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Firefox esr (EasyOS 用 sfs)

Posted: 24/11/13(水) 12:56
by thinkpadnerd
EasyOS 用の Firefox sfs を作成しました。

firefox-128.3.1esr-ez.tar
https://drive.google.com/file/d/1xTAM4g ... drive_link
md5sum 27e96e2d8b7089c3b2b928cffe09244c

使い方
この tar アーカイブを展開すると、3つのファイルが得られます。これらをメイン sfs や devx sfs と同じディレクトリに配置します。
例えば Kirkstone の場合 -> /easyos/sfs/easyos/oe/kirkstone
(Kirkstone が /easyos フォルダにインストールされていると仮定しています)

現行の EasyOS では、アイコン、sfs、specs ファイルの 3つがセットになって扱われます。Puppy 用の sfs をそのまま持ってきても BootManager に認識されません。
BootManager -> 追加のSFSファイルのロード
Firefox sfs にチェックを入れて、'commit' を押します。

この sfs は EasyOS の特定のバージョンに依存してはいません。sfs の中身は Puppy 用 sfs と同じです。
起動するには
# /opt/firefox/firefox

/usr/local/bin/defaultbrowser に書いておけば、デスクトップアイコンから起動できます。

デフォルトブラウザが Firefox ESR 以外の EasyOS にロードして使うことを想定しています。この Firefox sfs は非root に切り替えることはできません。コンテナ内の動作も想定していません。

追記
Kirkstone 5.8.5 に追加インストールして使っていますが、後から devx sfs を追加したら、再起動後 /usr/local/bin/defaultbrowser の記述が初期状態に戻ってしまいました。
どうも追加の sfs をロードする度にシステムの設定の一部が初期化されるようです。.xinitrc が初期化されて日本語入力ができなくなるのもその一つ。
EasyOS という名前と裏腹に、いろいろと気を使わなくてはいけない OS です。

Re: Firefox esr (EasyOS 用 sfs)

Posted: 25/02/21(金) 18:06
by thinkpadnerd
firefox-128.7.0esr-ez.tar
https://drive.google.com/file/d/1ApahcQ ... drive_link
md5sum 8b25c6ca02a417acd79bddb466853d85

使い方
この tar アーカイブを展開すると、3つのファイルが得られます。これらをメイン sfs や devx sfs と同じディレクトリに配置します。
例えば Kirkstone の場合 -> /easyos/sfs/easyos/oe/kirkstone
(Kirkstone が /easyos フォルダにインストールされていると仮定しています)

※ 3つのファイルのうち firefox.png は前のバージョンと同じです。コピーする必要はありません。上書きでも OK。

128.3.1esr を 128.7.0esr にバージョンアップする場合
BootManager -> 追加のSFSファイルのロード
firefox_128.3.1esr_amd64.sfs のチェックを外す。
firefox_128.7.0esr_amd64.sfs にチェックを入れて、'commit' を押します。
OS を再起動します。

この sfs は EasyOS の特定のバージョンに依存してはいません。sfs の中身は Puppy 用 sfs と同じです。
起動するには
# /opt/firefox/firefox

/usr/local/bin/defaultbrowser に書いておけば、デスクトップアイコンから起動できます。

デフォルトブラウザが Firefox ESR ではない EasyOS にロードして使うことを想定しています。この Firefox sfs は非root に切り替えることはできません。コンテナ内の動作も想定していません。

128.7.0esr が正常に動くことが確認できたら、firefox_128.3.1esr_amd64.sfs は削除しても大丈夫です。残しておいても構いませんが、その分ディスクスペースを消費します。

Re: Firefox esr (EasyOS 用 sfs)

Posted: 25/03/22(土) 11:14
by thinkpadnerd
firefox-128.8.0esr-ez.tar
https://drive.google.com/file/d/1CVuFa_ ... sp=sharing
md5sum c01a875dab57fe346cd4d2d06237c2d2

使い方
この tar アーカイブを展開すると、3つのファイルが得られます。これらをメイン sfs や devx sfs と同じディレクトリに配置します。
例えば Kirkstone の場合 -> /easyos/sfs/easyos/oe/kirkstone
(Kirkstone が /easyos フォルダにインストールされていると仮定しています)

※ 3つのファイルのうち firefox.png は前のバージョンと同じです。コピーする必要はありません。上書きでも OK。

128.7.0esr を 128.8.0esr にバージョンアップする場合
BootManager -> 追加のSFSファイルのロード
firefox_128.7.0esr_amd64.sfs のチェックを外す。
firefox_128.8.0esr_amd64.sfs にチェックを入れて、'commit' を押します。
OS を再起動します。

この sfs は EasyOS の特定のバージョンに依存してはいません。sfs の中身は Puppy 用 sfs と同じです。
起動するには
# /opt/firefox/firefox

/usr/local/bin/defaultbrowser に書いておけば、デスクトップアイコンから起動できます。

デフォルトブラウザが Firefox ESR ではない EasyOS にロードして使うことを想定しています。この Firefox sfs は非root に切り替えることはできません。コンテナ内の動作も想定していません。

128.8.0esr が正常に動くことが確認できたら、以前のバージョンの sfs は削除しても大丈夫です。残しておいても構いませんが、その分ディスクスペースを消費します。