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Wary Puppy 5.5 & Racy Puppy 5.5 公開

Posted: 13/02/26(火) 20:12
by 486HA
 Wary Puppy 5.5 Release Candidate (5.4.9.0)が公開されました。
http://bkhome.org/blog2/?viewDetailed=00148
ブラウザとしてSeamonkey-2.16.1がインストールされていますが、
現時点で入手できる言語パックはseamonkey-2.16.ja.langpack.xpiなので自力で対応される必要があります。
http://mozilla2.mirrors.tds.net/pub/moz ... ngpack.xpi

(追記)
Racy Puppy 5.5 RC (5.4.9.1)も公開されましたが、寝る前なのでテストは明日。
七十前の年寄りの夜更かしはカミさんに怒られるのでクワバラクワバラ。
http://bkhome.org/blog2/?viewDetailed=00151

Re: Wary 5.5 rc (5.4.9.0)

Posted: 13/02/26(火) 21:48
by cygnus_odile
(486HAさん、)ブラウザは、SeaMonkey-2.6.1 ですね。
ブラウザの日本語化パック:seamonkey-2.6.1.ja.langpack.xpi  は、
http://ftp.mozilla.org/pub/mozilla.org/mozilla.org/seamonkey/releases/2.6.1/langpack/
から、入手可能です。

Wary 5.4.90 を、HDDへ 手動にて Frugal インストールしてみました。日本語化は、一旦終了させて、個人ファイルを作成して再度起動した後、シノバーさん謹製の、lang_pack_ja-1.5b.sfs を、sfs_load で組み込んで、ロケールを ja 日本語 へ変更。デスクトップアイコンやメニューが日本語表示となり、ブラウザやテキストエディタなどでのAnthy による日本語入力も問題ありません。

試用機の HP mini 2140 notebook PC では、以前のWary 5.3 / 5.3.92 とおなじく、Xorgの描画パフォーマンスが悪い問題に遭遇。とりあえず、Wary 5.3 の時の対処 と同様にWary-511-01j 付属の /usr/lib/xorg/modules/drivers/intel_drv.so を、上書きコピーして、Xサーバをリスタートしたところ改善されました。
追記:内蔵無線LANのドライバモジュールが組み込まれない。System Information では、ちゃんと Broadcom 4322 と認識されているので、Broadcom社製のドライバ wl.ko をビルド、あるいは、本家フォーラムからいただいてくるとしよう。(次の週末にでも)

Barry.K さんのリリースコメントにありますように、アナログモデムドライバなどを削れば、iso サイズを100MBに近づけることも可能とのことですので、small 版を期待したいところですね。

Re: Racy 5.5 rc (5.4.91)

Posted: 13/02/27(水) 06:57
by cygnus_odile
486HAさん、情報サンクス。
Wary 5.4.90 同様に Racy 5.4.91 ( kernel 3.8.0 ) を HP mini 2140 にてちょっぴり試してみました。
・描画パフォーマンスの不具合なし。
・無線LANドライバが組み込まれる(オープンソース版のb43)。接続はしていないが、スキャンで接続ポイントをきちんと拾えたので使えそうだ。
と言うわけで、試用機 HP mini 2140 notebook PC は、2009年のマシンなので、wary よりは racy が相性よさそうです。

内蔵のSeaMonkey(英語版) は、version 2.12.1 でした。

Wary Puppy 5.5 & Racy Puppy 5.5 公開

Posted: 13/03/03(日) 09:56
by 486HA
 Wary Puppy 5.5とRacy Puppy 5.5が公開されました。
http://bkhome.org/blog2/?viewDetailed=00159

Re: Wary Puppy 5.5 & Racy Puppy 5.5 公開

Posted: 13/03/03(日) 12:24
by cygnus_odile
Barry K. さんの記事本文中のダウンロード先( http://distro.ibiblio.org/quirky/ )よりも、当該記事のBarry K.サン自身のコメント中に記載のある、
http://ftp.nluug.nl/ftp/pub/os/Linux/distr/quirky/
の方が、圧倒的にダウンロード速度が速いです。(約64KB/sec → 約1.2MB/sec)
Barry K. さんは、「もしヨーロッパにお住まいなら」と言ってますが、Tokyo/Asia でも速い!

Racy 5.5 の kernel は、3.0.66
  (RC版では、3.8.0 だったが RC2 で、3.0.66 にバックしてた、Videoまわりの問題だっけ)

Racy 5.5 の SeaMonkey は RC同様、2.12.1。

 日本語化は、sfs_load-1.9.6-2.petを適用したのち、sfs_load から、シノバーさん提供の lang_pack_ja-1.5b.sfs をロードしてで、おっけい。
 昨日記事にした、SeaMonkey 2.16 (日本語版) の sfs ファイル で、SeaMoneky → 2.16&日本語化できます。

Racy Puppy 5.5+Seamonkeyのアップ・デートと日本語化

Posted: 13/03/03(日) 17:08
by 486HA
cygnus_odile さんが書きました:日本語化は、sfs_load-1.9.6-2.petを適用したのち、sfs_load から、シノバーさん提供の lang_pack_ja-1.5b.sfs をロードしてで、おっけい。
 昨日記事にした、SeaMonkey 2.16 (日本語版) の sfs ファイル で、SeaMoneky → 2.16&日本語化できます。
 私の場合は、まずpetget-20120418.petをインストールしておいてからsfs_load-1.9.6.petをインストールして、
それからlang_pack_ja-1.5b.sfsをロードして日本語化を図ります。
 Seamonkeyのアップ・デート及び日本語化は以前にも述べた方法で実行します。
1、シノバーさんのseamonkey-2.13.1-ja.sfsをロードおよび起動してseamonkey-2.16にアップデート。
2、アップ・デートしたらseamonkey-2.13.1.la.sfsをアンロードする。
3、/usr/lib内の/seamonkey-2.12.1ディレクトリーは必要なくなるので丸ごと削除。
4、/usr/lib内のseamonkey-2.13.1-jaディレクトリィを例えばseameonkey-2.16-jaなどにリネームする。
5、リネームしたディレクリィに対してseamonkeyのシンボリック・リンクを上書き作成する。
 改めて日本語パックをインストールするまでもなく日本語化は完了しています。

Service Pack for Wary/Racy 5.5 → 5.5.1

Posted: 13/03/11(月) 18:47
by cygnus_odile
Barry K. さんのブログ記事:
 Service Pack for Wary/Racy 5.5  (2013-03-10)
にて、サービスパック
 service_pack-5.5_TO_5.5.1_wary5.pet
が告知されています。

Re: Service Pack for Wary/Racy 5.5 → 5.5.1

Posted: 13/03/11(月) 23:14
by 486HA
cygnus_odile さんが書きました:Barry K. さんのブログ記事:
 Service Pack for Wary/Racy 5.5  (2013-03-10)
にて、サービスパック
 service_pack-5.5_TO_5.5.1_wary5.pet
が告知されています。
リマスターが上手くできない(例えば、puppy_racy_5.5.sfsだけが生成されISOファイルが作成されない問題が
解決しました。
 なお、seamonkeyはseamonkey-2.13.1-ja.sfsをロードしてアップ・データする方法で行いましたが、
flash Playerについては追加インストールしなくても現状のYoutubeなどは正常に閲覧できます。