Puppy Linux 日本語 フォーラム

何処に投稿するか迷いましたがChrome(Ver.35以降)のSCIM日本語入力についてここで聞いた事があったので.こちらに投稿しました。

Ver.35以降では、日本語入力（パピーのscim)が起動しないので「Google Input Tools」で。
Chromium / Google Chrome.どちらの記事でも目にしますがVer.35以降でもSCIMは起動するし日本語入力も可能です。

Ver35以前でもバージョンが変わるとインストール後の初回起動時に日本語入力の反応が悪い時があり.その時に行っていた事ですが最新のchromeでは.それを行う事でSCIMでの日本語入力が可能でした。

手順(5.7.1JPの場合)　メニュー→デスクトップ→SCIM入力メソッドの設定→scim-bridgeを使うのチェックを外す→以上です
チェックを外してOKを選択後.Xのリスタートされたら日本語入力が使えるようになってます。

quirky6.0.5でも同様の手順でscimでの日本語入力が可能になりますがSCIM入力メソッドの設定を選択しても571JPやlang_pack_ja.sfsを使った時と違い「scim-bridgeを使う」のチェックする項目が出ないので.取り敢えずlang_pack_ja.sfsを上書きして対処しました。

Chromium / Google Chrome共にVar38にてscimでの日本語入力を確認しました。　
　

おお！ 　すばらしい！
できました。
最新版のchromiumポータブル版を作ろうと考えていたのですが、
このせいでちゅうちょしていました。
すばらしい情報ありがとうございます　^^。

お、お〜、そうだったのか。

こちらに追記させていただきました。
ポータブル・Webブラウザ viewtopic.php?f=25&t=2576

きりんです。
scim-bridge は、abi-word でIMEのインライン変換を行う為に追加された流れだったと記憶しています。こうゆうところで弊害が出ていたとは・・・。
難しいものですね。

きりん さんが書きました:きりんです。
scim-bridge は、abi-word でIMEのインライン変換を行う為に追加された流れだったと記憶しています。こうゆうところで弊害が出ていたとは・・・。
難しいものですね。

スイッチ付けておいて、よかった。