Puppy Linux 日本語 フォーラム

確かに僕も「Grub ブートローダの設定」は、ほぼ使わないですね。
多分、ntfsにFrugalインストのパピーは起動できなかったと思いますし。

うーん、まぁ、あえて利点をあげるとしたら、
1) 特殊なブートローダが収録されてる
2) エキスパートモードで特殊な設定ができる(かもしれない)
3) 勝手にブートシステムを変更できないPC(会社のPCとか)の起動領域のレスキュー

とか、ですかねぇ....。
今回、Grubにはext4でちょっと活躍してもらいたいところです。

ところで、service_pack431JP-RC-2.1031.pet、一ヶ所だけ名前ミスがありました。
/usr/local/net_setup/usr/sbin/ndiswrapperGUI.sh.sh

他は、とくには不具合はなかったです。(ゴミ箱の件は気が付きませんでした)

11月2日追記：
このエントリの記述は誤りです。シノバーさん、暇人さん、ごめんなさい。

以前、暇人さんがおっしゃていた、
「自動シャットアウトまで10秒というのは短いのでは？」
という意見の意味が分かりました。

僕は、

終了のメニュー
↓
保存ファイルを作成するかどうかダイアログ(60秒待ち)
↓
本当にそのまま終了するかダイアログ(10秒待ち)

を想像して、「60 + 10 秒あれば充分では」、と思っていましたが、
多分、暇人さんの指摘は、

終了のメニュー
↓
色々、保存設定をする
↓
最後のダイアログ (ここも、10秒待ちで保存せずに終了)

...↑確かにここは、メッセージを読んでるうちに時間切れ＆保存設定破棄で終了されてしまう可能性も充分あるな、と思いました。

昨晩から暇人さんの、
anthy-9100h.patch13Bptn23.2009527.alt-depgraph-090525-i686.pet
を実験的に使い始めています。えー、こういうアプリの比較は2,3日のテストで結論がでるものじゃないので難しいですが、(今のところは、「少なくても遜色無く使える」、くらいにしか言えませんが)。

どなたか長く使ってらっしゃる方はいますでしょうか?

新谷 さんが書きました:終了のメニュー
↓
色々、保存設定をする
↓
最後のダイアログ (ここも、10秒待ちで保存せずに終了)

いえ、その場合は10秒放っておくと、保存して終了します。

というか、4.30JP以降、保存設定は終了時にやるのではなく、メニュー＞システム＞個人保存の設定　から実行するのが望ましい。
これだと終了直前にあたふたするのではなく落ち着いてやれますし、何度でもやり直せます（ここでやるのは「設定」だけで、実際の保存は終了時に実行される）。
（4.20p1JPでもメニューから実行できますが、終了時にまた聞いてきます。4.30JP以降はあらかじめ設定しておけば、終了時には何も聞かれない。10秒待ちのダイアログも出ないので、戸惑うこともない。）

マニュアルに書いておかねばなりませんね。

フラッシュを最新版にしていただけませんか？

Grub4Dosの起動テストを繰り返しているうち……
ハードディスク壊れました。

数日前に内蔵ATAが（これは古いのでしかたないとして）壊れたあと、
USBドライブ（YHPのポケットドライブ）で作業を続けていたのですが、これも壊れました。

で、現在USBフラッシュメモリで運用中。

明日ハードディスク買ってきます。……というわけで、もろもろの作業が遅れます。あしからず

フラッシュプレーヤーって、現在のが最新じゃなかったですか？

アドビのフラッシュプレイヤーは、4.3.1JP-RC2(+SP2.1031)では、
Adobe Flash Player のバージョンテスト に、アクセスして確認してみると、
　　 　Your Player Version: LNX 10,0,32,18
と、表示され、現時点(2009-11-01)の最新版のようです。なお、最新版が必要な場合は、pet パッケージが http://www.puppylinux.ca/tpp/bugs/ に置いてあるようです。( adobe-flash-player-10.0.32.18.pet )

フラッシュプレイヤー につきまして、
私の誤解でした うかつ でした
ありがとうございました。

南無

そんなわけで、こちらでは充分なテストができません。
みなさんいろいろテストしまくってください。よろしくお願いします。
grub4dos-0.4.4.v1.3.pet をこちらから
grub4dos-0.4.4.v1.4.pet をアップしました（11月2日）

従来バージョン(v1.2)との相違

1. インストール先ドライブの先頭パーティションがext4であるときに限り、Grubもインストールして、そこからGrub4Dosにリレーします。
   めんどうくさいことをしてるみたいですが、そのおかげでntfsパーティションにあるWindowsやパピーも起動可能です（Grubからはntfsパーティションにあるものを直接起動できない）。
2. それ以外ではおおむね以前のバージョンと同様の動きですが、インストール先ドライブの先頭パーティション（ファイルシステムにかかわらず）にすでに別のGrubがインストールされていた場合の動きが従来と少し異なります（基本的にはバグフィクス）。

v1.3とv1.4との相違
Ubuntu 9.10のWubiインストール（Windows内にインストール）に対応したものです。

ext4がらみのテストは 4.3.1最新カーネル(std/retroはダメ)が必要ですが、その他の従来仕様の部分は4.x系すべてで行えます。ext4が関係しない場合もテストいただけるとありがたいです。

シノバー さんが書きました:

新谷 さんが書きました:終了のメニュー
↓
色々、保存設定をする
↓
最後のダイアログ (ここも、10秒待ちで保存せずに終了)

いえ、その場合は10秒放っておくと、保存して終了します。

再確認してみたら、シノバーさんのおっしゃるとおりでした。
僕の早とちりでした。申し訳ありません。

シノバー さんが書きました:Grub4Dosの起動テストを繰り返しているうち……
ハードディスク壊れました。

南無です。

そして、grub4dos-0.4.4.v1.3、お疲れ様ですm(_ _)m
テストしてみるですー。

＞望むらくは28日水曜日に4.3.1JPファイナルリリースしたいと思います。

シノバーさん、作業お疲れ様です。
また、HDDの昇天は残念でしたね(もしかしてパピーHDD...)
この「4.3.1JPファイナル」は出されるご予定はおありでしょうか？
ぜひ出してくださるようお願いします。

みのむし さんが書きました:もしかしてパピーHDD...

です。何度も再起動掛けたのが過酷だったのか、でもUSB外付けなんだから、抜いたり差したりするのは当然ですよね。BIOSレベルで認識しなくなりました。

4.3.1JPリリーススケジュールですが、Grub4Dosによるext4対応を組み込むかどうかが左右しますね。重要なアプリなので、組み込むならばテストを十分に取りたいです。