QemuPuppy バージョン2.2

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Windows上で動くパピーの最新版は QemuPuppy431JP-0.1.zip です。

パピーで動くパピーはGUIがさらに進化！
QemuPuppy on Puppy version 2.2
* qemu-0.11.0-rc1-1-sfs4.sfs または qemu-0.91-2-sfs3/4.sfs
* qemupc-blank-2.2.tar.gz
こちらから

もしかしたらPupletなのかなあ？
Windowsで動くパピーです。
本家フォーラムpuppymartinさんのものが元ネタというか、完全パクリ
One Click Puppy 4.3.1 in Windows

こちらから QemuPuppy431JP-RC3.lzh をダウンロード
Windows上で展開し、フォルダの中の Start_Puppy.bat をクリックしてください。
パピー4.3.1JP-RC3が走るはずです。

遅いですが、これをUSBメモリなどに入れて持ち歩くと、
インターネットカフェやホテルなどでブートのできないPC上でも、使い慣れたパピーが走る（歩く？）という寸法。

Windows XPと7 上で動作確認しています。

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もしかしたら Pupletなのかなあ。追加アプリなのかなあ。
パピー上で動くパピーです。（かなり笑えます）

PoPdesktopSS.png

ハードとOSの条件

• 速いPC
• 実装メモリ512MB以上。推奨1GB。
• ハードディスクの空き最低1GB。50GBくらいあると嬉しい。
• パピーが元気に走っていること。推奨パピー4.30JP/4.3.1JP。
• Xorg推奨。Xvesaではキーがうまく働かないようです。

ダウンロード こちらから
Qemu本体と仮想PC、オプションでqemu用にカスタマイズされたインストールCDイメージをダウンロードしてください。詳細はPUPPYonPUPPYja.htmlをお読みください。

仮想PCの構成

1. 仮想PC起動スクリプト
2. Grub4Dosインストール済みのフロッピー
3. ブランクの20GB仮想HDDx2台

これだけでもけっこう使えますが、さらにqemu用にカスタマイズされた4.3.1JP-RC6qがプリインストールされた10GBの仮想HDDをお付けして、セットでダウンロードサイズ120MBって、超々お買い得じゃないですか？

インストールと使い方
詳細はPUPPYonPUPPYja.htmlをお読みください。
実機パピーと仮想PCとの行き来は、仮想PCのウィンドウ内をクリックして入りCtrl + Alt キーでマウスを仮想PCから離すことができます。

パピーに限らずいずれのOSのインストールCDイメージ（ISOファイル）も仮想PCディレクトリに置くだけで使えます。

実機PCのCDドライブも使えます。パピーに限らず他の(Windowsを含む)OS用のライブCDやインストールCDメディアからも起動できます。Windowsをインストールしたときのライセンスはどうなるのかよく知りませんが。

Qemu自身のドキュメントはインストールすると /usr/share/doc/qemuに英文で、
日本語はオンラインで↓
http://www.h7.dion.ne.jp/~qemu-win/qemu-doc-ja.html

[新谷]

かなりお買い得でした。多謝です m(_ _)m
いつかWindowsを入れてみたい。

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お買い上げ、いやダウンロードありがとうございます。
シェルスクリプト qemubootup.sh の冒頭でRAMサイズも変更できますし、*.imgや *.iso を入れたり外したりすれば、いろんな環境が作り出せるので、様々な環境の擬似が可能です。USBが使えないのは痛いですが、パピーの最近のバージョンの場合 pfix=ataflash で起動すると同様の動作(PUPMODE=13など）になります。

いつかWindowsを入れてみたい。

Windows 2000/XP/7 についてテストしてみました。
Windows 2000 と Windows XPはインストールできましたが、NICのドライバーが良くないのか、いずれもネットに繋がりませんでした。
Windows 7 は残念ながらインストールできませんでした。

[新谷]

いつかWindows 2000 くらいをUSBに入れて持ち運びたいですね。
問題は.....

1) 大容量のUSBフラッシュメモリを持ってない
2) RAMが足りなさ過ぎてkqemuモジュールがロードできない
3) そもそもWin2000 を持ってない

....結構、道のりが険しいorz
でも、すごく可能性を感じさせる試みだと思います。

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2) RAMが足りなさ過ぎてkqemuモジュールがロードできない

それは残念ですね。RAM1GBが欲しいところですが。
仮想PCの(仮想)HDDにswapパーティションを作って(仮想)RAMを128MBくらいに、実PCのほうもスワップを用意。で実装RAMが少なくてもそこそこ動くかと思います。

私はパピーのisoファイルの起動確認に重宝しています。今回のファイナル版の起動確認もこれが活躍。まだファイナル版のCDは焼いていない

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パピー上で動くパピーがバージョンアップしました。
仮想PCの構成の編集や仮想ディスクイメージを作成するGUIが付属しています。

ダウンロード　こちらから
1. qemu本体（次のどちらか）
* qemu-0.91-2-sfs4.sfs … 4.3x用
* qemu-0.91-2-sfs3.sfs … 4.3x std/reto および 上記以外の 4.x系用
2. 仮想PC
* qemupc-blank-2.tar.gz … 起動スクリプト、Grub4Dosフロッピー、ブランクの20GB仮想HDDx2台のセット。 操作のためのGUI付き

使い方
更新されたマニュアルをご覧ください。
仮想PCの編集、仮想ディスクイメージの作成がGUIにより使いやすくなっています。

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Windows 2000 と Windows XPはインストールできましたが、NICのドライバーが良くないのか、いずれもネットに繋がりませんでした。

こちらのページを参考にして、QemuPupy on Puppyに Windows 2000をインストールして、無事ネットに繋がりました。

余談ながら、Windows 2000のIE5.0ではこのフォーラムが表示できません。ネットに繋がってから Firefoxをインストールしました。

QemuのNICはデフォルトでNE2000です。Windowsのデバイスマネージャで見るとドライバはRealtek 8029があてがわれていました。DHCPの取得に失敗しているようでした。次のように固定IPを設定してやることで無事ネットに繋がりました。

固定IP 10.0.2.15
ネットマスク 255.255.255.0
ゲートウェイ 10.0.2.2
DNSを 8.8.8.8 など適切に設定

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パピー上で走る仮想PCがまた進化しました。
GUIがより使いやすくなったのと、qemu本体のバージョンアップです。
Qemu-0.11.0-rc1　はいまのところパピー4.3xの最新カーネル専用。
本体をバージョンアップするとWindows 2000はインストールできなくなるので、本体のみ旧バージョン(0.91)で、qemupcのみ 2.1に更新でよいかもしれない。
ダウンロードはこちらから

1. qemu本体（次のどちらか）
   * qemu-0.11.0-rc1-1-sfs4.sfs … 4.3x用
   * qemu-0.91-2-sfs3.sfs … 4.3x std/reto および 上記以外の 4.x系用
2. 仮想PC
   * qemupc-blank-2.1.tar.gz … 起動スクリプト、Grub4Dosフロッピー、ブランクの10GB仮想HDDx2台のセット。 操作のためのGUI付き

[新谷]

いつの間にか仮想PCのGUIがすごいことになってるΣ(゜д゜)
これはいいですね

[シノバー]

いつの間にか仮想PCのGUIがすごいことになってるΣ(゜д゜)
これはいいですね

Puplet製作者には必携ですなあ。

CDを焼かずともISOファイルだけで起動チェックが簡単。
小メモリPCでどうなるかなども…。
USB起動できないのがなんとも痛い。

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qemupcのみのアップデートです。HDDの換装のさいにファイルを壊してしまうことがあったもののバグ修正。
qemupc-blank-2.2.tar.gz
こちらから

[YoN]

シノバーさん、
オープンラボの qemupuppy ディレクトリに置かせていただきました。
不都合があればお知らせください。
http://openlab.jp/puppylinux/download/qemupuppy/