LXLauncher - This is designed for Asus EeePC

4.X系の開発

モデレータ: 暇人, YoN, nyu

返信する
アバター
YoN
Site Admin
記事: 1239
登録日時: 07/04/01(日) 08:00
お住まい: 信州

LXLauncher - This is designed for Asus EeePC

投稿記事 by YoN »

Asus EeePC は持ってないですが、本家のスレッドにありました。

http://murga-linux.com/puppy/viewtopic.php?t=36592

http://murga-linux.com/puppy/viewtopic. ... 2&start=15

http://www.gnomefiles.org/app.php/LXLauncher

http://lxde.org/

どんな物なんでしょうか?
[Puppy4.1.2-retro-JP] EPSON Endeavor MT-3500
Celeron 533MHz 256MB
[Lupu-5.0.1 LiveCD + lang_support_ja-1.4.sfs] SOTEC Whitney System CR Board
Celeron 766MHz 512MB
きりん
記事: 553
登録日時: 08/02/24(日) 21:49
連絡する:

日本語化は赤点レベルまで出来ました

投稿記事 by きりん »

皆さん、明けましておめでとうございます。
YoNさんが紹介してくれた、本家フォーラムの Unnamed pupplet (puppy411 kernel-2.6.27.5 Xorg-7.4 LXDE) は、カーネルが 2.6.27.5 に上げられているので、eeePC の内蔵マイクテスト用にダウンロードしてみました。
目的のハード上ではありませんが、取り敢えず日本語化の赤点レベルとなったので報告を上げておきます。
過去のフォーラムのメッセージを参考にさせてもらいました。皆さん、ありがとう。

実験機は、Panasonic CF-M2R(Pentium3 600MHz RAM=192MB)FRUGALインストールです。

1.インストールと日本語表示化
本家のフォーラム http://murga-linux.com/puppy/viewtopic.php?t=36592 から、
lxde-pup411-k2.6.27.5-dillo-v01.iso と lxde-pup411-i18n-r1.sfs をもらってきます。
お決まりの手順でインストール後、セーブファイルを作り、ブートマネージャの設定で lxde-pup411-i18n-r1.sfs を指定し再起動すると、ロケールの設定で"jp"が選択出来るようになります。
選択は直ぐに反映され、フォントが豆腐状態になりました。気を良くして日本語サイトから IPAMonafonts-1.0.5.pet をもらってきてインストールすると日本語表示になりました。インストール済みのアプリをいくつか立ち上げてみるとメニューも日本語化されています。多用するediter"leafpad"もきちんと日本語表示されます。

2.キーボード認識の修正
タイムゾーンやキーボードの設定を行い、リブートするとキーの動作がおかしいことに気づきました。本家のフォーラムを確認するとバグとして書き込まれています。結局、次のようにしてjp106を認識させました。
/root/.xinitrc で、

コード: 全て選択

#wow: (custom 4.11 puplet)fix keyboard layout (Xorg 7.4)
#setxkbmap -layout `cat /etc/keymap | cut -f1 -d.` ←この行をコメントアウト 
setxkbmap -rules evdev -model jp106 -layout "jp"  ←この行を追記
export XMODIFIERS='@im=SCIM' ←IME用に追記
export GTK_IM_MODULE="scim" ←IME用に追記
export QT_IM_MODULE="scim" ←IME用に追記
scim -d  ←IME用に追記
3.Webブラウザーの追加
インストール済みの Dillo は、日本語を正しく表示してくれません。フォントに日本語フォントを指定すると一部の日本語サイトは表示されますが、大半はダメです。暇人さんのところから seamonkey-2.0a3pre.pet をもらってきてインストール。不足のファイルがあると多量のメセージが出ますが、起動してみると動くみたいなので、取り敢えずよしとする。

4.日本語IMEの追加
日本語フォーラムを参考に、次の3つをインストール
scim-1.4.7-i686.pet anthy-9100c-i686.pet scim-anthy-1.2.4-i686.pet
この状態で、IMEの起動ができローマ字入力で、ひらがなは入るのだが変換動作をしてくれない。
暇人さんの所からいただいた puppy400-ja_JP.UTF-localiz-kit-01.tar.gz から、libxcb-1.1-i686.pet を導入するとやっぱり同じ。でもパネルにキーボードのアイコン出るようになった。
puppy400-ja_JP.UTF-localiz-kit-01.tar.gz から、gconv4dingo.pet を導入すると変換動作してくるようになった。これで赤点レベルに来たぞ。

5.それで動作の印象は?
puppy4.11jp より動作が重い印象です。グラフィック廻りのせいかな?
sfsファイルの取り扱える数の制限が拡張されているようなので、今後実験してみるつもりです。
目的のハードがeeePC901ですので、今後実験してみるつもり。

FAQかも知れませんが、パッケージのインストールで依存関係から不足ファイルありのメッセージが出た後の不足パッケージの探し方はどうしてますか?・・・先人の知恵をお借りしたいです。
アバター
暇人
記事: 2392
登録日時: 07/08/12(日) 23:33
お住まい: 埼玉県xx市並4
連絡する:

投稿記事 by 暇人 »

その1
slackware12.1 あたりのパッケージから持ってきます。
その2
フルインストールしたdebianかubuntuのシステムとpuppyのデュアルブートにしておいて、そっちから持ってくる。
最後に編集したユーザー 暇人 [ 09/03/11(水) 09:18 ], 累計 1 回
管理人見習い
NEC Express5800 S70/SR G6950 2.8GHz/1G
lenovo S10-3 AtomN450 1.66G/1G
暇人/貳馬力/2CV
きりん
記事: 553
登録日時: 08/02/24(日) 21:49
連絡する:

暇人さんありがとう

投稿記事 by きりん »

暇人さん。ありがとうございます。
今回は、まずバージョンレベルが同じPuupy4.11JPから探したいと思います。
返信する