Puppy Linux 日本語 フォーラム

シノバーさんの最新作をお手本にしました。（猿真似という声あり）
precise-5.7.1-retro_JP.iso 173 MB (181,180,416 bytes)
checksum:d8a27bcc27a3a3f74c9157b957a251b0
https://docs.google.com/file/d/0BxoqlpB ... lLUVk/edit
次の三つのファイルはISOファイルに入っています。
office-5.7.1_ja.sfs 11 MB
seamonkey_2.22.1_ja.sfs 26 MB
MetroConky_5.7.1.sfs-26 MB 2,280 Kb
１、Syslinux 4.07をインストールするとともに f2fs-usb-installerを修正。
２、Ext4フォーマットのUSBフラッシュメモリーからのGrub4DOS起動に対応。
３、scim-1.4.7を導入（Puppy パッケージマネージャー経由）
４、入力パッドをscim 導入。
５、メニュー構成はシノバーさんの方式を踏襲。

486HA さんが書きました:シノバーさんの最新作をお手本にしました。
precise-5.7.1-retro_JP.iso

光栄ですが、 DESTRO_SUFFIXが s-51 のままになっているのは混同のもとです。
また isoファイル名について、過去のものも含め命名規則がよく分からない。この命名だと決定版に見えてしまいます。そういうお気持ちであるならそれでよろしいのですが。

シノバー さんが書きました: DESTRO_SUFFIXが s-51 のままになっているのは混同のもとです。
また isoファイル名について、過去のものも含め命名規則がよく分からない。この命名だと決定版に見えてしまいます。

DISTRO_SPECSの内容を変更しました。
scim-1.4.9は自己用に留め、安全策のためscim-1.4.7に変更しました。
DISTRO_SURFFIX='retro-s407'のs407は、syslinux 4.07の意です。
　ISOファイル名は、ここらが私の限界かなの気持ち命名したものです。
（老齢化で目が霞みメガネを変えても見づらくなってきました。）
precise-5.7.1JPR.iso d80319a537b148112bfb1ba3c57c35eb
https://docs.google.com/file/d/0BxoqlpB ... hOZmc/edit
◯ Seamonkey 2.22.1（SFSファイルとして添付）
◯ Abiword 2.9.4 （office_5.7.1_ja.sfsに収納して添付）
◯ Gnumeric 1.10.17 （office_5.7.1_ja.sfsに収納して添付）
◯ Inkspace 0.48 （office_5.7.1_ja.sfsに収納して添付）
◯（追加）dir2sfs-jp.pet
◯（追加）edit_sfs-2.２-ja.pet（SFSファイルを編集して、gzip/xz圧縮で再構成）
◯（追加）pet2sfs_01micko-0.2-ja.pet
◯（追加）SFS2PET-0.5-ja.pet（メニュー非表示、ROX-filer右クリックで使用）
◯（追加）scim-1.4.7
◯（追加）scim 入力パッド
◎（追加）bacon-2.1.7-precise.pet
◎（追加）bacongui-2.1.7-precise.pet
◎（追加）f2fs-usb-installer-syslinux-4.07_ja.pet

"486HA" さん、失礼ですが、ご自分で充分テストしてから、公開されてます？

Frugal-Install and RAMモードで試用：

geany 0.19.1 にて、以下の １ー５ の不具合確認。

１）日本語入力が、Ctrl+Space (us-keyboard にて)で、オンになりません。
　　Alt + grave(`) （日本語キーボードなら 全角／半角」きーに相当）で起動できるのではありますが。

２）日本語入力にて、入力文字をカタカナに変換しようとして F7キーを押すと、変換前の未確定入力文字が消えてしまいます。
　　anthy の設定から、キーバインドを変更して、 Ctrl+i でカタカナ変換するように指定しても、同様。

３）geany 0.19.1
最初に起動したときに、
「セッションファイルの読み込みに失敗」
とメッセージが下段に表示されるのですが、何でしょう？

４）scim-bridge が起動されていませんが、何か理由があるのでしょうか？

※ 以上の 1 - 4 は、個人ファイルを作成後、それを読み込んで起動させると解消するのですが。

５）geany 0.19.1 のデフォルトのエンコーディング（新規ファイル）が
　西ヨーロッパ言語（ISO-8859-1）
になっているので、新規に日本語テキストを作成して保存しようとしても、保存できません。
保存前に、文書→エンコーディングで UTF-8 を指定すればよいのですが。

６）abiword が組み込まれているのに、デスクトップのワープロアイコンを叩くと abiwrod ではなく、default-application-chooser が起動しますが、どちらがいいのでしょうか？

cygnus_odile さんが書きました:"486HA" さん、失礼ですが、ご自分で充分テストしてから、公開されてます？

cygnus_odileさんの方法は存じませんが、自分なりにRAMモードでテストを繰り返しています。

cygnus_odile さんが書きました: geany 0.19.1 にて、以下の １ー５ の不具合確認。

　私の環境ではRAMモードでも特に不具合は見られません。

cygnus_odile さんが書きました: ６）abiword が組み込まれているのに、デスクトップのワープロアイコンを叩くと abiwrod ではなく、default-application-chooser が起動しますが、どちらがいいのでしょうか？

　Abiwordに限らずGnumericやInkscapeも同様になっていますが、
他のアプリの利用することを想定して敢えて規定してありません。

(2013-12-22)
precise-5.7.1retro.iso 170 MB (177,698,816 byte)
https://docs.google.com/file/d/0BxoqlpB ... BQeTA/edit
c79afb4b52fb185c2a51ab61c42666d8
puppy_precise_5.7.1retro.sfs 162 MB (169,386,016 byte)

precise-5.7.1JPR.iso　　171 MB（179.140.608 bytes）
https://docs.google.com/file/d/0BxoqlpB ... hOZmc/edit
8918aa31376d8ab031597f039feccbc4
puppy_precise_5.7.1JPR.sfs 116 MB（121,221,152 bytes）
opera-12.16_1860.sfs(本体から抽出）
office-5.7.1_ja.sfs
seamonkey_2.23_ja.sfs（最新版に更新）

ROX-filerの右クリックでファイルの拡張子によって起動するアプリ
・SFS -> Convert-SFS-to-PET（SFSファイルをPETファイルに変換）
・SFS -> edtisfs-ja（SFSファイルを編集してXz/Gzで再圧縮）
・PET -> Extact here（PETファイルをディレクトリィに展開）
・PET -> pet2sfs （PETファイルをSFSファイルに変換）

precise-5.7.1retroは、スリム化を図るとともにinkspaceliteから
inkuscapeにアップグレードして上記のアプリ等を追加したものです。
precise-5.7.1JPRは、ブラウザなどを本体ファイルから抽出したものを
SFSファイルとして添付したもので初期状態でロードされています。

　RAM 128 MB、HDD 4GBの非力なPC上で500MBのSwap Patition を作成して
起動できるかテストしてみると実用には程遠いスピードでしたが起動できました。
5.7.1retroでも5.7.1JPRでも消費メモリーの差異は殆どありませんでしたが、
256MB以上のRAMが搭載されていて、グラフィックが対応できれば使えるかもしれません。

　なお、今後はQuirkry 6.0.1を弄くるつもりです。<<終演>>

　frisbee.moの日本語化を拡張したついでに微妙な修正を行いました。
precise-5.7.1retro.iso
https://docs.google.com/file/d/0BxoqlpB ... BQeTA/edit

precise-5.7.1JPR.iso
https://docs.google.com/file/d/0BxoqlpB ... hOZmc/edit