(仮称)おぺらっぴぃ 431JP2012 (お試し版: rev. 011 / 021)
Posted: 14/01/19(日) 08:35
2014-02-11 :rev.021 CD → operappy-021.iso by Fu-sen さん。
2014-02-11 : rev.020 を急遽修正し、 rev.021 として公開 →viewtopic.php?p=18658
2014-02-10 : rev.011 CD → operappy-011.iso by Fu-sen さん。
2014-02-09 : お試し版 rev.011 / 無線LAN対応強化版 rev.020 を公開 →viewtopic.php?p=18640
2014-01-30 : お試し版 rev.010 に更新 →viewtopic.php?p18477
2014-01-31 : rev.010 iso化 → operappy-010.iso by Fu-sen さん
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Title: (仮称)おぺらっぴぃ 431JP2012 (テスト用/取り扱い注意)
Subtitle: Puppy Linux 431JP2012 への Opera-Browser 内蔵化とスリムダウンの試み
<Puppy Linux 431JP2012 改造用の pup_431.sfs (パピー本体)ファイル>
―― precise-571JP でも救われない可哀そうな、(2002年頃?の) win-xp パソコンのために ――
ファイル置き場(本体sfs) Reame 1st for Operappy
こちらviewtopic.php?f=23&t=2328#p18029に以前御案内していましたが、多少進展(→ rev.008)もあったのでトピックを立てます。
こちら「Opera Browser 12.16 (classic final) -- sfs 」 に 『Opera 12.16 を Puppy Linux 431JP2012 上で利用する試み』として記載しましたように、Puppy Linux 431JP2012 上でも、Cライブラリ バージョン GLIBC_2.8 以上を導入することで、Opera ブラウザ 12.16 を動かすことが出来ています。
(glibc-2.10.1.pet 1.8MB・・・ Grumpy Wolfe さん謹製)
Puppy Linux 431JP2012 には、標準のブラウザとして SeaMonkey-1.1.18 が収録されていますが、いまや少し時代遅れとなっており、最近のサイト閲覧で、表示が乱れたり、javascript が多用されたサイトでは表示に多大な時間を要するようになっています。そこで、いっそ、本体sfsファイルに収録されている、 Puppy Linux 431JP2012 内蔵のブラウザを Opera 12.16 に差し替えてはどうかと考えました。そして、搭載メモリ量の少ないパソコンでも起動可能なように、出来るだけ本体sfs のスリムダウンを図ってみました。
その結果、
オリジナル 431JP2012 の pup_431.sfs : 108.1 MB (12-03-13 19:32 )
に対して、現状(rev.008)
仮称 おぺらっぴぃ 431JP2012 rev.008 : 97.0 MB (14-01-15 22:22 )
まで 本体sfsファイル(pup_431.sfs)の縮小を行うことが出来ました。(劇的な縮小とはなっていませんが・・・。)
⇒ 公開用のフォルダー: OperaPup431JP @Google-Drive
⇒ 概要記載文書: Rademe_1st_for_Operapup @Google-Drive
ご興味を持たれた方は フルーガル・インストールした 公式日本語版の Puppy Linux 431JP2012 の 本体sfsを差し替えて お試しください。いわゆる Windows-XPパソコンで実装メモリ256mb 以下のものでも、通常のネットブラウズならそこそこ使えそうです。なお、Abiword(ワープロ), gnumeric(表計算)などのソフトは、スリムダウンのために割愛してますので、ご承知置きください。また、個人保存ファイル、pupsave.4fs は新たに作り直して下さい。
ご参考:
117wooferさん が、メモリ192MB のノートパソコンで試して下さっています。
(1) 117wooferさんの試用記事(rev.007)
(2) 117wooferさんの試用記事(rev.005,006)
また、taco さんが、メモリ量 512MB, 256MB, 128MB で試して下さっています。
(3)ブログ記事「(仮称)おぺらっぴぃ 431JP2012 (テスト用/取扱い注意!)」のコメント欄 参照
まとめてみますと、
・128MB で noswap でもライブ起動可能(運用には、swap の設定必須)
・192MB でも起動は可能だが、Opera-Browser を使用するには、swap の設定が好ましい。
・256MB なら、noswap でも Opera-Browser を利用可能。swap あれば快適。
・512MB なら、noswap でも 快適に利用可能。
といった感じです。
そこで、
Precise-571JP も めでたく正式リリースの運びとなったことですし、
シノバーさんはじめ開発メンバーの方に提案ですが、
・Opera 12.16 を標準搭載し、SeaMonkey-1.1.18 や PuppyBrowser、gtkmoz を削除、
・オフィス類(abiword, gnumeric, inkscapelite, goffice)のアプリなど割愛して本体ファイルをスリムダウンし、必要メモリの削減を図った
431JP2014(?)
を、マシンスペック(メモリ容量)の心もとないWin-XP(or -2000 pro or -Me)パソコン用にリリースしませんか?
メモリを、512MB、或いはそれ以上搭載している、PC-AT互換パソコンなら、文句なく、571JPがお奨めですけど、
・メモリ搭載量 256MB 未満のパソコンや、
・HDDドライブレスで Swap の確保できない、メモリ搭載量 512MB 未満のパソコンなど、
には、そこそこ需要はあるのではないかと思います。
御一考願う次第です。
2014-02-11 : rev.020 を急遽修正し、 rev.021 として公開 →viewtopic.php?p=18658
2014-02-10 : rev.011 CD → operappy-011.iso by Fu-sen さん。
2014-02-09 : お試し版 rev.011 / 無線LAN対応強化版 rev.020 を公開 →viewtopic.php?p=18640
2014-01-30 : お試し版 rev.010 に更新 →viewtopic.php?p18477
2014-01-31 : rev.010 iso化 → operappy-010.iso by Fu-sen さん
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Title: (仮称)おぺらっぴぃ 431JP2012 (テスト用/取り扱い注意)
Subtitle: Puppy Linux 431JP2012 への Opera-Browser 内蔵化とスリムダウンの試み
<Puppy Linux 431JP2012 改造用の pup_431.sfs (パピー本体)ファイル>
―― precise-571JP でも救われない可哀そうな、(2002年頃?の) win-xp パソコンのために ――
ファイル置き場(本体sfs) Reame 1st for Operappy
こちらviewtopic.php?f=23&t=2328#p18029に以前御案内していましたが、多少進展(→ rev.008)もあったのでトピックを立てます。
こちら「Opera Browser 12.16 (classic final) -- sfs 」 に 『Opera 12.16 を Puppy Linux 431JP2012 上で利用する試み』として記載しましたように、Puppy Linux 431JP2012 上でも、Cライブラリ バージョン GLIBC_2.8 以上を導入することで、Opera ブラウザ 12.16 を動かすことが出来ています。
(glibc-2.10.1.pet 1.8MB・・・ Grumpy Wolfe さん謹製)
Puppy Linux 431JP2012 には、標準のブラウザとして SeaMonkey-1.1.18 が収録されていますが、いまや少し時代遅れとなっており、最近のサイト閲覧で、表示が乱れたり、javascript が多用されたサイトでは表示に多大な時間を要するようになっています。そこで、いっそ、本体sfsファイルに収録されている、 Puppy Linux 431JP2012 内蔵のブラウザを Opera 12.16 に差し替えてはどうかと考えました。そして、搭載メモリ量の少ないパソコンでも起動可能なように、出来るだけ本体sfs のスリムダウンを図ってみました。
その結果、
オリジナル 431JP2012 の pup_431.sfs : 108.1 MB (12-03-13 19:32 )
に対して、現状(rev.008)
仮称 おぺらっぴぃ 431JP2012 rev.008 : 97.0 MB (14-01-15 22:22 )
まで 本体sfsファイル(pup_431.sfs)の縮小を行うことが出来ました。(劇的な縮小とはなっていませんが・・・。)
⇒ 公開用のフォルダー: OperaPup431JP @Google-Drive
⇒ 概要記載文書: Rademe_1st_for_Operapup @Google-Drive
ご興味を持たれた方は フルーガル・インストールした 公式日本語版の Puppy Linux 431JP2012 の 本体sfsを差し替えて お試しください。いわゆる Windows-XPパソコンで実装メモリ256mb 以下のものでも、通常のネットブラウズならそこそこ使えそうです。なお、Abiword(ワープロ), gnumeric(表計算)などのソフトは、スリムダウンのために割愛してますので、ご承知置きください。また、個人保存ファイル、pupsave.4fs は新たに作り直して下さい。
ご参考:
117wooferさん が、メモリ192MB のノートパソコンで試して下さっています。
(1) 117wooferさんの試用記事(rev.007)
(2) 117wooferさんの試用記事(rev.005,006)
また、taco さんが、メモリ量 512MB, 256MB, 128MB で試して下さっています。
(3)ブログ記事「(仮称)おぺらっぴぃ 431JP2012 (テスト用/取扱い注意!)」のコメント欄 参照
まとめてみますと、
・128MB で noswap でもライブ起動可能(運用には、swap の設定必須)
・192MB でも起動は可能だが、Opera-Browser を使用するには、swap の設定が好ましい。
・256MB なら、noswap でも Opera-Browser を利用可能。swap あれば快適。
・512MB なら、noswap でも 快適に利用可能。
といった感じです。
そこで、
Precise-571JP も めでたく正式リリースの運びとなったことですし、
シノバーさんはじめ開発メンバーの方に提案ですが、
・Opera 12.16 を標準搭載し、SeaMonkey-1.1.18 や PuppyBrowser、gtkmoz を削除、
・オフィス類(abiword, gnumeric, inkscapelite, goffice)のアプリなど割愛して本体ファイルをスリムダウンし、必要メモリの削減を図った
431JP2014(?)
を、マシンスペック(メモリ容量)の心もとないWin-XP(or -2000 pro or -Me)パソコン用にリリースしませんか?
メモリを、512MB、或いはそれ以上搭載している、PC-AT互換パソコンなら、文句なく、571JPがお奨めですけど、
・メモリ搭載量 256MB 未満のパソコンや、
・HDDドライブレスで Swap の確保できない、メモリ搭載量 512MB 未満のパソコンなど、
には、そこそこ需要はあるのではないかと思います。
御一考願う次第です。