか?
ファイル名をユニークにしてパスワードを掛ければいいのかな?
なんにせよ、ブート時に設定ファイルのありかを指定するのは難しそうだ。
起動後に、設定ファイルを指定してホットブートする機能があると便利だね。
pupsave.sfsのレイヤだけ入れ替えて、Xを再起動する、みたいな感じの。
ん?
仮想化すれば可能?
ホストOSからゲストOSとしてユーザーディレクトリ上のpuppyのイメージを起動すれば、OK?
これは、puppyをネットワークブートするということと同じ意味ですかね。
webで検索すると研究している人の情報があります。
いや、それだと次回pupsave.sfsが読み込めないか?
ファイル名をユニークにしてパスワードを掛ければいいのかな?
なんにせよ、ブート時に設定ファイルのありかを指定するのは難しそうだ。
起動後に、設定ファイルを指定してホットブートする機能があると便利だね。
pupsave.sfsのレイヤだけ入れ替えて、Xを再起動する、みたいな感じの。
ん?
仮想化すれば可能?
ホストOSからゲストOSとしてユーザーディレクトリ上のpuppyのイメージを起動すれば、OK?
管理人見習い
NEC Express5800 S70/SR G6950 2.8GHz/1G
lenovo S10-3 AtomN450 1.66G/1G
暇人/貳馬力/2CV
NEC Express5800 S70/SR G6950 2.8GHz/1G
lenovo S10-3 AtomN450 1.66G/1G
暇人/貳馬力/2CV
Re: 個人保存ファイル pupave.2fs の保存場所
普通ならNFSマウントするところですが、パピーなりの方法が考えられるかもしれませんね。面白そうです。
会社もそうかしれませんが、学校やパソコン教室などで必須ですね。
改めてpupsaveファイルの使い道を考える必要もありそうです。pupsaveは「個人的なデータと設定」を保存するものという説明がありますが、じっさいには追加アプリがその大半ではないでしょうか?
また設定はともかく、個人的なデーターをpupsaveに保存するのは不経済なうえに危険(pupsaveはよく壊れる)ので、/mnt 以下に保存するのが好ましいと思います。
FTPサーバーに保存される個人データーというのは pupsaveとは別のものであってもよいのではないか?そう考えるとかなり自由に方法を選べそうな気もします。
会社もそうかしれませんが、学校やパソコン教室などで必須ですね。
改めてpupsaveファイルの使い道を考える必要もありそうです。pupsaveは「個人的なデータと設定」を保存するものという説明がありますが、じっさいには追加アプリがその大半ではないでしょうか?
また設定はともかく、個人的なデーターをpupsaveに保存するのは不経済なうえに危険(pupsaveはよく壊れる)ので、/mnt 以下に保存するのが好ましいと思います。
FTPサーバーに保存される個人データーというのは pupsaveとは別のものであってもよいのではないか?そう考えるとかなり自由に方法を選べそうな気もします。
The bar master, Shino's Bar
http://shinobar.net/
http://shinobar.net/
Re: 個人保存ファイル pupave.2fs の保存場所
暇人さん、シノバーさん、返信ありがとうございました。
興味深く読ませていただきました。
無視されるかもと思っていましたので返信があったのでうれしかったです。
興味深く読ませていただきました。
無視されるかもと思っていましたので返信があったのでうれしかったです。
みのむし
Notebook PC HP G62
CPU: Intel(R) Core(TM)i5 M450 @ 2.40GHz
MEM: 4GB
Puppy Linux Quickset 5.1.1 JP
PC内蔵無線LANデバイス RTL8171(r8192se_pci)
Notebook PC HP G62
CPU: Intel(R) Core(TM)i5 M450 @ 2.40GHz
MEM: 4GB
Puppy Linux Quickset 5.1.1 JP
PC内蔵無線LANデバイス RTL8171(r8192se_pci)
Re: 個人保存ファイル pupave.2fs の保存場所
見当外れかも知れませんが、私だったら 、現状のpupave.2fsを使うのは諦めて、個人設定ファイルをpet化するなりして各自のホームディレクトリで保存してもらうようにします。簡単なスクリプトで自動化も可能だと思います。パピーリナックスで使われいるsfsやpetにしろ、tinycoreで使われているtczにしろ、仕組みは似ていますが、それぞれの特徴を持っているというか持たせてあるので、それを越える使い方をするのであれば、もうそれは新しい別物になると思います。大いに研究価値はあると思いますが、私には想像もつかない世界です。今ある道具で間に合わせるのであれば、暇人さんのいわれているホットブート可能な方法は、パピーリナックスではpetでないでしょうか。別に固めなくても、各自のホームディレクトリにbackupした設定ファイルをrsyncしてXのリスタートでもいいかもしれませんね。ちなみに、私は、pupave.2fsを作らずに、必須のものは、CDリマスタで取り込んで、たまに使うソフトはpetのままで使う度にインストールして、データや設定ファイルも別途保存しています。
Re: 個人保存ファイル pupave.2fs の保存場所
>必須のものは、CDリマスタで取り込んで、たまに使うソフトはpetのままで使う度にインストールして、データや設定ファイルも別途保存しています。
データや設定ファイルを特定出来ればうまく出来そうですね。
データや設定ファイルを特定出来ればうまく出来そうですね。
みのむし
Notebook PC HP G62
CPU: Intel(R) Core(TM)i5 M450 @ 2.40GHz
MEM: 4GB
Puppy Linux Quickset 5.1.1 JP
PC内蔵無線LANデバイス RTL8171(r8192se_pci)
Notebook PC HP G62
CPU: Intel(R) Core(TM)i5 M450 @ 2.40GHz
MEM: 4GB
Puppy Linux Quickset 5.1.1 JP
PC内蔵無線LANデバイス RTL8171(r8192se_pci)
Re: 個人保存ファイル pupave.2fs の保存場所
/etc以下と/root以下をそっくり保存すれば、たいていOKでしょう。みのむし さんが書きました:>必須のものは、CDリマスタで取り込んで、たまに使うソフトはpetのままで使う度にインストールして、データや設定ファイルも別途保存しています。
データや設定ファイルを特定出来ればうまく出来そうですね。
終了時に /etc/init.d に置かれたスクリプトは 'somescript stop' の形でアルファベット順に呼ばれるので、そこに保存スクリプトをたとえば zsave みたいな名前で置くことができます。
スタート時は zsave start で呼ばれますが、タイミングの問題でこれは無視し、/etc/rc.d/rc.local の中で復元処理をするのがよいかと思われます。
追加SFSをユーザーが指定などパピーの機能をそっくりサポートしようとすると、かなりややこしくなりますね。
The bar master, Shino's Bar
http://shinobar.net/
http://shinobar.net/
Re: 個人保存ファイル pupave.2fs の保存場所
/initrd/pup_rw/ の中身を終了時にそのまま外部保存して、次の開始時に rsync -a * / として同期させてXをリスタートさせたら、終了時の状態をほぼ復元できているようですがこれじゃまずいのかな? 終了時にpupsave.2fsに保存する場合も、手順は踏んでいるけど結局同じことしているような気がします。これでよければ、中身を吟味する手間も何もいらないです。
最後に編集したユーザー koala [ 10/10/06(水) 16:15 ], 累計 1 回
Re: 個人保存ファイル pupave.2fs の保存場所
基本的にはそのとおりですが、/initrd/pup_rw/ の中身全部ではなく、いくつかのファイルやディレクトリを除きます。/etc/rc.d/rc.shutodown を見ると分かります。koala さんが書きました:/initrd/pup_rw/ の中身を終了時にそのまま外部保存して、次の開始時に rsync -r -a * / として同期させてXをリスタートさせたら、終了時の状態をほぼ復元できているようですがこれじゃまずいのかな? 終了時にpupsave.2fsに保存する場合も、手順は踏んでいるけど結局同じことしているような気がします。
The bar master, Shino's Bar
http://shinobar.net/
http://shinobar.net/
Re: 個人保存ファイル pupave.2fs の保存場所
シノバーさん補足ありがとうございます。
私には、シノバーさんや暇人さんのようなスクリプトを読み解く能力が全く無いので、どこを探せばいいかも分からないのですが、じっくり時間をかけて見てみます。
経験でわかったのは、当たり前な部分としてinitrdのフォルダは必要ないということと、/usr/local/appsはroxの特殊?な機能を使っているらしく単に上書きされるとappsが解凍?されてしまうので触らぬ神に...で削除しています。
ベースとなる知識が無いので苦労しています。
私には、シノバーさんや暇人さんのようなスクリプトを読み解く能力が全く無いので、どこを探せばいいかも分からないのですが、じっくり時間をかけて見てみます。
経験でわかったのは、当たり前な部分としてinitrdのフォルダは必要ないということと、/usr/local/appsはroxの特殊?な機能を使っているらしく単に上書きされるとappsが解凍?されてしまうので触らぬ神に...で削除しています。
ベースとなる知識が無いので苦労しています。